酔いどれスキーヤーの投資記録 ~雪山では滑っても、相場ではスベりたくない!!~

心の底では投資etc.で儲けるぞ!と燃えているサラリーマン・ウィークエンドスキーヤー!

永年勤続20年リフレッシュ旅行 第7~8日目

2018-04-30 12:49:44 | Weblog

4/22(日)から続けている旅行も、いよいよ最終目的地の志賀高原へ来ました^^

タイミング良くSEEDさんの合宿試乗会&レッスンが28(土)~29(日)にあったので、最後に志賀高原を持って来ました。

 

志賀高原の熊の湯スキー場で合宿ですが、例年であればほぼ全面に雪が残っていて、そこそこ滑れる状態だそうです。

しかしながら、今年はご覧の有様で殆ど雪がない!

滑れるコースがほとんどないΣ( ̄□ ̄|||)

 

 

 

急斜面にはほとんど雪が残っていませんでした( ̄▽ ̄;)

そんな状態ですが、それでも皆さん、元気よく滑走されていて、私も試乗会でHEADの来季モデルを借りて、整地(もはや全面不整地…気味です)を数本、あとは辛うじて残されている急斜面のコブをひたすら滑っていました。

 

↑SEEDさん試乗会

※何か良く分かりませんが、写真が逆さになるんです(^_^;)

 クリックして拡大するとちゃんと正しい向きで表示されます。

 

      

山頂(と言ってもクワッドリフトはスキーの営業は終了)では雪を盛って連絡コースを何とか確保してくれている状態で、急斜面は雪も薄く、かなりも場所で土が見えてきていました。

それでも9時~14時半くらいまで滑り、グサグサ春雪で気温も高く水分たっぷりなので、スキーを回したり滑らせてやるのが、ホント大変でした。

そう言いながら、コブ斜面を何本も滑る私はかなりの変態です(;^_^A

 

夜は食事が終わった後に、『ミーティング』と称した『飲み会』があるのがSEED合宿の楽しみでもあります(^^♪

同部屋になったTさんご兄弟から、八方尾根で常宿にされているペンションに来るロシア人のお話を聞きましたが、まあ彼らの遊び方は豪快です。

成田から白馬はヘリをチャーターし(1フライト140万円)、スキー用品は全て白馬で最新モデルの最高級品を調達し、帰る時には全部置いて帰るんだそうです。

日本&白馬で消費してくれているので、ある面では有難い訳ですが、ちょっとビックリしました(;^ω^)

 

翌日、私は滑りませんでしたが朝6時から滑走可能です。

熊の湯の名物、朝の『ポールの林』が出来て、レーサーの皆さんでごった返すそうで、『こんなに居て滑れるの??』と心配していると、時間が経つとサーっと居なくなるそうです。

今年は雪が少ないのでそれほど居ない?様に見えましたが、バーンが硬い朝6時~7時くらいまではレーサーの方には良い練習になるんだと思います。

 

私は、2年振り?にレッスンを受けました。

15歳から来年でスキーを始めてから30年になりますが、レッスンを受けたのは最初の1日と会社に入ってから1回、今回で合わせて3回しかありません。

スキースクールで教わった方が絶対に上手くなるのは早い事は分かっていましたが、学生時代のバイトで稼いだ資金では、『レッスン受けるならもう1日分のリフト券が買える』と考えてしまっていたので、スキージャーナルを友人と見ながら、撮影したビデオを見ながらああだこうだ言って自己流でレベルを上げて来ました。

それゆえ変な自己流の癖は沢山あると思いますが…( ̄▽ ̄;)

 

今回のレッスンは『小回り』がテーマでしたが、雪の状態も良くなくコースも1コースしか無かったので、小休憩を挟んだ2時間✕2コマだったので結構大変でした。

ご指導頂く先生は、技術選:総合19位 整地小回り9位の山本千絵デモ(3期目)、小回りのスペシャリストです(*^^)v

 

