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7 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 2011年7月より公開中

2011年08月27日 20時55分02秒 | 映画

(キャスト)
ダニエル・ラドクリフ (Harry Potter)
ルパート・グリント (Ron Weasley)
エマ・ワトソン (Hermione Granger)
ヘレナ・ボナム=カーター (Bellatrix Lestrange)
ロビー・コルトレーン (Rubeus Hagrid)
トム・フェルトン (Draco Malfoy)
レイフ・ファインズ (Lord Voldemort / Tom Riddle)
ブレンダン・グリーソン (Alastor Moody)
リチャード・グリフィス (Vernon Dursley)
ジョン・ハート (Mr. Ollivander)
ジェイソン・アイザックス (Lucius Malfoy)
ヘレン・マクロリー (Narcissa Malfoy)
ミランダ・リチャードソン (Rita Skeeter)
アラン・リックマン (Severus Snape)
マギー・スミス (Minerva McGonagall)
ティモシー・スポール (Peter Pettigrew)
イメルダ・スタウントン (Dolores Jane Umbridge)
デイヴィッド・シューリス (Remus Lupin)
ジュリー・ウォルターズ (Molly Weasley)
ボニー・ライト (Ginny Weasley)

(スタッフ)
監督 デヴィッド・イェーツ
製作総指揮 ライオネル・ウィグラム
製作 デイヴィド・ヘイマン
デイヴィッッド・バロン
脚本 スティーヴ・クローヴス
原作 J・K・ローリング
撮影 エドゥアルド・セラ
美術 スチュアート・クレイグ
音楽 アレクサンドル・デスプラ
編集 マーク・デイ

J・K・ローリングのベストセラーファンタジーを映画化した世界的大ヒットシリーズの第8作にして最終章後編。
ハリーとヴォルデモートの戦いが決着を迎えるとともに、ハリーの出生の秘密などすべての謎が明らかになる。シリーズ初の3D版も公開。ダニエル・ラドクリフほかレギュラーキャストが総登場してフィナーレを迎える。
ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)たちとヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)の間で繰り広げられる最後の戦い。この壮大なクライマックスで魔法界における善と悪の戦いは、本格的な交戦へとエスカレートする。この戦いは今までで最も危険なものであり、もはや誰一人としてその身が安全な者はなかった。しかも、ヴォルデモート卿との最終決戦で最後の犠牲を払うことになるのはハリー。そしてすべての謎が明らかになり、物語はフィナーレを迎える。

7 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 2011年11月公開

2011年08月27日 20時54分51秒 | 映画
(キャスト)
ダニエル・ラドクリフ (Harry Potter)
ルパート・グリント (Ron Weasley)
エマ・ワトソン (Hermione Granger)
マイケル・ガンボン (Albus Dumbledore)
レイフ・ファインズ (Lord Voldemort)
ヘレナ・ボナム=カーター (Bellatrix Lestrange)
アラン・リックマン (Severus Snape)
ジョン・ハート (Mr. Ollivander)
マギー・スミス (Minerva McGonagall)
ボニー・ライト (Ginny Weasley)
マシュー・ルイス (Neville Longbottom)
イヴァナ・リンチ (Luna Lovegood)
ロビー・コルトレーン (Rubeus Hagrid)
ワーウィック・デイヴィス (Griphook)
トム・フェルトン (Draco Malfoy)
リチャード・グリフィス (Vernon Dursley)
フィオナ・ショウ (Aunt Petunia)
ティモシー・スポール (Peter Pettigrew)
イメルダ・スタウントン (Dolores Umbridge)
ジェイミー・キャンベル=バウアー (Gellert Grindelwald)
リス・エヴァンス (Xenophilius Lovegood)
ビル・ナイ (Rufus Scrimgeour)
ジェイソン・アイザックス (Lucius Malfoy)
ヘレン・マクロリー (Narcissa Malfoy)
ブレンダン・グリーソン (Alastor Moody)
デイヴィッド・シューリス (Remus Lupin)
デイブ・レジェノ (Fenrir Greyback)
ジュリー・ウォルターズ (Molly Weasley)
マーク・ウィリアムズ (Arthur Weasley)
ジェームズ・フェルプス (Fred Weasley)
オリバー・フェルプス (George Weasley)

