シーズン後半に入り、レースやイベントもまだまだ予定が目白押しです。中でも、10月終盤に予定されている、「富士チャレンジ200」にも多くのメンバーが参加を予定しています。
【写真】Opera Caravaggio http://www.riogrande.co.jp/operalux/
シーズン後半に入り、レースやイベントもまだまだ予定が目白押しです。中でも、10月終盤に予定されている、「富士チャレンジ200」にも多くのメンバーが参加を予定しています。
【写真】Opera Caravaggio http://www.riogrande.co.jp/operalux/
自分も同様だが、何とか不足した分をカバーしようと、帰宅後にローラーを回してもいるが、先週末の28日(金)と今晩(3日)に、夜間町中で会合があったので、Caravaggioで走ってみた。
十月に入り、ようやく猛暑も去ったので、特に夜間のライディングは暑くも寒くもなく快適だが、改めて自転車道の「お粗末さ」に、改めてある意味我が国の貧しさを垣間見る思いで夜の道を走った。
「自転車道」と書いたが、要するに自転車道なんてものはないのである!歩道は「歩」道であって、自転車も走ることを許されるところが標識によって表示されているものの、本来それは自転車道ではないのは自明である(でも、いつの間にか、自転車が歩道を走るのが当たり前になってしまったようだ。でも、自分は殆ど歩道を走ることはない)。
車道と歩道の境は、時として恐怖の道と化すのである。あの万里の長城の城壁の形を思い起こさせる、あの凹凸のついた境界ブロックに左側に寄ることを妨げられることと、歩車道境界の継ぎ目のラフな造りにより、走行ラインを乱されるという二重の恐怖に耐えつつ走る二輪車の群れは、まさに朝晩のサイレントマジョリティとも言うべき、おとなしき羊の群れのごとく毎日行き来しているんだね!
来月からツーキニストになろうとしている自分には、「耐えられない」気持ちで、今から気が滅入ってくる。
夜走って、改めて気がついたことの二つ目、それは無灯火のこと…でも、それは予想に反して、若い人は殆どライト・オンで走っているのだが、それに反して無灯火で走っているのが、我々おっさん組なのにはあきれた! 多くの場合、ライトそのものは装着されているにも関わらず、その減退した気力と体力のせいか、バッテリー消費が勿体無いと思うけち臭い精神性のなす業か?とにかく情けないね!
右側通行は、半ば当然のような顔で走ってい輩が多い。これは老いも若きも差がない。でもこれには同乗すべき点がないでもない。例えば、自分が渡る安西橋の場合、橋の北側にしか自転車道がなく、その自転車道には、ご丁寧にも上下車線の区分線が描かれているではないか!それでは必ずどちらかが反対車線を走らざるを得ない構造になっており、橋の手前から車線変更をしなければならないので、橋を通過したあともそのまま反対車線を走ることを余儀なくされているのである。
法を守れと言いながら、守るべき手段を封じ込めている現状を何と見る? もっとも、これとてちゃんと反対車線にも、二輪車の通行区分は描かれているので、自分は上下とも左側通行を守って走っているのだから、なんとも言いがたいところがある…
このことは、場を改めて、論争してみたいとも思っているが、自転車乗りの多い静岡なのに、本当に自転車が好きで乗っている人はどれほどいるんだろうと思う。もっと自転車が自転車らしく走ることのできるまちにしたいと思っている人たちを集めて、どのようなまちにしたいか語り合いたいとも思っている…
では、そのうちに!
☆通勤自転車とレーサーの最も違うところは形よりもスピードにあると思います。遅いがゆえに歩道を走らざる終えない。車道を走ったとすれば、追い抜かれる車の数がレーサーよりうんと多いのと相対速度が大きくツーキニストは車道を走る際にはたいへんこわいめにあう。
以下はメールにアップ出来ないのでここにのせちゃいます。
☆OZさん今がチャーンス!
病み上がり、恐る恐るは良いペダリング
ヘルニアで3週間入院後セミナーで師匠に誉められました。
「Mさんリキみが取れていいですねー」って。
(名前は力なんですが???名無しかよー)
きっと最小の力で平均して回すからでしょう。
OZさん、めったに無い絶好の機会です。
回復してからも同じように回せれば凄くなりますよ。
必ず。
☆クリを踏んでもパンクしない保証はない。果たしてそうなのか?
☆「おっぱっぴー」
パシフィック・オーシャンは太平洋だがオーシャン・パシフィックもそうなのか?