テーマは『ターンの始動時に、a.上体を回さない、b.傾けない、c.エッジを立てない』以上3点を注意しながら、

①ハの字に開いた状態で外スキーをエッジを立てない様に足首から回してスキーを体の前に持ってくる

②ハの字に開いた状態で内スキーを外スキーより先行して外側へ開く動作を入れる

③肩幅くらいのワイドスタンスで①と②を同時に行う

④リズムをできるだけ早くする

⑤通常は自分の重心の下にあるブーツを少しだけ外へ出してから回す

といったカリキュラムでした。

④と⑤は各自で癖があるので、良い滑りとして得意な動きがあり、Aさんは④を意識すると良い滑りになり、⑤を意識すると体がスキーと一緒に回ってしまう、Bさんはその逆で④リズムを早くすると体が傾いてしまったりと各自で特徴があるので、それぞれに合わせたレッスンを行ってもらえました。

 

グサグサ春雪で重く、スキーが滑らず動かしにくい状況ではありましたが、ちゃんと正しい動かした方、力の伝え方を行えば、スキーはちゃんと動いてくれる事がわかったのでとても身になるレッスンだったと感じています。山本千絵デモご指導ありがとうございましたm(_ _)m

 この教えて頂いた内容を今後の小回りのレベルアップに生かしたいと思います。
 

特にレッスンが終わってから質問させて頂いた、『コブを楽に滑るにはどこを通るのが一番いいのか?』についてのアドバイスがとても分かり易く、分からずに悩んでいた『縦のラインのコブの滑り方』のヒントになると思いました。

デモの方でもコブを滑っているときの基本動作は、いわゆる『ズルドン』であり『洗練されたズルドン』だそうです。

『コブとコブの間(出口)でコブの向こう側へピボットする』事で基本動作はズルドンですが、スキーがブーツ中心にトップとテールが動く事で弧を描き美しい滑りに見えるという事だと理解しました。

※スキーに凝ってないと分からない内容でスミマセン(;^_^A

 

あと1回、5/3白馬八方尾根が今シーズンの最終滑走になると思いますので、そこで早速今回のレッスンのポイントと試してみます^^

 


永年勤続20年リフレッシュ旅行 第6日目

2018-04-27 21:19:32 | Weblog

猫のいる旅館『桐屋旅館』に昨晩は宿泊しました。
この時期、平日に宿泊するお客さんも少なく、晩御飯・朝御飯とも1人でした…( ̄▽ ̄;)

麻釜の近くなので、朝食前に軽く散歩しました。

72℃あるので温泉たまごを茹でてました^^

  

 

2匹猫が居るとの事で、昨日到着した際には2匹ともお出迎えしてもらえましたが、1猫はとても臆病で人が来ると逃げるそうです。
もう1猫は人懐っこい性格で、朝方に朝食が準備できるのを待っていると、『ニャ~ン』と言って撫でてと寄ってきてくれました。

初対面に近い私に寄って来て、スリスリしたり、撫でるとゴロゴロと喉を鳴らすのでとても人懐っこい性格の『モモ』ちゃん(♀)でした。
猫はホントに可愛いですね^^

  

野沢温泉スキー場もこの時期、上部の上部、毛無山山頂付近のみが滑走可能です。

ゴンドラは中間駅のある珍しいタイプです。
今日は平日なのでお客さんも本当に少ないので、動いているのは長坂ゴンドラとやまびこフォーとやまびこ第2フォーのみですが、それでも2つのリフトはともにクワッドリフトなのでそこそこ長く、高速なので長めのコースを滑走できます。

  

 

数年振りに来たのですが、コース幅も広く、人も少ないので雪面も荒れないのでロングターンも気持ちよく出来ます。

練習に徹するのであれば、整地のロングターン・ショートターン・コブどれも十分に練習出来るので、意外と穴場かもしれません。
斜面がねじれたりしていないので、ロングターンも気持ちよく決められ、ショートターンも良い感覚で滑れます。