(スタッフ)
監督 デヴィッド・イェーツ
製作総指揮 ライオネル・ウィグラム
製作 デイヴィド・ヘイマン
デイヴィッド・バロン
J・K・ローリング
脚本 スティーブン・クローブス
原作 J・K・ローリング
撮影 エドゥアルド・セラ
音楽 アレクサンドル・デスプラ
編集 マーク・デイ
衣装(デザイン) ジャイニー・テマイム
字幕 岸田恵子
字幕監修 松岡佑子

(あらすじ)
ハリー(ダニエル・ラドクリフ)、ロン(ルパート・グリント)、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)は、彼らに課せられた使命であるヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)の抹殺のため、その鍵を握る“分霊箱”を探していた。守ってくれる人も、導いてくれる師も失った3人は、これまで以上に固い結束が必要だった。しかし闇の力は、しっかりと結ばれていたはずの彼らの絆を引き離していく。
魔法界は、かつてないほど危険な場所になっていた。ヴォルデモート卿の復活が現実のものとなった今、魔法省だけでなく、ホグワーツ魔法学校も死喰い人に支配されている。
死喰い人はヴォルデモート卿の命令で、ハリーを生け捕りにしようとしていた。ハリーたちは分霊箱の手掛かりを探すうち、“死の秘宝”の伝説に出会う。
ほとんど忘れ去られた古い物語に記されたその伝説が本当なら、ヴォルデモート卿は分霊箱以上の力を手に入れることになるかもしれなかった。ハリーは、自分の過去によって決められた運命に、まだ気づいていなかった。しかし彼が“生き残った男の子”になった日から、彼の運命は決まっていた。
初めてホグワーツの門をくぐった日から積み重ねてきた準備は、ヴォルデモート卿との決着の日のためだった。

6 ハリー・ポッターと謎のプリンス2009年7月公開

2011年08月27日 20時54分38秒 | 映画
(キャスト)
ダニエル・ラドクリフ (Harry Potter)
エマ・ワトソン (Hermione Granger)
ルパート・グリント (Ron Weasley)
マイケル・ガンボン (Albus Dumbledore)
アラン・リックマン (Severus Snape)
ヘレナ・ボナム=カーター (Bellatrix Lestrange)
ジム・ブロードベント (Horace Slughorn)
ロビー・コルトレーン (Rubeus Hagrid)
ティモシー・スポール (Peter Pettigrew)
デイヴィッド・シューリス (Remus Lupin)
マギー・スミス (Minerva McGonagall)
ジュリー・ウォルターズ (Molly Weasley)
マーク・ウィリアムズ (Arthur Weasley)
トム・フェルトン (Draco Malfoy)
イヴァナ・リンチ (Luna Lovegood)
マシュー・ルイス (Neville Longbottom)
ケイティ・リューング (Cho Chang)
ジェームズ・フェルプス (Fred Weasley)
オリバー・フェルプス (George Weasley)
ナタリア・テナ (Nymphadora Tonks)
ボニー・ライト (Ginny Weasley)
デイヴィッド・ブラッドリー (Argus Filch)
ワーウィック・デイヴィス (Filius Flitwick)

(スタッフ)
監督 デヴィッド・イェーツ
エグゼクティブプロデューサー ライオネル・ウィグラム
プロデューサー デイヴィッッド・バロン
デイヴィド・ヘイマン
アソシエイト・プロデューサー ティム・ルイス
脚本 スティーヴ・クローヴス
原作 J・K・ローリング
撮影 ブリュノ・デルボネル
プロダクション・デザイン スチュアート・クレイグ
音楽 ニコラス・フーパー
編集 マーク・デイ
衣装(デザイン) ジャイニー・テマイム
メイク アマンダ・バーンズ
エイミー・バーン
ベリンダ・ホドソン
シャロン・ニコラス
ヘアメイク フランチェスカ・クロウダー
シャルロット・ヘイワード
キャスティング フィオナ・ウィアー