☆ミーティング15日参加させてください。
朝ドラ「ちりとてちん」も観て、8時にスタート。
身体のダルさはないが、随分久し振りなので、ロケット発射場コースにした。その心は…「内之浦」…家の裏…いつもの藁科街道コースってこと。
前回同様、秋の増量キャンペーンは続き、25%増し(前回15%と書いたのは間違い)のコース、黒俣大銀杏~湯ノ島~奈良間~牧ヶ谷~安倍川橋~安西橋と走って帰宅した。
今日はローディー4人ほどと藁科軍団の片割れと会った程度だった。
<本日の走行>
Time 2:48:09
Dst. 75.04km
Ave. 26.7km/h
Max. 53.8km/h
明日のクラブランは、天気も良さそうだが、8日は雨の確率が高いね…体育の日だっていうのに
快晴の空と、凪いだ海に挟まれて、至福の時を過ごしました。言葉がありません。
ロードの人、MTBの人、レンタサイクルの人、すれ違い挨拶を交わした人たちは、みんな笑顔でした。
Time : 7h29m
Dst : 160.6km(尾道-今治往復)
Ave : 21.4km/h
Max : 54.4km/h
PS:10月5日午後、急に思い立ち、尾道のビジネスホテルを急遽予約し、BWで輪講バックを購入し、静岡を出て、21時34分名古屋発の「のぞみ75号(広島行き)」に乗りました。福山で山陽本線の終電に乗り換え、23時56分尾道着。
10月6日は、ホテルの朝食を摂り、8時前に出発。今治まで往復し、尾道駅に着いたのが17時。17時34分の山陽本線に乗り、福山から、18時25分発の「のぞみ44号」に乗り、名古屋で乗り換え、静岡に21時54分着でした。
>10月5日午後、急に思い立ち
何がM上さんを突き動かしたのでしょうね!?
でも、良いですね、このように突然思いついたことを一点の迷いもなく即決即行できるってこと・・・自分も学生時代に、雑誌にルネマグリット展の紹介記事を見た途端、翌日京都近代美術館を訪れたことがありましたが、それ以後そのような思いっきりの良い行動をとった記憶はありません。
>快晴の空と、凪いだ海に挟まれて、至福の時を過ごしました。
15日のミーティングの際にでも、その感動のおすそ分けに預かりたいものです。
明日の駿河湾フェリーを使った伊豆ツアーと連チャン企画で、何人参加するかも直前まで不明でしたが、青葉交番前に集合時間の9時までに集まったのは、ヨネーニョ、N村、o崎、N野♂、masa、A-BEXと私の7名。
本来、蛇塚に上った後は、川根本町から大井川沿いを島田まで下り、国1沿いに静岡に戻るというプランでしたが、午前中のみ参加メンバーも多く、結局フルコースの参加は、ヨネーニョさんとo崎さんの二人のみ!
後の5人は、それぞれに午後から予定があるとのことで来た道を戻ったN野さん以外の4名は、上杉尾から日向に下る「蛇塚おんな坂」で戻ってきました。
今日は、空は晴れ上がり、空気も程よく乾燥して、秋のすがすがしい陽気で、ツーリングにはもってこいの日でした!
清沢の「里の駅」で小休止をとった後、久能尾の尾崎商店前も素通りし、峠まで一気にアタックしました。
川根本町に入った展望台のある休憩所で小休止しましたが、トップはN野さん(35分)、2番手にmasaさん(40分程度)、3番手にヨネーニョさん(43分台)、その後ろに私、Toshが45分台でゴール!また5分ほどしてo崎さんとN村さんが順次ゴール! A-Bexさんの姿がなかなか現れないので、みんな「途中でトンズラしちゃかなぁ?」と心配しているところにようやく登場。ちょっと顔が悪い・・失礼、顔色が悪いぞ! でも大したことはなさそうだ。聞けば、今朝一番で梅ヶ島小学校まで往復して来たとのこと、それじゃバテるのも仕方ないねと納得!
さあ、ここで午前帰宅する「分家組」はここで「下山」することに、そして本来の計画を遂行する「本家」のヨネーニョさんとo崎さんの二方のみ川根方面に直行しました。その後の報告を待っていますよヨネーニョさん&o崎さん!
さて、我々帰宅「分家組」の中で、町内の運動会があるということで帰宅を急ぐN野さんのみが、来た道をそのまま戻りました。
他の4名は、「おんな坂」のヘアピンカーブの続く下りのコースを下り、日向と湯ノ島のちょうど中間の、諸子沢口にかかる橋に出るコースに着き、そのままお馴染みのコースを日向から八幡~奈良間と南下しました。
今回ヨネーニョさんが自己ベストを出された蛇塚の上りですが、やはり独りよりグループ走行の方がタイムも良いし楽しいですね!私もささやかながら、5分程度記録を更新することができました!
本家のヨネーニョ一家のお二人はいかがだったでしょうね?
