ふとしたぼやき その４３

何がでるかわからない

そんな繰り返し

だからこそ

怖くて

だからこそ

楽しいんだ

戯れ言なんだけど サークル編

また今回も少しお堅い話です。先にあやまっておきます。すみません。ここからは完全に毒をはいてます。

サークルって難しいです。その運営も・・・。あり方も・・・。劇団なのかそれともサークルなのか・・・。個々人のあり方も様々・・・。

僕らのサークルは今現在秋と冬にそれぞれ公演をうつことに決まりました。しかし秋公演は１、２、３回生が・・・。冬の公演、通称卒業公演は４回生が話を現在では進めててどうも分裂しかけています。

何なんですかね。秋公演と卒業公演の間は２ヶ月空いてるのに何故こんなことになるんでしょうか。

一つの学生劇団で完全に二つに分かれて公演なんてできるわけがありませんし、いいものを目指そうっていうのにいいものなんてできるわけがありません。

僕らは１つのサークルなんです。内部で２つ分かれるなんてこっちとしてもあんまり気分のよろしいもんじゃないです。

せっかく同じ劇団にいて同じ仲間のはずなのに・・・。１、２、３回生でやるにしても４回生だけでやるにしても結局はそれはうちらの劇団の公演とは言い難いと思います。１回生から４回生までが集まってはじめて一つの劇団として１つのよいものが作れるはずです。

全員で一つのものをつくる。この１年の間に集まった、この１年間でしかありえないメンバー（サークルは毎年人が変わっていきますから）で最高の１つの作品を創り上げる。これって難しいです。でも時期的に最後にある卒業公演にこのことが実行できてこそうちのサークルとしての卒業公演ではないかと僕は個人的に思います。

加速していく、収束していく

最近いろんなものに追われている。そんな錯覚に襲われる。これが終わったら少しは楽になれる・・・そんなの単なる勘違いだろう。今は収束に向かっている。とにかく春学期の終わりへ向かって確実に。レポートあるわ。制作実習に追われるわ。ゼミの発表あるわ。自動車教習あるわ。芝居の照明あるわ。サークルの公演準備があるわ。でも確実に時間はなくなっていく・・・こうやってる今もなお。６月も半分をもう過ぎた。早いものだ。僕はこれからどうしていくんだろう。最近一人でいろいろといろんなところへ行っていろんな人とコミットしていくうちに妙な感覚に頭を悩ます。自分でもどう表現したらいいのかわからない。でも時間がない・・・それだけはわかる。そんな不安抱えてる。何をやるにしてももうのんびりしてる暇はない。自分に鞭を打ってでも覚悟を決めてまた走り出す。ペースなんて知らない。そんなのそのうち決まるだろう。でたとこ勝負だ。とにかくスタートしなきゃ話にならない。