モンレアーレから戻ってパレルモ滞在時間もあと3時間
とりあえず、ホテルでトイレを借りて
最後に心残りがないように・・・
サン フランチェスコ ダッシジ教会でセルポッタを見て
結構距離あるんですが、ずんずん歩いて
オリエルでブリオッシュ コン ジェラートを買って
(これが日本では食べられないのよね~)
食べながらマグエダ通りをプレトーリア広場方面に向かって
歩いていきます
プレトーリア広場手前にちょっと古い教会
クロチフェーリ教会が開いていたので入ってみました
喜寿で1ユーロ渡して中に入ると・・・
手入れがあまりされていないのかちょっと古い感じ
でも可愛い持ち送りがいました~
東シチリアではよく見たけどパレルモでは初めて見たかも
クーポラは・・・なんとだまし絵
というかあんまりだませてないかも
正面祭壇画の絵の周りにあるストゥッコが
可愛いのでもしかしてセルポッタ
受付のおばさんに聞いてみたら
「絵はマルトラーナだけど、セルポッタはないわよ」
って そうなのね・・・
でも何気に入った教会でも楽しめる~
次にプレトーリア広場の横にある
黄色になみなみ模様のマヨルカ焼きクーポラが気になる
テアティーニ教会に入ってみます
入口はヴィットリオ エマヌエーレ通り側にあります
入って横を見ると「こんにちは~」って
お兄さんが出迎えてくれます
正しくは聖水盤の装飾なんですが可愛い~
中を見てビックリ
豪華なバロック装飾の教会でした
天井画はフレスコ画とストゥッコ装飾がたっくさん
側廊の上に小さなクーポラがいくつか並んでいるんですが
ここもフレスコ画とストゥッコがいっぱい
そしてそして 一番目を惹いたのが
このトラパニ聖母子像
聖母子像にも金が施されていて豪華なのですが
周りも多色大理石でこれがシチリア バロック
どうだ参ったかと言わんばかりに
その素晴らしさを見せつけます
目が離せない~
こんなにすごいのに日本のガイドブックとかで
特に紹介されてないですよね
パレルモ最後にいいもの見ました~
プレトーリア広場で裸のおじさん達を見て
近くのカフェで夕食にパスタを食べて
そろそろ帰り支度をしないと・・・
アンバシャトーリホテルに荷物のピックアップに行きました
フロントのお兄さん、結構感じ悪く
中二階の倉庫にあるから勝手に持って行ってって
フロントまで持ってきてくれないの??
仕方ないので、中二階に上がったら
ホテルの掃除のお兄さん(多分アフリカからの移民の人)
が親切に倉庫から出してくれました
なんか、パッとしない日本人おばちゃんに
不親切な街だったなぁ~パレルモって・・・
荷物を引いて駅まで行って駅を正面に見て右側を
さらにズンズン歩いて行くと空港行きバス乗場になります
20時過ぎに着いたらバスがいるけど
ドアが開いてない
20時半発なんだけど・・・と思って
待っていたら15分頃バスのドアが開いて
子供が降りてきたんです
そして出発まで運転席で仲良くおしゃべり
推測するに、運転手さん、出発までの間
親子水入らずの時間を空港バスの中で
過ごしていたようです~
さすがイタリアな光景でした
バスは定刻の20時半に出発
ポリテアーマ広場を経由して約50分で
空港に到着しました
きれいな空港でしたが遅い時間なので
人がほとんどいなくてお店も閉まっていたので
さっさとチェックインをしたら
ガ~ン 23時発が30分遅れてる・・・
とりあえず、ゲートの中に入ります
中に入ると、出発を待っている人でいっぱいでした
結局4便が30分以上遅れてる状況
怒る人もなくみんな普通におしゃべりして待ってました
でも、出発の表示が最初30分遅れから55分遅れに
変わると、だんだん、みんな疲れた顔に・・・
私は・・・と言うと
ひたすら不安しかなかったです
どんなに遅れてもマルタに着いたとして
シャトルを予約しているけど、マルタトランスファーは
3日前にちょっといい加減な感じだったので
私が時間通りに来ないからといって
勝手にキャンセルになってないかな?