(あらすじ)
ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)はマグル、魔法使い両方の世界における支配力を強め、ホグワーツはもはやかつてのような安全な場所ではなくなっていた。
ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)は学校の中にも危険が潜んでいるのではないかと疑うが、最終決戦が迫っていることを知るダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)はハリーに戦いの準備をさせることに力を注ぐ。そんな中、ダンブルドアは旧友であり、元同僚でもあるホラス・スラグホーン(ジム・ブロードベント)を学校に迎え入れる。
有力なコネを持ち、疑うことを知らないこの美食家の教授は、ヴォルデモート卿に関する極めて重要な情報を握っていたのだ。一方、ホグワーツの生徒たちは全く種類の違う敵、学校中に蔓延する思春期の恋の病と闘っていた。ハリーはジニー(ボニー・ライト)に惹かれていき、ラベンダー・ブラウン(ジェシー・ケイヴ)はロン・ウィーズリー(ルパート・グリント)こそ自分が求める男の子だと決めつけている。
そして、ハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン)はジェラシーで爆発しそうになりながらも、断固として自らの感情を外に出さないでいた。
しかし、学校中がロマンスで浮き立つ中、ある一人の生徒だけが超然としており、その彼は目標を達成することだけに集中していた。
全てが終わったとき、ホグワーツは永久に変わってしまうかもしれないと考えながら……。


5 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団2007年7月公開

2011年08月27日 20時54分25秒 | 映画
(キャスト)
ダニエル・ラドクリフ (Harry Potter)
ルパート・グリント (Ron Weasley)
エマ・ワトソン (Hermione Granger)
ヘレナ・ボナム=カーター (Bellatrix Lestrange)
ロビー・コルトレーン (Rubeus Hagrid)
ワーウィック・デイヴィス (Filius Flitwick)
レイフ・ファインズ (Voldemort)
マイケル・ガンボン (Albus Dumbledore)
ブレンダン・グリーソン (Mad-Eye Moody)
リチャード・グリフィス (Vernon Dursley)
ジェイソン・アイザックス (Lucius Malfoy)
ゲイリー・オールドマン (Sirius Black)
アラン・リックマン (Severus Snape)
フィオナ・ショウ (Petunia Dursley)
マギー・スミス (Minerva McGonagall)
イメルダ・スタウントン (Dolores Umbridge)
デイヴィッド・シューリス (Remus Lupin)
エマ・トンプソン (Sybil Trelawney)
ジュリー・ウォルターズ (Mrs. Weasley)
ロバート・ハーディ (Cornelius Fudge)
デイヴィッド・ブラッドリー (Argus Filch)
マーク・ウィリアムズ (Arthur Weasley)
トム・フェルトン (Draco Malfoy)
マシュー・ルイス (Neville Longbottom)
イヴァナ・リンチ (Luna Lovegood)
ケイティ・リューング (Cho Chang)
ハリー・メリング (Dudley Dursley)

(スタッフ)
監督 デヴィッド・イェーツ
製作 デイヴィド・ヘイマン
デイヴィッッド・バロン
ジョン・トレイ
脚本 マイケル・ゴールドバーグ
キャラクタ創造・原案 ニック・ダッドマン
撮影 スワヴォミール・イジャック
美術 スチュアート・クレイグ
音楽 ニコラス・フーパー
編集 マーク・デイ
衣装(デザイン) ジャイニー・テマイム
SFX/VFXスーパーバイザー ティム・バーク
特殊メイク ニック・ダッドマン
字幕 戸田奈津子 岸田恵子