また、かぐらと同じく、やまびこゲレンデ周辺は、コース外は『管理範囲外』という事で、滑走禁止ではなく自己責任において滑る事が出来ます。
かぐらほどのスケール感はありませんが、斜度があまりない林でこれは新雪が積もったらさぞや楽しいコースになるだろうと想像できます(^^)/♪

     

 

春のグサグサ雪なので林の中でもご覧の通りコブを滑ります!
誰か作るんですね~(^^♪

とは言え、さほど広くはない事は理解していたのであまりコースには期待出来ないため半日券(13:00時まで)にして良かったです。
一人で滑っていると、殆ど休憩しないので少々飽きて来るんです(;^_^A

リフト券が1,000円安かったのでその分は過日の予算オーバー分(晩酌代)に充てます(笑)

そういう訳で正午でスキーを切り上げ、宿泊していた宿に戻り、お風呂(源泉かけ流し)を入らせてもらい、一路、志賀高原方面へ向かいました。
今晩のお宿は湯田中渋温泉です。

もう、今日は2回も温泉に入っているので宿についてもお風呂には入らず、晩御飯前に取り敢えず寝ました(=_=)zzz

晩御飯のバイキングで昨日の宿の御飯とのギャップに少々戸惑いながらも、ホール係のお兄さんが『ロッチ中岡』さんにソックリだった事と、よく見ると近くおみえのおば様が『淡谷のり子』さん、もしくは『強面の尾木ママ』だったのが面白かったので良しとします(笑)

 

明日はいよいよ最終目的地の志賀高原、会社に入って間もない頃に行ったきりなので、15,6年振りです。
明日土曜日は行きつけのスキーショップSEEDさんの試乗会&飲み会?!、日曜日は山本千絵さん(SAJデモ)の『小回りを極める!』レッスンです。
最後まで怪我や事故の無い様に適度な緊張感をもって旅を愉しみます(^^♪

それにしても20畳の部屋(別に高くないんです。野沢温泉の宿より3割弱は安い)に一人は寂しさを感じます(;^_^A


永年勤続20年リフレッシュ旅行 第4~5日目

2018-04-27 00:13:23 | Weblog

白馬より移動し、湯沢での1泊目、です( ノД`)シクシク…

天気予報通り、かなりの降り方なので朝食を取り、ゆったり時間に余裕を持ってかぐらスキー場へ向かいました。

みつまたステーションの駐車場に着いても雨でしたが、待っていても仕方がないので、宿泊するスキー場の中腹にある和田小屋の受付とリフト2日券を購入し、ロープウェイに乗りました。

ロープウェイに乗るのは数年振りで、しかもスキー場のロープウェイは高校生の時に竜王スキーパークで乗った以来、25年以上振り?でした。

ロープウェイからクワッドに乗り継ぎ、殆ど雪のないゲレンデを少し下り、そこからゴンドラに乗ります。

んっ?! 一体いくつ乗り継ぐとゲレンデに到達するのやら( ̄▽ ̄;)

  

かぐらの奥行にちょっとビックリしていると、ようやく宿泊する山小屋の和田小屋があり、そこから上のゲレンデにはしっかりと雪がありました。

    

10時くらいのロープウェイに乗り、滑り出しは11時ちょっと前くらいになっていて、午前中は何とかこんな感じで雨・曇りくらいで耐えていましたが、お昼ご飯を食べているとだんだん霧雨になってきて、ガスも出始め、『何にも見えないよー!』となったので、カッパも来ていましたが視界不良には勝てず、15時に1本だけ滑り、1日目は終了。

 

和田小屋は山小屋ですが、設備も充実しており、お風呂(湯船に浸かれます)もあり、シェフもプリンスホテルの厨房で働いてみえた方がやっているので、食事も美味いです^^

寝床はカーテンで仕切られただけの空間ですが、広さは6畳くらいあるので十分です。

翌日の天気予報は朝方まで雨が残りますが、10時くらいからは晴れてくるとの事、期待して早めの就寝でした。

 

