SMN駅 14:13発のRVに乗るのに30分ぐらい前に駅に行って
電光掲示板にホーム番号が出るのを待ちます
座席指定が無いから早く行って席を確保しないといけないですからね
まだ時間がありそうだったのでVenchiでピスタチオジェラードなんぞ
食べていたら13:50に電光掲示板に15番ホームの表示が出ました
荷物を引いて15番ホームに向かい電車に乗り込みます
四人掛けの座席で並びで二席(自分が座る席と荷物の席)を確保して
出発を待っていると次から次へと人が乗ってきてほぼ満席で定刻出発でした
40分ぐらい走ったところで乗客はほとんど降りていき、1時間後の
アレッツォで残りの人達も降りて行き気が付くと車両には3人ぐらいになっていました
アッシジまで2時間半ですが、アレッツォ以降四人掛け席を一人で占領できるし
電車の中も心地よい温度で快適でした
SMN駅から2時間ぐらいでペルージャに到着
窓の景色がずーっと田舎の景色だったのがいきなり都会が出現
そこがペルージャ駅でした。人もいっぱい乗ってきて、こんな内陸部に都会が
あることにビックリしました
ペルージャを過ぎるとアッシジまでもうすぐなので降りる準備もしつつ
窓の外の天気が怪しくなってくることに不安も感じつつ・・・
外は日が暮れて真っ暗 おまけに雨も降り出して・・・
定刻5分遅れの16時55分にアッシジ到着
電車から降りてホームから出口に向かうとすぐに駅の外です
駅前は何も無く、電灯もあまりなく本当に真っ暗
しかも大雨・・降りた人は皆どこかに行ってしまって駅前にいるのは私一人ポツン
こんな心細い思いしたの初めてっていうぐらい寂しい時間でした
ホテルに向かうバスは事前にネットで調べていて17:17分のはずなので
チケットを買いに駅舎に向かって左手奥にあるバールに行って
明日スポレートに行く為の往復分と合わせてバスチケット4枚買いました
チケットは1枚1ユーロ5セント あまりにも端数過ぎる5セントなんて・・・
バスに乗り遅れたら寂しいのでバールを出て駅前に戻り
雨が強く降っていたので屋根のある駅前から
駅を出て少し左に歩いたところにあるバス停を見続けること
10分ぐらいで、予定どおりバスがやってきました
「LINEA C」と書いてあるので間違い無し
真っ暗な道を山の上にあるアッシジ旧市街まで走ること10分
終点のマッテオッティ広場に到着
ここも、電灯も無く真っ暗で雨で視界も遮られ周りの景色も目印も
よくわからなかったのですが、事前に地図で確認していた方向目指して
歩いていくと数分も掛からずホテルに無事到着しました~
ホテルをバス停から近いところにしていて本当に良かったです
というより、初めていくところは、明るい時間に到着しないとダメですね
アッシジは治安がいいから暗いところを一人でウロウロしても
危なくなかったですけど・・・これが他の街だったらね・・・
石造りの可愛いホテルです
入口は2階なので傘をさして荷物を持って上がるのは少し大変でしたが
中に入るとアットホームな感じの素敵なホテルでした
オーナーは50歳ぐらい?の優しそう男性の方で「電話してくれたら駅に迎えに行ったのに」
と言ってくれました
アッシジのガイドブック(日本語)も貸してくるし
紅茶、ジュース等の飲物、クッキー、パウンドケーキのお菓子はロビー兼ダイニングで
24時間食べ放題だしチェックインの手続きだけでこのホテルにして良かった~
という気分になりました
お部屋は上の階で中に入ってさらに感動です~可愛い~
シングル一部屋なのにベッドも大きいし、布団もフカフカだし
オーナーが英語とイタリア語どちらで話ましょうか?と聞いて下さったので
イタリア語を勉強中なのでイタリア語が話したいです!お願いしました
3日間、ゆっくりとつたないイタリア語会話をして頂くことになりました
オーナーいい人だ
明日、朝7:23のアッシジ発でスポレートに行くことを伝えると
駅まで車で送ってくれるとのこと
何でも、中学生の息子を駅まで送っていくのでそれに乗せてくれるらしい
オーナーはこのホテルには住んでおらず、近くの自宅に住んでいて
日中用事のある時だけホテルにきているので、ホテルの出入りには
渡された鍵で出入りするようにとのこと
なるほど~24時間ホテルに人がいないから2つ星なんですかね~
明日の約束をしてオーナーとお別れして夕食を買いに行きました
イロイロアッシジを探検したかったのですが、雨が降っていたからか
外に人も居ないしお店も見当たらないし、街灯も少なくて真っ暗だし
1月のアッシジの夜とはこんなもんなのでしょうか??