(あらすじ)
ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)はホグワーツ魔法魔術学校の5年生になる日を待ちながら、長く孤独な夏を耐えていた。
親友のロン・ウィーズリー(ルパート・グリント)やハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン)からも便りがない。ようやく一通の手紙が届いたが、それはホグワーツから除籍されるという通知だった。
除籍の理由は、ホグワーツ以外の場所で、魔法の使えない“マグル”の前で魔法を行使したことだ。
だがそれは、ハリーといじめっ子の従兄弟ダドリーが2人組のディメンター(吸血鬼)から奇襲を受け、やむなく応戦したためだった。
ハリーが自己弁護できる唯一の機会は魔法省で開かれる尋問会だが、それも魔法省の大臣コーネリウス・ファッジがおしるし程度に開いたものだ。ファッジは密かにハリーの永久追放をもくろんでいたが、ホグワーツの校長アルバス・ダンブルドアのおかげで無罪放免になる。魔法界の住人たちは、ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)復活の一件をハリーの作り話と信じ込んでおり、ハリーの人格を疑っているらしい。
ハリーはロンとハーマイオニーに説得されて、校内の有志を集めて“ダンブルドア軍団”を結成し、闇の魔術から身を守る方法をメンバーに指導する。
一方、ダンブルドアもヴォルデモートに対抗すべく、秘密同盟“不死鳥の騎士団”を結成する。
しかしヴォルデモート卿もまた、べラトリックス・レストレンジ(ヘレナ・ボナム=カーター)ら自分を慕う者を集め、ハリー抹殺を図る。
絶対絶命かに見えたその瞬間、不死鳥の騎士団が駆けつけて激しい闘いを繰り広げ、シリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)が命を落としてしまう。
生徒たちのボイコットに遭ったアンブリッジ先生はホグワーツを去り、魔法界の人々は、ヴォルデモート卿が本当に復活したことを知るのだった。

4 ハリー・ポッターと炎のゴブレット2005年11月公開

2011年08月27日 20時54分13秒 | 映画
(キャスト)
ダニエル・ラドクリフ (Harry Potter)
ルパート・グリント (Ron Weasley)
エマ・ワトソン (Hermione Granger)
ロバート・パティンソン (Cedric Diggory)
スタニスラフ・アイエネフスキー (Viktor Krum)
クレマンス・ポエジー (Fleur Delacour)
ブレンダン・グリーソン (MadEye Moody)
トム・フェルトン (Draco Malfoy)
ケイティ・リューング (Cho Chang)
マシュー・ルイス (Neville Longbottom)
ロビー・コルトレーン (Rubeus Hagrid)
レイフ・ファインズ (Voldemort)
マイケル・ガンボン (Albus Dumbledore)
ジェイソン・アイザックス (Lucius Malfoy)
ゲイリー・オールドマン (Sirius Black)
アラン・リックマン (Severus Snape)
マギー・スミス (Minerva McGonagall)
ティモシー・スポール (Wormtail)
ペジャ・ビヤラク (Igor Karkaroff)
フランシス・デ・ラ・トゥーア (Madame Olympe Maxime)
ロジャー・ロイド・パック (Barty Crouch)
ミランダ・リチャードソン (Rita Skeeter)
ディヴィッド・テナント (Barty Crouch Junior)

(スタッフ)
監督 マイク・ニューウェル
エグゼクティブプロデューサー デイヴィッッド・バロン
ターニャ・セガーチェン
製作 デイヴィド・ヘイマン
脚本 スティーブン・クローブス
原作 J・K・ローリング
撮影 ロジャー・プラット
美術 スチュアート・クレイグ
音楽 パトリック・ドイル
編集 ミック・オーズリー
衣装(デザイン) ジャイニー・テマイム

