2014/05/03
ゴールデンウィークを利用して、SL人吉に乗ってきました。1ヶ月前の発売の時には切符は取れなかったのですが、その後キャンセルされた切符をみどりの窓口で運良くゲットできたのでした。熊本駅、新しく出来た新幹線ホームに隣接する2階の6番ホーム、入線は出発の23分前の9時22分でした。

ディーゼル車に牽引されて、バックして入線してきます。

やはりお子さん連れが多く、SLの前は記念撮影する人でごった返します。

機関士さんたちの操作も手慣れています。車内に乗り込み、最後尾車両の3両目、まず展望ラウンジを見に行きます。

既に場所取りをする家族が。自分の席に戻ります。そしてSL人吉は定刻に出発。

出発と同時に2号車のビュッフェが営業開始。添乗員さんはとても丁寧な接客です。

2種類ある地ビールから、ペールエールを。おつまみにスティック状の辛子レンコンをいただきます。

10時30分、八代駅で8分停車。添乗員さんに写真を撮ってもらいました。ここから球磨川沿いを登っていきます。

球磨川第一橋梁までは、右側に球磨川が広がります。車窓の上を黒煙がたなびいています。

トンネルに入ると照明でムーディーな感じに。添乗員さんがいろいろと説明してくれます。

11時21分、白石駅で5分停車。106年前建造の駅舎を見物します。

11時41分、一勝地駅で10分停車。地元の球磨焼酎や名産品の販売や、地元の方が自家製の漬け物でもてなしてくださいます。

真幸駅行きの記念切符と、一勝地駅の記念入場券を購入。乗車直前に球磨焼酎の試飲カップをいただいちゃいました。

渡駅から人吉盆地に入り、終点の人吉駅まで11分です。

人吉駅に到着。地元の人の大歓迎を受けます。

SL人吉はここからバックして機関庫へ向かいます。

機関庫へ入っていくところ。

煙突から白煙が勢いよく立ち上げていきます。おそらく、蒸気を抜いているようです。この反対側に転車台があります。

転車は13時50分頃とのこと、その時間はいさぶろうに乗車しているので、転車の様子は見ることは出来ませんでした。時間までSL館の展示を見ます。

まだ鹿児島本線が無く、肥薩線の人吉-吉松間も開通していない1908の路線図。

SL人吉、通称ハチロクの断面図。
ゴールデンウィークを利用して、SL人吉に乗ってきました。1ヶ月前の発売の時には切符は取れなかったのですが、その後キャンセルされた切符をみどりの窓口で運良くゲットできたのでした。熊本駅、新しく出来た新幹線ホームに隣接する2階の6番ホーム、入線は出発の23分前の9時22分でした。

ディーゼル車に牽引されて、バックして入線してきます。

やはりお子さん連れが多く、SLの前は記念撮影する人でごった返します。

機関士さんたちの操作も手慣れています。車内に乗り込み、最後尾車両の3両目、まず展望ラウンジを見に行きます。

既に場所取りをする家族が。自分の席に戻ります。そしてSL人吉は定刻に出発。

出発と同時に2号車のビュッフェが営業開始。添乗員さんはとても丁寧な接客です。

2種類ある地ビールから、ペールエールを。おつまみにスティック状の辛子レンコンをいただきます。

10時30分、八代駅で8分停車。添乗員さんに写真を撮ってもらいました。ここから球磨川沿いを登っていきます。

球磨川第一橋梁までは、右側に球磨川が広がります。車窓の上を黒煙がたなびいています。

トンネルに入ると照明でムーディーな感じに。添乗員さんがいろいろと説明してくれます。

11時21分、白石駅で5分停車。106年前建造の駅舎を見物します。

11時41分、一勝地駅で10分停車。地元の球磨焼酎や名産品の販売や、地元の方が自家製の漬け物でもてなしてくださいます。

真幸駅行きの記念切符と、一勝地駅の記念入場券を購入。乗車直前に球磨焼酎の試飲カップをいただいちゃいました。

渡駅から人吉盆地に入り、終点の人吉駅まで11分です。

人吉駅に到着。地元の人の大歓迎を受けます。

SL人吉はここからバックして機関庫へ向かいます。

機関庫へ入っていくところ。

煙突から白煙が勢いよく立ち上げていきます。おそらく、蒸気を抜いているようです。この反対側に転車台があります。

転車は13時50分頃とのこと、その時間はいさぶろうに乗車しているので、転車の様子は見ることは出来ませんでした。時間までSL館の展示を見ます。

まだ鹿児島本線が無く、肥薩線の人吉-吉松間も開通していない1908の路線図。

SL人吉、通称ハチロクの断面図。