aoiちんから『電車に乗りたい!』とリクエストがあったので、
施設敷地内を走る蒸気機関車「アイアンホース号」に乗ることができる
小樽市総合博物館(旧鉄道記念館)へ行ってきました。
敷地内を走るだけなので時間は僅かでしたが、ガタンゴトンという揺れを、
春らしい暖かな陽気の中、そよ風を感じながら乗るのは、なんとも心地が良いものでした。
女の子でも鉄道って楽しいものなんだなー。
展示してあるすべての列車にはりきって乗り込んでました。
私はというと・・・、車体本体にはあまり魅力を感じなかったのですが、
なぜか古い計器に心を奪われ
ひたすら計器を撮影。
写真を撮っていなかったら気づかなかったかもしれない自分のマニアックな部分・・・。
計器を撮り終わっても目に付くのはパーツばかり。
そういえば小さい頃どこかへ行ったとかそういう記憶って、
景色ではなくパーツが鮮明に残ってるんだけど、
それって普通?? ちょっと変わってる??
たとえばおじいちゃんの家を思い出すときも、
冷蔵庫に張ってあったシールとか、台所に重ねてあったざるやボウル、
大工だったおじいちゃんの仕事場にある牛乳パックを切って入れてある釘、
木屑で煤けた窓から差し込む日差しとか終始そんな具合。
写真を撮るときの私の目ってそんな感じになってるのかも。
ちょうどこんな風に記憶の断片の片隅に小さい頃の自分がいるのを思い出しました。
わたしも鉄道の魅力にとりつかれちゃったのかしら??
数字の歯車?のとか最後の通路の写真の感じとか凄い好きー!!
私も最近、綺麗に写真撮れるようになりたいな・・・と思い始めてます。
今の撮り方じゃせっかくの紅茶もマズそうなんだもの・・・(汗)
ありがとう
あの2枚は全体的に青っぽくてローキー気味でちょっとひんやりとした落ち着いた雰囲気のある写真に仕上がったと思います。
そういう感じがお好みかしら??
紅茶の琥珀色も様々だし、照明や陽の光でも違うと思うから写真を撮り続けると面白いかもしれないね~^^
ぜひ写真始めてブログにアップしてください
私も誘ってほしかったわー。
一度行ってみたいと思っていたんだよね。総合博物館。近くなのに行ってなくて…。
ほんとに、どこか懐かしい写真だね。
aoiちんも、大人になったら、izuちんと同じように、懐かしさをおぼえるんだろうねー。
でも、パーツを記憶してるなんて、女性ならでわの目線って気がするよ。
女性だからこそ、細かい所に目がいくんじゃないかしら。
写真だって、女性だから撮れる写真があるはずだよね!女性だから、母だから…とか。
izuちんの、そういう感覚は、とても大事なものだと思うよ♪
うちは小樽からも脱出しなかったよ。
女性ならではの目線・・・。そういうことなのか!
電車好きならこんな写真でもどの電車のどの部分とかわかっちゃうのかな??
総合博物館近いよね。今度一緒に行こう!
電車の一部がお座敷になっていてそこでみんな持ってきてたお弁当食べてたよ~。
マニアックな写真一緒に撮りましょう