(あらすじ)
新学期初日、伝説の三大魔法学校対抗試合がホグワーツで再開されることになったと、ダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)が発表。
選手は、立候補した生徒の中から、炎のゴブレットが各校の代表選手1名ずつを選び出す。ボーバトン校からは美少女フラー(クレマンス・ポエジー)。ダームストラング校からはスター的人気を誇るクラム(スタニスラフ・アイエネフスキー)。ホグワーツからは誰もが認める人気者のセドリック(ロバート・パティンソン)。
ところが続いて、参加資格がないはずのハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)も選手に選ばれてしまった。4人となった選手たちは、ドラゴンの卵をめぐる争奪戦、タイムリミットが設けられた水中戦、生きている巨大迷路を突破する最難関の頭脳戦という3つの課題に挑むことに。
特別に選手となったハリーは皆から卑怯者扱いされ、親友ロン(ルパート・グリント)との仲もこじれる。だが試合で大活躍して皆の支持を一気に回復し、セドリックと同点一位の成績で最後の試合に臨むことに。
ところがその巨大迷路の中で、ハリーはセドリックと共に墓場へ飛ばされる。
そこで闇の帝王ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)が甦り、セドリックが殺されてしまった。ハリーがこの大会にエントリーさせられたのは、この墓場に誘い込むためだったのだ。ヴォルデモート卿と対決するハリーだが、なんとか墓場を脱出。そしてすべての下工作は、教師マッド・アイ・ムーディ(ブレンダン・グリーソン)に化けていたヴォルデモート卿の手下、バーティ・クラウチ・ジュニア(デイヴィッド・テナント)が行なったのだと判明。セドリックを失うという大きな損失を抱えつつ、閉幕式が行なわれる。そして学校はまた休みの時期に入り、ハリーとロンとハーマイオニー(エマ・ワトソン)は、新学期での再会を誓うのだった。

3 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人2004年6月公開

2011年08月27日 20時53分58秒 | 映画
(キャスト)
ダニエル・ラドクリフ (Harry Potter)
ルパート・グリント (Ron Weasley)
エマ・ワトソン (Hermione Granger)
ジュリー・クリスティ (Madame Rosmerta)
ロビー・コルトレーン (Rubeus Hagrid)
マイケル・ガンボン (Albus Dumbledore)
ゲイリー・オールドマン (Sirius Black)
アラン・リックマン (Severus Snape)
マギー・スミス (Minerva McGonagall)
デイヴィッド・シューリス (Remus Lupin)

(スタッフ)
監督 アルフォンソ・キュアロン
製作総指揮 マーク・ラドクリフ
マイケル・バーナサン
カラム・マクドゥーガル
製作 デイヴィド・ヘイマン
クリス・コロンバス
脚本 スティーヴ・クローヴス
原作 J・K・ローリング
撮影 マイケル・セラシン
美術 スチュアート・クレイグ
音楽 ジョン・ウィリアムス
編集 スティーヴ・ワイスバーグ
衣装(デザイン) ジャイニー・テマイム

(あらすじ)
13歳になったハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)は今年の夏休みも、あの陰険なダーズリー一家と過ごすはめになった。「おとなしく」するよう命じられ、魔法も使わせてもらえない。
そんなある日、バーノンおじさんの意地悪な妹マージがダーズリー家を訪ねてくる。伯母のマージはハリーにことさら辛く当たってきたが、今度ばかりは度が過ぎたようだ。
あまりの仕打ちに耐えかねたハリーは、ほんの“はずみで”マージを風船のように膨らませ、空のかなたへ追いやってしまう。
おじとおばからのお仕置き(そして、魔法界以外で魔法を使うことを学生に厳しく禁じているホグワーツと魔法省からのお咎め)を恐れたハリーは、闇に乗じてダーズリー家から脱走、<夜の騎士バス>に首尾よく拾ってもらう。ハリーは、この派手な紫色の3階建てバスに乗り、居酒屋<漏れ鍋>に到着。
すると、そこには魔法省の大臣コーネリアス・ファッジがいた。
ファッジは規則を破ったハリーをなぜかとがめることもせず、ホグワーツに戻るまで、この居酒屋で一夜を明かすよう説得する。
ファッジがハリーを引き止めた背景には、魔法界の要注意人物シリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)の存在があった。謎の魔法使いブラックはアズカバン監獄から脱走し、ハリーの居所を探しているという。噂によるとブラックは、ヴォルデモート卿をハリーの両親に引き合わせ、ひいては両親を死に追いやった張本人。
今度はハリーを殺そうとしているらしい。もはやハリーにとって安住の地は、ホグワーツしかない。ところが運悪く、ホグワーツにはアズカバンの看守<吸魂鬼>が駐在していた。
彼らはハリーをはじめとする全校生徒をブラックから守るためにやってきたのだが、狙った相手の魂を吸い取るという恐ろしい集団。その吸魂鬼たちは、ハリーに興味津々の様子。不気味な看守に恐れおののくハリーだったが、なすすべは何もない。そこへ、闇の魔術の防衛術の新任教師リーマス・ルーピン(デイヴィッド・シューリス)が“守護霊の呪文”を教えてくれる。
この呪文を使えば、生きる屍にされずにすむのだ。一方で3年目に入ったホグワーツでの生活は、新しい仲間と冒険に満ち溢れていた。
ハリーは鳥と馬が合わさった“ヒッポグリフ”の”バックビークと出会い、死を予告する“死神犬(グリム)”と不吉な対面を果たし、魔法の村ホグズミードをこっそり探検し、“忍びの地図”の謎を読み解き、イギリスで最も呪われた建造物と言われる“叫びの屋敷”で恐怖を体験する。
それにしても気がかりなのは、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)の姿が消えたり現れたりするようになったことだ。ハリーはこの謎を解くため、ロン(ルパート・グリント)とハグリッド(ロビー・コルトレーン)の協力を仰ぐ。大男のハグリッドは、今は魔法生物飼育学の教師となっていた。
ハリーと危険な脱獄囚シリウス・ブラックとの対決は避けられそうもない。
だが、ルーピン先生とブラックはどんな間柄なのか。スネイプ先生(アラン・リックマン)が明かしたくてウズウズしている恐ろしい秘密とは何か。
ロンが飼っているネズミのスキャバーズは、なぜロンから逃げようとするのだろうか。ハリーはその真相を解明すべく、勇気と魔術と仲間の応援を総動員する。
そして、シリウス・ブラックにまつわる数々の謎と、シリウスと自分との接点を突き止めようとするが……。



