マダム路子とファミリーマダム路子67歳・片岡五郎63歳の結婚式
私と片岡五郎は、片岡五郎が品川家の養子となることで入籍。
片岡五郎の本名は品川光雄をなりました。
周囲の人たちは殆どが正式夫婦として接して下さっていたので、
改めて大袈裟な祝宴を挙行したいとは全く望んでいませんでした。
ところが、私共の共通の友人である国際弁護士の舛井一仁氏と
次女の品川実花が計画してくれて、京王プラザで40人ほどの
極親しい方をお招きし「人前結婚式」を開催してくれたのです。
当時、長女はNYで、長男はLAで家族と共の暮らしていました。
日本にいるのは、次女野品川実花と品川祐でした。
次女はライタ―で戯曲もかいており、その芝居が上演されるときには
片岡もゲスト出演したりと仲がよく、子どもたちの中でも一番
親交が深かったのです。
実花はまた、舛井夫妻にも大変可愛がって頂いていました。