タクシーもいないだろうし・・・
マルタトランスファーに電話する?
私の英語力で?最悪空港で朝まで待つ??
なんてこと、睡魔と戦いながら考えていたら
やっと、やっと24時頃に飛行機に乗れました
離陸したのは24時15分頃
乗ってからはすぐに眠って
起きたのは到着した25時5分でした
到着したら、ほとんどの乗客は手荷物しかないみたいで
さ~っと出ていってしまい
荷物預け組は5組しかいませんでした
荷物はすぐに出てきて外に出て行くと
迎えにきている人達の中に
マルタトランスファーの人はいないようなので
祈るような気持ちで
出て左側にある12番カウンターに向かうと・・・
なんと12番カウンターだけ電気が点いてました
そこにおじさんが二人おしゃべりをしていて
私の顔を見ると名前を呼んでくれました
予約時にフライト名を入れていたので待っていてくれたようでした
おじさん二人のうちの一人は事務所の人、
もう一人が運転手さんでした
本当に本当にホッとしました
マルタトランスファー ちゃんとしてます
ホテルは3日前に泊まったカスティーユホテル
ものすごい飛ばして10分ぐらいで到着
降りる時に運転手さんが
「マルタは初めて?いいところだよ!」だって
ホテルのフロントには3日前
チェックアウトの時にお世話になった
モニカ ベルッチに似たきれいなお姉さん
私のこと覚えてくれていたようです
3日前に超早朝にチェックアウトして
迎えが来ないって焦っていて
今度は疲れた顔して深夜にチェックイン
早朝から深夜まで忙しい日本人ね~と思ったかどうか
美しい顔で笑ってました
とにもかくにも、ホテルの部屋に入って
シャワーを浴びてベッドで寝れることに感謝
後から考えたらそもそも無謀な日程だったのかも・・・
パレルモからマルタに戻る便がもしキャンセルになっていたら・・・
次、パレルモからマルタに飛ぶ便は翌々日しかなくて
そうなると日本に帰れない
何回も一人でイタリア旅行に行くうちに
ギリギリの計画をたてることに慣れてしまってたんですよね~
余裕のある日程で行かないとね
反省しました
とりあえず、ホテルでトイレを借りて
最後に心残りがないように・・・
サン フランチェスコ ダッシジ教会でセルポッタを見て
結構距離あるんですが、ずんずん歩いて
オリエルでブリオッシュ コン ジェラートを買って
(これが日本では食べられないのよね~)
食べながらマグエダ通りをプレトーリア広場方面に向かって
歩いていきます
プレトーリア広場手前にちょっと古い教会
クロチフェーリ教会が開いていたので入ってみました
喜寿で1ユーロ渡して中に入ると・・・
手入れがあまりされていないのかちょっと古い感じ
でも可愛い持ち送りがいました~
東シチリアではよく見たけどパレルモでは初めて見たかも
クーポラは・・・なんとだまし絵
というかあんまりだませてないかも
正面祭壇画の絵の周りにあるストゥッコが
可愛いのでもしかしてセルポッタ
受付のおばさんに聞いてみたら
「絵はマルトラーナだけど、セルポッタはないわよ」
って そうなのね・・・
でも何気に入った教会でも楽しめる~
次にプレトーリア広場の横にある
黄色になみなみ模様のマヨルカ焼きクーポラが気になる
テアティーニ教会に入ってみます
入口はヴィットリオ エマヌエーレ通り側にあります
入って横を見ると「こんにちは~」って
お兄さんが出迎えてくれます
正しくは聖水盤の装飾なんですが可愛い~
中を見てビックリ
豪華なバロック装飾の教会でした
天井画はフレスコ画とストゥッコ装飾がたっくさん
側廊の上に小さなクーポラがいくつか並んでいるんですが
ここもフレスコ画とストゥッコがいっぱい
そしてそして 一番目を惹いたのが
このトラパニ聖母子像
聖母子像にも金が施されていて豪華なのですが
周りも多色大理石でこれがシチリア バロック
どうだ参ったかと言わんばかりに
その素晴らしさを見せつけます
目が離せない~
こんなにすごいのに日本のガイドブックとかで
特に紹介されてないですよね
パレルモ最後にいいもの見ました~
プレトーリア広場で裸のおじさん達を見て
近くのカフェで夕食にパスタを食べて
そろそろ帰り支度をしないと・・・
アンバシャトーリホテルに荷物のピックアップに行きました
フロントのお兄さん、結構感じ悪く
中二階の倉庫にあるから勝手に持って行ってって
フロントまで持ってきてくれないの??