ホテルの近くのピッツァの店でサルシッチャとフンギのピッツア一切れ(2ユーロ)
温めてもらってホテルに戻って夕食にしました
お腹も満たされたのであとはシャワーを浴びて寝るだけ!
なんですが、シャワーがこのホテルの唯一の欠点で・・・
洗面室には洗面台、ビデ、トイレが並んでいるだけでシャワーはトイレの前の壁に
固定で設置されているだけなんです・・・
蓋をしているとはいえ、シャワーを浴びるとトイレはビショビショ
シャワー後にバスマットで床を拭かないとトイレにも行けないって感じで
でも、シャワーのお湯は熱くて湯量も多かったので快適でしたけどね
フィレンツェのホテルでは使えなかったWI-FIもこのホテルでは使えたので
シャワーの問題はあってもやっぱり快適です~2泊3日のアッシジが
楽しみ~
翌朝6時半頃、ロビーでの朝食はパウンドケーキと紅茶を食べて
7時にオーナーが迎えに来てくれました
ホテルから駅に向かう途中で息子君が乗ってきたのですが
中学生の男の子だからかなぁ~駅まで一言もしゃべらなかったなぁ~
15分で駅に着いて帰りも電話してくれたら駅に迎えに来てくれると
言ってくれたのですが、時間もわからないしサンタ マリア デリ アンジェリ教会にも
行ってみたいので帰りはバスで戻ることお伝えして車を降りました
アッシジの駅は田舎の駅なので切符も時間によっては買えないかもと思っていたのですが
駅の窓口も朝7時には開いていたし(昨日も夕方5時には開いていたし)
券売機もあったしいつでも切符は買えそうでした
駅のホームにはアッシジ駅から電車に乗る小中学生がいっぱいいてみんなフォリーニヨの
学校に行くみたいでした。朝早くの電車に乗ってみんなエライねぇ~
7時23分のアッシジ発の電車に乗って10分位で次の駅スペッロに到着
山の上に石造りの旧市街が見えます。この辺りは丘の上の街が多いですね
約30分でスポレートに到着 昨日と違って今日の天気は快晴~
駅のホームにキレイなトイレがあったので行っておきました
スポレート観光は午前中ずっと歩き回る予定なのでトイレ行けないかも
しれないんでね(私トイレの話よくしてますね。でも重要な情報ですよ!)
今回はアッシジへの移動だけで結構な長文になってしまったので
スポレート観光については、次に続きます
電光掲示板にホーム番号が出るのを待ちます
座席指定が無いから早く行って席を確保しないといけないですからね
まだ時間がありそうだったのでVenchiでピスタチオジェラードなんぞ
食べていたら13:50に電光掲示板に15番ホームの表示が出ました
荷物を引いて15番ホームに向かい電車に乗り込みます
四人掛けの座席で並びで二席(自分が座る席と荷物の席)を確保して
出発を待っていると次から次へと人が乗ってきてほぼ満席で定刻出発でした
40分ぐらい走ったところで乗客はほとんど降りていき、1時間後の
アレッツォで残りの人達も降りて行き気が付くと車両には3人ぐらいになっていました
アッシジまで2時間半ですが、アレッツォ以降四人掛け席を一人で占領できるし
電車の中も心地よい温度で快適でした
SMN駅から2時間ぐらいでペルージャに到着
窓の景色がずーっと田舎の景色だったのがいきなり都会が出現
そこがペルージャ駅でした。人もいっぱい乗ってきて、こんな内陸部に都会が
あることにビックリしました
ペルージャを過ぎるとアッシジまでもうすぐなので降りる準備もしつつ
窓の外の天気が怪しくなってくることに不安も感じつつ・・・
外は日が暮れて真っ暗 おまけに雨も降り出して・・・
定刻5分遅れの16時55分にアッシジ到着
電車から降りてホームから出口に向かうとすぐに駅の外です
駅前は何も無く、電灯もあまりなく本当に真っ暗
しかも大雨・・降りた人は皆どこかに行ってしまって駅前にいるのは私一人ポツン
こんな心細い思いしたの初めてっていうぐらい寂しい時間でした
ホテルに向かうバスは事前にネットで調べていて17:17分のはずなので
チケットを買いに駅舎に向かって左手奥にあるバールに行って
明日スポレートに行く為の往復分と合わせてバスチケット4枚買いました
チケットは1枚1ユーロ5セント あまりにも端数過ぎる5セントなんて・・・
バスに乗り遅れたら寂しいのでバールを出て駅前に戻り
雨が強く降っていたので屋根のある駅前から
駅を出て少し左に歩いたところにあるバス停を見続けること
10分ぐらいで、予定どおりバスがやってきました
「LINEA C」と書いてあるので間違い無し
真っ暗な道を山の上にあるアッシジ旧市街まで走ること10分