翌日5時半ごろ、外を見ると、、、でした(´;ω;`)ウゥゥ

しかしながら天気予報を信じ、7時から朝食を取り、8時からのファーストトラックを待っていると、そのころには雨も上がり、雲も晴れてきて、イイ感じになって来ました。

和田小屋に宿泊すると、ゲレンデの中腹にいるわけですから、ファーストトラック権が与えられます^^

こんな感じでもちろん誰も居ませんし、シュプールもありません!

上がってくのに40分以上かかるので、その間は小屋に泊っているお客さんだけのゲレンデ貸し切り状態です( *´艸`)

 

昨晩、小屋に宿泊された方で、かぐらの常連さんMさん(本日は4月だけで11日目Σ(・ω・ノ)ノ!)と一緒に滑らせてもらい、お勧めコース案内など完全に『ガイドさん』状態でした(;^_^A

  

Mさんもかぐら初心者の頃に、小屋で知り合った方に教えてもらい、以後、一緒に来た友人などが居る時はガイドしてみえるそうです。

Mさんに案内してもらい、かぐらの楽しみ方の醍醐味である、コース外の林へ入りバックカントリー的なスキーを楽しめました。

かぐらでは滑走禁止の標識はありますが、あくまで『自己責任』の範囲で入る事が出来るそうです。

以前、パトロールの方に聞かれたそうで、『滑って良いとは言えません。すべられるのであれば、あくまで自己責任です。』との事で、行った事がある方なら分かると思いますが、コース外を示す防護ネットが胸の高さくらいに幅10cmくらいしかないので、この事を物語っていると私は思いました。

 

それでも、もちろん油断は禁物、あくまでコース外ですので何があるか分かりませんので、慣れない限りは一人で入るのはやめた方が良いですし、そこまで入らなくても、名物リフトのかぐらエリアの山頂の第5ロマンスリフト(通称:5ロマ)周辺にはリフト近辺だけでもバックカントリー的な雰囲気が十分味わえるので欲張らない方が良いですね。

   

 

なお、5ロマの上に上がる場合は、登山になるので登山届が必要ですし、ゲートがありビーコンチェックも行うスキー場のパトロールの方が常駐しています。

古いゴンドラのかごの隣にゲートがあり、吹雪いても居るので、このかごが係員の待機所になっているとの事です。

 

 

終わってみれば今日は本当に天気が良く、穏やかな日になり、絶好のスキー日和でした。

Mさんは私と同じく普段は1人で滑っているので、今日は私のガイドでしたが天気も良くなり沢山滑ることが出来て、とても良い1日だったと喜んでもらえて良かったです^^

スキーに限らずですが、旅はやっぱりこういった新しい友人との出会いがあるので楽しいですし、止められませんね~♬

 

Mさんと山頂にて♬

かぐらのこの時期の名物の鯉のぼりと、かぐらの『K』

 

15時ごろに下山し、Mさんと別れの挨拶をしてから、一路、野沢温泉へ50km程度のドライブで今日のお宿に到着。

猫がいると宿で可愛い猫が2匹居ました^^

ちょっと高めだったので、晩御飯が豪勢でちょっとビックリしましたが、料理も美味しく、お風呂もさすがに野沢温泉、湯の華もあり雰囲気たっぷりです。

やっぱりスキーと温泉の組み合わせは最強ですね~♬

明日も天気が良さそうなので野沢温泉のゲレンデが楽しみです(*^^*)♪

 


永年勤続20年リフレッシュ旅行 第3日目

2018-04-24 22:41:41 | Weblog

朝起きると今日は天気予報通りの

八方尾根で滑るのは中止し、長野市内を経由して湯沢温泉へ向かいました。

私は毎朝5時に起きのですが、目覚ましをかけていなくてもそのくらいに目が覚めます。

今日はそれに加えて、昨晩部屋が暑かったので窓を開けたのがいけなかったのか、蚊が『プ~ン』と飛んでいて早朝から戦闘となってしまい、そのまま朝食となってしまいました。

