ハッピーのアジリティノート

今日は１９個の障害。
最初にコースを３つに区切って練習。
ハッピーはとっっってもよくできました。きっぱり！

課題１
タイヤ、ドッグウォークで始まるコースなのだが、
ドッグウォークが「ハッピー寝ないで」といわれるほど
お・そ・い。
雑誌に出た時の「全力で走り抜けるハッピーちゃん」はどうしたんだろ。
私のモチベーションの低さ？
まさか！！

課題２
ジャンプからターンしてシーソー。
私の位置を無視して横切ってシーソーに行く。
う～む。
ちゃんとママの手見ててよ、、、って言うことは
私の体の向きに問題があるのかな？

課題３
ウィーブが　お・・・そ・・・っ。
まぁ、みんながとっても速いので余計目立つ。
最後のほうで盛り上がって来て
足の運びを速くすると
必ず１本抜く！＞＜
みんなの真似しなくていいよ～～。


Good Point 1
ジャンプが続くところで
いつもなら暴走するところなんだけど
ちゃんと「カム」ができたね。
おかげでちょっとハンドリングがラクチンだったよ。
あれで、前に誘惑のジャンプがあっても「カム」ができれば
ホンモノだね。

Good Point 2
前回は「待て」がすばらしいと褒められ、
今回は戻ってくる時のヒーリングがきれいだと褒められた。
おいおい、ポイントずれてるって！



他のみんなはハッピーよりも何年も遅く始めたのに
もう競技会とかにでてるらしいよ、
さすがに走るのが速い！！！
みんながんばれ～～～～！




私たちは、、、
モチベーションが低いようで
先生には申し訳ないです。

ハッピーとアジを始めたのは
思いを伝え合えるきっかけになれば、と思っていた。

当初は私がどんなに「愛してる」、って言っても
私を「回りにいる人」位にしか認識しないハッピーが不憫だった。

だから、今日みたいに心合せていっしょにゴールできたら
とってもうれしいんだよね。

ゴールして振り返ったハッピーはとっても晴れやかだもの。




ハッピーがいいときも悪い時も最初の先生の言葉を思い出す。
「ハッピーをハッピーにするのはママですよ。」

ハッピーと接する時は、いつもその言葉を肝に命じている。

ふふ、今はどうみてもハッピーが私をハッピーにしてる。

先生とハッピーに、
それとすばらしいお友達とのめぐり合わせに感謝です。