2 ハリー・ポッターと秘密の部屋2002年11月公開

2011年08月27日 20時53分40秒 | 映画
(キャスト)
ダニエル・ラドクリフ (Harry Potter)
ルパート・グリント (Ron Weasley)
エマ・ワトソン (Hermione Granger)
トム・フェルトン (Draco Malfoy)
ボニー・ライト (Ginny Weasley)
ハリー・メリング (Dudly Dursley)
デイヴィッド・ブラッドリー (Angus Filch)
ケネス・ブラナー (Gilderoy Lockhart)
ジョン・クリース (Nearly Headless Nick)
ロビー・コルトレーン (Rubeus Hagrid)
クリスチャン・コールソン (Tom Riddle)
ワーウィック・デイヴィス (Filius Flitwick)
リチャード・グリフィス (Vernon Dursley)
リチャード・ハリス (Albus Dumbledore)
シャーリー・ヘンダーソン (Moaning Myrtle)
ジェイソン・アイザックス (Lucius Malfoy)
ジェンマ・ジョーンズ (Madam Pomfrey)
ミリアム・マーゴリーズ (Pomona Sprout)
サリー・モーティモア (Madam Pince)
アラン・リックマン (Severus Snape)
フィオナ・ショウ (Petunia Dursley)
マギー・スミス (Minerva Mcgonagall)
ジュリー・ウォルターズ (Molly Weasley)
マーク・ウィリアムズ (Arthur Weasley)

(スタッフ)
監督 クリス・コロンバス
製作総指揮 クリス・コロンバス
マーク・ラドクリフ
マイケル・バーナサン
デイヴィッッド・バロン
製作 デイヴィド・ヘイマン
脚本 スティーヴ・クローヴス
原作 J・K・ローリング
撮影 ロジャー・プラット
美術 スチュアート・クレイグ
音楽 ジョン・ウィリアムス
編集 ピーター・ホネス
衣装(デザイン) リンディ・へミング
字幕 戸田奈津子
字幕監修 松岡佑子
(あらすじ)
意地悪なダーズリー一家のもとで夏休みを過ごすハリー(ダニエル・ラドクリフ)のもとに、妖精ドビーが現われて、ホグワーツ魔法魔術学校に行ってはいけないと警告する。
しかしダーズリー一家のもとで暮らす、普通の人間の世界がイヤなハリーは、空飛ぶ車に乗ってやってきた親友のロン(ルパート・グリント)たちと一緒に旅立ってしまった。
夏休みが終わり、いよいよホグワーツの新学期。親友の女の子、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)にも再会。
2年生になったハリーは、前学期の活躍により、新入生たちの憧れの的となっていた。また、新任教師であるベストセラー作家、ギルデロイ(ケネス・ブラナー)も彼に猫なで声で近づいてくる。
そんな中、ホグワーツに不気味な出来事が次々と起こる。そして壁に現われた、秘密の部屋は開かれたり。継承者の敵よ、気をつけよなる警告の文字。
この謎を、ハリーとロンとハーマイオニーは調べようとする。やがて秘密の部屋を探しあてたハリーたちは、それを開いたのがロンの妹であるジニーと分かるが、彼女を操っていたのは、かつてホグワーツの生徒だった亡霊トム・リドル(クリスチャン・コールソン)だった。彼こそ闇の魔法使いヴォルデモート。ハリーは襲いかかってくる大きな毒蛇とトムを退治して、ロンやジニーと共に秘密の部屋から無事戻ってくるのだった。