2勝2敗でした(;^_^A

この時期に2か所も蚊に刺されるとは…

 

8:30くらいに宿を後にし、自分用お土産調達のため、長野市内の青木島ショッピングパーク内にあるモンベルストアで、スキー用のパンツを探しに行きました。

長野県内でも最大級の売り場だけあって、色々ありましたが、見つからず、店員さんに確認すると『取り寄せならありますよ』との事でしたが、旅の途中なのでそれは無理と思いましたが、最終日の志賀高原からの帰りに安曇野IC近くにある安曇野店に寄れると伝えると、『そこへ送っておきます!』との事で、サイズ違いで2種類を手配してもらえました。

何でも相談してみるものですねぇ。

モンベルの店員さん、丁寧なご対応感謝します^^

有難う御座いますm(_ _)m

このお店はアウトレット品も相当量扱っていて、前から探していた、冬場にも履けるようなパンツがあり、帰ろうかと思った時にふと目に止まり、サイズもピッタリだったので購入しました。

オレンジ色なのでちょっと派手ですが(;^_^A

 

そこから、目的地の湯沢へ向かおうとナビをセットしながら…ありゃ?昼飯を湯沢駅周辺にある、とんかつ屋の『人参亭』や岩原スキー場になる『ピットーレ』には14時過ぎ到着、、、晩御飯がバイキングなのでコレは無理だ( ̄▽ ̄;)

となったので、もう一つお勧めの馬曲温泉へ向かう事にしました。

長野ICへ向かう途中に、『川中島』の標識があり、これは時間もできたし古戦場跡が近くにあるはず!と思い走っていくと、丁度道沿いに『川中島古戦場史跡公園』があったので立ち寄りました。

神社で今後の人生の必勝を祈願し、社務所へ行くと上杉謙信と武田信玄の必勝お守りがあったので、息子とトレードの師匠へのお土産として調達させて頂きました。

    

 

そこから一路、湯沢温泉へ向けて高速を北上し、北上し、、北上し、、、過ぎてしまい信濃町ICでUターンする羽目に(◎_◎;)

皆さん、通り過ぎたときは慌てず騒がす、次のICまで行き、料金所で人のいるゲートへ入り、係員の方に『スミマセン、通り越してしまいました(;^_^A』と話しましょう。

そうすると、大概は追加料金などなく(ETCを一旦外してゲートを出て、再び友人ゲートから入りなおします)Uターンさせてくれますので。

北上中に小布施PA近辺で、数km続く満開散り初めくらいの桜並木に凄いな~♬と見とれていたのがまずかったかもしれません。

※24(火)現在、満開見頃の終盤くらいかと思います。

 

そんな『diverjence発生!』するも豊田飯山ICから野沢温泉方面へ走り、途中、馬曲温泉へ到着、到着したんですが、、、

なんと名物の露天風呂が設備故障で、男湯の露天風呂だけNGとの事、これはダメだと諦めて湯沢温泉へ向かいました。

 

まあ、色々とありましたが、無事に今日のお宿のエンゼルグランディア越後中里に到着出来、温泉に入り、お土産探しに売店に行くと、コレはスキーヤーとしては購入しなければならない、その名も『雪男』、絵柄もこれまたスキーヤー心をくすぐります。

このセットで頂きました( *´艸`)

 

 

味はまあまあの辛口で後味スッキリ、本当にスッキリしていて口の中にお酒の味が残らないんです。

久しぶりに美味いと思える当たりのお酒です。辛口がお好きな方、食事中のお酒としてお勧め出来ます^^

 

明日は、以前から行きたかった、でも遠くて行けなかった念願のかぐらスキー場へ行きます(*^^*)