<本日の走行(Tosh)>
Time 3:03:35
Dst. 65km
Ave. 21.2km/h
max. 52.6km/h
今日の午後から天気が崩れ、明日は降水確率80%にまで達しています。今日は、駿河湾フェリーも第3便以降が欠航ということで、明日の天気が気になります。
初体験の N村さん、o崎さんも
見事に上り切られましたネ (^^)
Toshさんから報告を頂いたとおり、展望台
(恋人峠?何じゃそりゃ・・・)で休息後
「午前中に帰宅の・2軍メンバー」と
「o崎・ヨネーニョからなる1軍」はお別れして
当初計画のコースを走ってまいりました。
10月予定に書き込んだとおりのコースで
したので、詳細は省きます。
家山の手前の緩やかな上り道では
「4両編成の蒸気機関車」に運良く出会う事も
出来ました (^^)
(帰ってからのローカルニュースで知ったのですが
何と!本日からの再開運転だったのです ☆ )
家山のコンビニで軽食を摂り、(狙っていた
「秋刀魚の炙り寿司」は売り切れでしたが)
1時間近く、二人で自転車談義を繰り広げました
ヨ「蛇塚の感想は如何?清笹よりキツイでしょ?」
o「いやあ~、清笹より蛇塚のほうが好きですネ」
ヨ「 えっ、 ・・・・絶句 」
o「舗装は良いし、景色も明るいし、清笹の暗い
雰囲気より楽しかったですヨ」
o崎さん、素晴らしい考え方です! ☆
あなたは、まだまだ速くなる!
走行距離:120kmくらい
時間 :5時間30分(休憩時間を含まず)
AV :21,7km
max :60,4km
でした。
5年前に小学生だった息子と渡った時の、ものすごくいい思い出がよみがえります。全行程、まさにm上さんのおっしゃる「至福の時」を堪能しました。早朝一番の新幹線で岡山へ。瀬戸大橋を渡る特急で今治に正午着。レンタサイクルで即出発(ここの瀟洒なサイクル基地はSCRTチーム員のO崎設計士の設計です)。走り出して早々あまりに立派な橋をみて「税金使いすぎ」などと最初のシニカルな思いも、瀬戸内ののどかで優しい風景がじんわりと心を和ませ、心底ここに住みたいと思いました。きらきら光る凪いだ海を見ながら走り、口ずさむのは当然「瀬戸の花嫁」です(清純だったころの小柳ルミ子さんを必死で思い出しつつ・・・)。塩で有名な伯方島を過ぎ、平山郁夫ゆかりの生口島に泊まりました。風呂のあと浴衣をきて息子と散歩しながら眺めた瀬戸の夕日は、涙が出るくらい良かったですよ。
翌朝は優しい宿の皆さんに見送られつつ、早めに宿を出て村上水軍で名高い因島を巡り、最後の向島に到着。通常は渡船を利用して尾道へゴールするところを自走にこだわり、大きく遠回りして橋を利用し無事尾道駅前にゴール。穏やかな人々と景色にであった素晴らしい小旅行でした。
自転車が好きな皆さん、是非一度は訪れてみてください。但し、あんまり長くいると本当に帰りたくなくなってしまうのでお気を付けください。
>口ずさむのは当然「瀬戸の花嫁」です(清純だったころの小柳ルミ子さん・・・
本当に、朝のTVドラマ出演時の彼女が、まさか後年あのように変わろうとはネ!第一印象で人を信じちゃいけないという見本みたいなもんです
さて、M上さんは何故に急遽しまなみ海道をめざしたのか、という疑問が、宴会部長の一言で解けたような気がしました。それは何かって?
それはね、 ひ・み・つ!
ってなほどのことでもありませんが、「M上水軍で名高い因島・・・」という箇所にピピッときました。
ははぁ、M上さんってM上水軍の末裔だったのね!と独りガッテン、ガッテンしてしまいました!
(M上水軍と書いちゃったら、「M上」さんという匿名性は全く意味がないじゃん)
家山のコンビニで軽食を摂り、お二人のことだから、きっと何か旨いものを探し当てたかなと思っていましたが・・・狙っていた「秋刀魚の炙り寿司」は売り切れ・・・それは残念でしたね!
でも、家山で何故サンマかという疑問もありますが、「炙り」というところがミソなんでしょうね。山梨県の名物に「煮貝」というあわびの醤油漬けがありますが、http://www.rakuten.co.jp/yamak/838855/
それと同じ理屈で、燻製の保存食なんでしょうねきっと。
「やはり秋刀魚は家山に限る」んでしょうかね?
旨いもの報告はありませんでしたが、o崎さんの、「清笹より蛇塚」発言には「脅威」を感じつつも、同感ですね、あの後半木々に覆われた激坂が、パッと開けると緑の山肌と青空が広がるあのコースはなかなか良いコースではあります!