Ｍ１

毎年年末恒例になった感あり

今のこの景気を思うと１０００万円って凄い賞金

好みもあるし、、誰がどうの、、と言わないけれど

あの・・べべたの人たち
何しにでてきたの？？？


１０００万円獲るために予選から１歩１歩のぼって
今日の決勝に臨んだ、、とは思えない、、あのネタ

あの人たちを決勝に選んだ審査の人の感性を疑うわ。


それにしても
テレビをみて一番しらけた瞬間

漫才師がネタを５分の持ち時間で一生懸命してるのを
見てる側もどれだけ面白いかな、、と
ネタを聴きながら漫才師の表情とか、、手振り身振り動作をみてたのに

テレビカメラが
客席に座ってる芸能人を映す意味が判らない。

こっちはどれだけ漫才が面白いかって見てるのに
芸能人の取ってつけたようなあの笑いが
どれだけの意味があるの？

正直いって邪魔！


折角の笑いが
あのカメラで映した芸能人の顔で

笑いが半減するのって


テレビ見ている人と
漫才してる人達を無視した行為にしか思えない。

審査するのは審査員だけだから
テレビ見てる人は
関係ないといえば関係ないだろうけど・・



レッドカーペットとか
毎週してるお笑い番組でもないし
機械で入れる笑い声をいれてるような
お笑い番組でもない。


これからもこういう演出がなされるのならば
もうＭ１も先が短いと思う。