天気が午前中は雨が強く降りそうですが午後には何とか回復してくれないかと祈っています。


永年勤続20年リフレッシュ旅行 第2日目

2018-04-23 19:15:21 | Weblog

 

2日目、最初のスキー場は私の一番大好きなスキー場である、白馬八方尾根に来ています。

今日は、天気予報的にはあまり良くない予報でしたが、何とか一日、薄曇りくらいで風もなく穏やかな日でした。

 

昨晩の宿、五竜ドライブステーションで朝ごはんを済ませ、少々のんびりしながら、宿の猫と戯れてから八方尾根へ向かいました。

ゴンドラに一番近い駐車場でも、この時期は無料になり、am7:30くらいでもまだ駐車場には空きがあり、ここで車中泊されている方もみえるので、正にスキー馬鹿の巣窟ですね(そういう私も相当なソレですが

 

ゴンドラが動き出す時間帯だけ、20人くらいが列を作りますが、流石に4月最終週、それだけで、ゴンドラに乗って乗り場を見下ろすと、もう誰も居ませんでした…。

 

今シーズンは積雪量はとても多く、最大で425cmまで積もりました(当日、八方に居りました。スノーナビに掲載して頂いた日です

しかしながら、3月後半、4月と暖か日、夏日の様な暑い日が続いたため、一気に減ってしまい、現在は例年よりも1週間くらい早い雪解けになっている様に感じます。

  

今回の旅には18-19モデルにお供してもらっています。

SEEDの粋なお計らいにより、次の土曜日の志賀高原合宿まで借用させて頂きます。

中村店長、有難う御座います

 

こちらのゲレンデ(スカイラインコース)と雪解けが早い事が分かります。

それでも黒菱、グラートはまだまだ沢山雪が有ります。

  

今回は、午前中の黒菱のコブが一番滑り易かった様に思います。

ソデグロは上部は沢山雪もあり、まずますのコンディションでしたが、後半に差し掛かると、コブの底に土が見えていて、所々に『落とし穴』が待っていました

今日は本当に暑く、生まれて初めてインナーとTシャツの2枚だけで滑りました。

今はもう昔と違って、余程の難しいシチュエーションでない限り転がる様なコケ方はしないので、濡れる事もないので、薄着でも大丈夫です。

 

グローブも山登り用のコレを使いました。

BlackDiamond(ブラックダイヤモンド) クラッグ グローブ オクタン L BD14036
BlackDiamond(ブラックダイヤモンド)
BlackDiamond(ブラックダイヤモンド)

なかなか快適で、今日みたいな暑い日には手も蒸れないので丁度良かったです。

意外とお勧めです

 

今日はゲレンデのごみ拾いをスキースクールの先生方がされていて、手に持ったビニール袋には相当な量のゴミがあったので、私もゲレンデにゴミを落とさない様に気を付けようと思いました。

『沢山あるものですねぇ』と声をかけたところ、『ハイ、携帯の落とし物もホント多いですよ、ところでSEEDの方ですか?』と、このTシャツを着ていたため話しかけられました(笑)

 
そんな時に、黒菱で見かけた紳士が履いているスキーがとても素敵だったので、声をかけて写真を撮らせて頂きました。
なんと、往年のスキーヤーには懐かしい『ビッグフット』を履いてみえて、更になんとテレマークなんです
これには流石に驚きました。
お話を伺うと、ご自身で金具を付けられ、更に滑走面には鱗上の模様が刻んであり、少しの登りであれば登れるというから驚きです
 
ホントにいろんな方はみえるもんですね。
だからスキーは面白くてやめられないんですよね~
 
明日と明後日は雨予報…
明日は朝から雨が降っていたらスキーはせずに、白馬で自分のお土産をゲット出来なかったので長野市内で調達予定です
長野市経由で早めに湯沢へ移動する予定です。
 
明後日は天気回復しないかなぁ~