仕方ないので、中二階に上がったら
ホテルの掃除のお兄さん(多分アフリカからの移民の人)
が親切に倉庫から出してくれました
なんか、パッとしない日本人おばちゃんに
不親切な街だったなぁ~パレルモって・・・
荷物を引いて駅まで行って駅を正面に見て右側を
さらにズンズン歩いて行くと空港行きバス乗場になります
20時過ぎに着いたらバスがいるけど
ドアが開いてない
20時半発なんだけど・・・と思って
待っていたら15分頃バスのドアが開いて
子供が降りてきたんです
そして出発まで運転席で仲良くおしゃべり
推測するに、運転手さん、出発までの間
親子水入らずの時間を空港バスの中で
過ごしていたようです~
さすがイタリアな光景でした
バスは定刻の20時半に出発
ポリテアーマ広場を経由して約50分で
空港に到着しました
きれいな空港でしたが遅い時間なので
人がほとんどいなくてお店も閉まっていたので
さっさとチェックインをしたら
ガ~ン 23時発が30分遅れてる・・・
とりあえず、ゲートの中に入ります
中に入ると、出発を待っている人でいっぱいでした
結局4便が30分以上遅れてる状況
怒る人もなくみんな普通におしゃべりして待ってました
でも、出発の表示が最初30分遅れから55分遅れに
変わると、だんだん、みんな疲れた顔に・・・
私は・・・と言うと
ひたすら不安しかなかったです
どんなに遅れてもマルタに着いたとして
シャトルを予約しているけど、マルタトランスファーは
3日前にちょっといい加減な感じだったので
私が時間通りに来ないからといって
勝手にキャンセルになってないかな?
タクシーもいないだろうし・・・
マルタトランスファーに電話する?
私の英語力で?最悪空港で朝まで待つ??
なんてこと、睡魔と戦いながら考えていたら
やっと、やっと24時頃に飛行機に乗れました
離陸したのは24時15分頃
乗ってからはすぐに眠って
起きたのは到着した25時5分でした
到着したら、ほとんどの乗客は手荷物しかないみたいで
さ~っと出ていってしまい
荷物預け組は5組しかいませんでした
荷物はすぐに出てきて外に出て行くと
迎えにきている人達の中に
マルタトランスファーの人はいないようなので
祈るような気持ちで
出て左側にある12番カウンターに向かうと・・・
なんと12番カウンターだけ電気が点いてました
そこにおじさんが二人おしゃべりをしていて
私の顔を見ると名前を呼んでくれました
予約時にフライト名を入れていたので待っていてくれたようでした
おじさん二人のうちの一人は事務所の人、
もう一人が運転手さんでした
本当に本当にホッとしました
マルタトランスファー ちゃんとしてます
ホテルは3日前に泊まったカスティーユホテル
ものすごい飛ばして10分ぐらいで到着
降りる時に運転手さんが
「マルタは初めて?いいところだよ!」だって
ホテルのフロントには3日前
チェックアウトの時にお世話になった
モニカ ベルッチに似たきれいなお姉さん
私のこと覚えてくれていたようです
3日前に超早朝にチェックアウトして
迎えが来ないって焦っていて
今度は疲れた顔して深夜にチェックイン
早朝から深夜まで忙しい日本人ね~と思ったかどうか
美しい顔で笑ってました
とにもかくにも、ホテルの部屋に入って
シャワーを浴びてベッドで寝れることに感謝
後から考えたらそもそも無謀な日程だったのかも・・・
パレルモからマルタに戻る便がもしキャンセルになっていたら・・・
次、パレルモからマルタに飛ぶ便は翌々日しかなくて
そうなると日本に帰れない
何回も一人でイタリア旅行に行くうちに
ギリギリの計画をたてることに慣れてしまってたんですよね~
余裕のある日程で行かないとね
反省しました