終点のマッテオッティ広場に到着
ここも、電灯も無く真っ暗で雨で視界も遮られ周りの景色も目印も
よくわからなかったのですが、事前に地図で確認していた方向目指して
歩いていくと数分も掛からずホテルに無事到着しました~
ホテルをバス停から近いところにしていて本当に良かったです
というより、初めていくところは、明るい時間に到着しないとダメですね
アッシジは治安がいいから暗いところを一人でウロウロしても
危なくなかったですけど・・・これが他の街だったらね・・・
石造りの可愛いホテルです
入口は2階なので傘をさして荷物を持って上がるのは少し大変でしたが
中に入るとアットホームな感じの素敵なホテルでした
オーナーは50歳ぐらい?の優しそう男性の方で「電話してくれたら駅に迎えに行ったのに」
と言ってくれました
アッシジのガイドブック(日本語)も貸してくるし
紅茶、ジュース等の飲物、クッキー、パウンドケーキのお菓子はロビー兼ダイニングで
24時間食べ放題だしチェックインの手続きだけでこのホテルにして良かった~
という気分になりました
お部屋は上の階で中に入ってさらに感動です~可愛い~
シングル一部屋なのにベッドも大きいし、布団もフカフカだし
オーナーが英語とイタリア語どちらで話ましょうか?と聞いて下さったので
イタリア語を勉強中なのでイタリア語が話したいです!お願いしました
3日間、ゆっくりとつたないイタリア語会話をして頂くことになりました
オーナーいい人だ
明日、朝7:23のアッシジ発でスポレートに行くことを伝えると
駅まで車で送ってくれるとのこと
何でも、中学生の息子を駅まで送っていくのでそれに乗せてくれるらしい
オーナーはこのホテルには住んでおらず、近くの自宅に住んでいて
日中用事のある時だけホテルにきているので、ホテルの出入りには
渡された鍵で出入りするようにとのこと
なるほど~24時間ホテルに人がいないから2つ星なんですかね~
明日の約束をしてオーナーとお別れして夕食を買いに行きました
イロイロアッシジを探検したかったのですが、雨が降っていたからか
外に人も居ないしお店も見当たらないし、街灯も少なくて真っ暗だし
1月のアッシジの夜とはこんなもんなのでしょうか??
ホテルの近くのピッツァの店でサルシッチャとフンギのピッツア一切れ(2ユーロ)
温めてもらってホテルに戻って夕食にしました
お腹も満たされたのであとはシャワーを浴びて寝るだけ!
なんですが、シャワーがこのホテルの唯一の欠点で・・・
洗面室には洗面台、ビデ、トイレが並んでいるだけでシャワーはトイレの前の壁に
固定で設置されているだけなんです・・・
蓋をしているとはいえ、シャワーを浴びるとトイレはビショビショ
シャワー後にバスマットで床を拭かないとトイレにも行けないって感じで
でも、シャワーのお湯は熱くて湯量も多かったので快適でしたけどね
フィレンツェのホテルでは使えなかったWI-FIもこのホテルでは使えたので
シャワーの問題はあってもやっぱり快適です~2泊3日のアッシジが
楽しみ~
翌朝6時半頃、ロビーでの朝食はパウンドケーキと紅茶を食べて
7時にオーナーが迎えに来てくれました
ホテルから駅に向かう途中で息子君が乗ってきたのですが
中学生の男の子だからかなぁ~駅まで一言もしゃべらなかったなぁ~
15分で駅に着いて帰りも電話してくれたら駅に迎えに来てくれると
言ってくれたのですが、時間もわからないしサンタ マリア デリ アンジェリ教会にも
行ってみたいので帰りはバスで戻ることお伝えして車を降りました
アッシジの駅は田舎の駅なので切符も時間によっては買えないかもと思っていたのですが
駅の窓口も朝7時には開いていたし(昨日も夕方5時には開いていたし)
券売機もあったしいつでも切符は買えそうでした
駅のホームにはアッシジ駅から電車に乗る小中学生がいっぱいいてみんなフォリーニヨの
学校に行くみたいでした。朝早くの電車に乗ってみんなエライねぇ~
7時23分のアッシジ発の電車に乗って10分位で次の駅スペッロに到着
山の上に石造りの旧市街が見えます。この辺りは丘の上の街が多いですね
約30分でスポレートに到着 昨日と違って今日の天気は快晴~
駅のホームにキレイなトイレがあったので行っておきました
スポレート観光は午前中ずっと歩き回る予定なのでトイレ行けないかも
しれないんでね(私トイレの話よくしてますね。でも重要な情報ですよ!)
今回はアッシジへの移動だけで結構な長文になってしまったので
スポレート観光については、次に続きます