IL VENTOでは、月一回の「ロングラン」の復活もささやかれていますが、さてどうなるか？
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復路は物足りない横沢組と半分に別れた。10人ともなると安全管理が難しくなるが・・・・本日も各自が心がけ・・・無事に終了した。
秋風の中、ノンビリ走った訳でもないけれど、結果としてノンビリペースになってしまった。これは、この夏以降、大平洋上にある高気圧の縁を北上する、湿って暖かい風が吹いていることが原因のようで、我がチーム「IL VENTO（イタリア語で『風』の意味）」としては、本来は風を友として走るべきだが、こんな状態が続けと、ちょっと恨めしくもなる。
<本日の走行>
Time 1:43:31
Dst 42.58km
Ave 24.6km/h
Max 49.5km/h
HR av.129 mx.202bpm
Cd av.74 mx.96rpm
昼には路面も乾いたので、1時過ぎに出かけたが、空模様は相変わらずスッキリしないので、久能尾にするか、日向にするか決めかねて上って行ったが、赤沢方面の路面がウェット状態なので、久能尾まで行き、そこでパラッと来たので、そのまま帰宅した。
スッキリした秋の空が待ち望まれる。
<本日の走行>
Time 1:17:29
Dst 35.0km
Ave 27.1km/h
Max 46.3km/h
HR av.133 mx.151bpm
Cd av.78 mx.99rpm
766kcal
行って来ました。
１．４ｋｍ短縮コース。１時間０６分９３０
６９位／１３７３人
目標の５％以内にわずかに届かず。残念。
しかし、何か良い兆しが。
メンバーはS井先輩、T本さん、Sakaさん。
S井先輩の横浜のお仲間Tさん、Mさん。
なぜかエントリーしてないaki姫。
スタート前夜は集中豪雨。
かなりの雨量が降ったものの、開催されたのはラッキー。
５時に起きて、宿の駐車場でローラー回していても、
時折強く降って来る時間帯もあった。
スタートは３０分遅らせてレイトスタート。
コースは１．４ｋｍ？そのくらいの短縮での開催となった。
ここは大会運営のナイスな判断。
私たちがスタート会場に向かうころには雨が止んだ。
スタート時はやや肌寒く、スタート地点では長袖ウィンドブレーカーを着用。
スタート待ちの整列からスタート地点へ移動の時に、
マネージャーaki姫に長袖ウィンドブレーカーを手渡したが、袖なしのウィンドベストを着てスタート１分前にジャージのポケットへ。
夏用のインナーだったがアームカバーをつけてスタート。
先行スタートの先輩３人を後ろからブチ抜く予定。
後ろから来るすけまささんにブチ抜かれないように。
一番苦しい摩利支点から位ヶ原を超えて、
森林限界を過ぎると、私も限界。（お約束のベタねた）
その頃には晴れ間が除いて日がさしてくる。
ゴール地点は見事な青空が雲の間からのぞいて、
目の前の大雪渓、森林限界の木々の林、壮大な景色に感動。
日が当たって気温もグングン上がって暖かかった。
それにしてもレース中の心拍が高過ぎ。
だいたい１８３ｂｐｍで巡航だった。
勾配のキツイあたりやゴール手前は、
簡単に１９０ｂｐｍを超えていた。
ここも今後の課題。もっと低い心拍域で登れるようにならないと。
ベストシーズンに向け、何か皆で、飲み会は別として・・・短時間で・・・手軽に・・・適当に・・・苦しい時は休めて・・・でもエキサイティングに・・・なんて都合のいい走行会はできないものでしょうか。
でも、「はちきれる」恐れがあるのは腹周りの方で、気持ちはテンション下げ気味で・・・
お説の通り、「都合のよい走行会」は、かつてのIL VENTOの定番でしたが、最近はロングランも途絶えています。
日曜日の朝、何か企画したいですね！
「手ごろな山」とは？…ダイラですか？
自主申告制にして、サイトにアップする方法もありますね。
静岡市街地からダラダラ走ればそれなりに走行時間が稼げます。
通行止めの今は車通りは極めて少なく、
途中の日の出食堂やダダリも営業してるんじゃないかな？
今なら道路に座り込んで休憩なんてことも可能ですよ。