1ハリー・ポッターと賢者の石2001年12月公開

2011年08月27日 20時53分23秒 | 映画
(キャスト)
ダニエル・ラドクリフ (Harry Potter)
ルパート・グリント (Ron Weasley)
エマ・ワトソン (Hermione Granger)
ジョン・クリース (Nearly Headless Nick)
ロビー・コルトレーン (Rubeus Hagrid)
ワーウィック・デイヴィス (Filius Flitwick)
リチャード・グリフィス (Vernon Dursley)
リチャード・ハリス (Albus Dumbledore)
イアン・ハート (Quirinus Quirrell)
ジョン・ハート (Mr. Ollivander)
アラン・リックマン (Severus Snape)
フィオナ・ショウ (Petunia Dursley)
マギー・スミス (Minerva McGonagall)
ジュリー・ウォルターズ (Molly Weasley)
ゾーイ・ワナメイカー (Madame Hooch)
トム・フェルトン (Draco Malfoy)
ハリー・メリング (Dudley dursley)
デイヴィッド・ブラッドリー (Argus Filch)


(スタッフ)
監督 クリス・コロンバス
製作総指揮 クリス・コロンバス
マーク・ラドクリフ
マイケル・バーナサン
ダンカン・ヘンダーソン
製作 デイヴィド・ヘイマン
脚本 スティーヴ・クローヴス
原作 J・K・ローリング
撮影 ジョン・シール
美術 スチュアート・クレイグ
音楽 ジョン・ウィリアムス
編集 リチャード・フランシス・ブルース
衣装(デザイン) ジュディアナ・マコフスキー
字幕 戸田奈津子
字幕監修 松岡佑子


(あらすじ)
孤児のハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)は、
亡くなった母親の妹であるペチュニアおばさん(フィオナ・ショー)とその夫のバーノンおじさん(リチャード・グリフィス)、息子ダドリー(ハリー・メリング)の一家に引き取られていたが、彼らに抑圧されたみじめな生活。
しかし11歳の誕生日が近づいたある日、ハリーに手紙が届く。それは魔法魔術学校の入学許可証だった。実はハリーの両親は優れた魔法使いで、悪の魔法使いヴォルデモートとの戦いの際に死んでしまったのだ。
その遺児であるハリーも魔法界では有名人。
真実を知らされたハリーは、9月の最初の日、ロンドンのキングズ・クロス駅からホグワーツ特急に乗って学校へ向かうと、その中で同級生の少女ハーマイオニー(エマ・ワトソン)やロン(ルパート・グリント)とさっそく仲良くなった。ホグワーツに着いた彼らは、立派な魔法使いになるための厳しい勉強と修行の日々を過ごす。
その学校生活にひとつ影を落とすのが、意地の悪い先生スネイプ(アラン・リックマン)。そしてある時、悪者の手に渡れば世界を混乱に陥れかねない賢者の石が学校の中に隠される。ハリーと仲間たちは、それを悪の手から守るべく奮闘し、見事優秀な成績をおさめる。そして1学年を終えた彼らは、再び列車に乗り込み家路につくのだった。