gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

もう一つ。映画のお話

2017-05-23 20:10:21 | 日記
以前に書いた映画のお話の続きです。



この映画もなかなかの作品でした。
只、なにが、良かったのかは、
あまり、ぱっとしません
それぞれに醸し出す、俳優、
女優さんたちのなんとも言えない
空気感が、良かったような気がします

実は、自分の中での一番の邦画作品
は、宮本輝 原作の 川3部作です。
只、道頓堀川は、あまり、評価は、
出来ません

この、川 3部作とは、
一作目が、泥の河、
二作目が、螢川
そして、三作目が、道頓堀川です。
最初に、申し上げますと
もう一つの、幻の光が、
宮本輝作品の中でのベスト3です。

一番好きな作品は、後にして、
まずは、幻の光、この舞台は、北陸の
能登が舞台でした
(この時点で、川3部作は、何処かへ
消えました、悪しからず)
こちらは、あの江角マキコのデビュー
作品でした。
何故か、江角マキコが演じる女性が、
考えてはいるんだろうけど、
何を考えているのか分からないような
そういう、何か、掴み所がない様な、
女性を演じていたのが
印象的でした。



次に螢川、こちらは、富山が、舞台で10代の淡い少年と、少女の恋心、更には揺れ動く、思春期から、青年期へと
移り変わり、揺れ動く様を
最後のCGによる、蛍の乱舞に描く
描写に集約されていた
様な気がします。

そして、この作品
原作 宮本輝、 監督 小栗康平による
名作 泥の河



何気なく手にした
文庫本、それが「泥の河」でした。
それまで、好きな作家は、
横溝正史、森村誠一、松本清張
変わったところで、星新一、等々
でした。
又、この頃は、今みたいに
携帯、スマホ等は、無く
通勤中には欠かせないアイテム
(文庫本)でしたが、この本を手にして
読んでいくうちに、
もう、宮本ワールドにずるずると、
引き込まれていき、この後、
宮本輝作品を数冊買い込んでいった記憶があります
と、前置きが、長くなりましたが
映画のお話へ、
昭和30年代の頃大阪、川を船が
頻繁に行き交い
船上での生活をする人たちが、
当たり前の頃
労働者のための食堂を営む夫婦に
出来た、少し遅めの一人息子信男、
対岸に一艘の船が
留まり、そこにきょうだいがおり
信男と、同じ位の男の子、喜一
この二人を、軸にその年代の
さまざまな、生活、あの頃の
それぞれにある、それぞれの暮らし
普通の30年代のあるべき姿の
日本を見る、宮本、小栗タッグによる
日本映画だと思います。




趣味のお話 その2

2017-05-17 06:53:40 | 日記
今日は、趣味のお話の続きです。

映画のこと。
最近は、映画を見に行く機会が減り
只今、50代後半
30年前には、月一くらいで、
邦画、洋画問わず見に行っていました
でも、何故か大作では無く
そんなに、と、いう様な映画だった
のかなぁと、記憶があります。
映画館でみたもので、感動したのは



ほぼ、ドキュメンタリーで、
割りと、重いものでした。
鮮明に記憶にあるのは、
まだ、デビューしたてだった
大竹しのぶです。
田中健の婚約者の役でしたが、
婚約者が、通り道殺人に合い
その後、長野の実家で、その傷が癒されず、その後を過ごしていて
そこに、婚約者の父が、来て
これからの話をして
内容は、これからのあなたの
新たな、人生をと、云うような
話だったのでは、なかったかと
思います
その時に、バックで流れていた
BGMが、未だに残っていて、
忘れられません
勿論、個人的意見ですが、
映画そのものも、自分中では
優秀作です。

それから、邦画をもう一つ



この映画、 典子は今 と、いう
映画です

こちらもドキュメンタリーで、
サリドマイドで、小さい頃から
不自由な体で、精一杯生きて
社会生活も自分の力でおこない
時には、失敗もするけど、
順調では、無いけど
生まれてから、社会人なるまで
を映画にした、一作です。
只、この 典子は今は、
舞台が、熊本なんです。
熊本を離れて暫くたった頃に
封切りになり、懐かしい風景、
よく乗っていた
熊本電鉄の電車等々が、
そこここに、写り込んでいて
懐かしい気持ちも、あいまって
これも、優秀作の一つなんです。

まだまだこのお話を続けたいのですが
また、明日と、いうことで‼

趣味のお話

2017-05-16 07:38:28 | 日記
自分の趣味について

めちゃめちゃ、浅く、広く
趣味と、言えるのかどうか
興味があるのが、沢山あります

ひとつは、良くご趣味は?
と、聞かれると、まず、皆さん
大多数が、答える映画鑑賞、

そして、旅、
それに、関わる、今で言う
鉄オタ、ただ、この鉄オタに関しては
撮り鉄、乗り鉄、時刻表愛好、
等々、色々ありますが
自分は、写真も撮るし、乗るのも
好き、時刻を見て、旅をしたつもりに
なる、と、いう風に
1つに特化しない鉄道が、好きな
鉄道愛好家だと思っています

そして、コンサートとかを
観賞する事、小さなライブハウスから
アリーナ、更には、野外ライブとか
有料、無料に関わらず
年に、数回から十数回程行っています

そして、ゴルフ、
これも、自分でプレイするのも
好きだし、また、トーナメントを
見に行くのも、好きで
只、これは男子では無く
女子です(変な意味では無く)
女子のゴルフスタイルが
我々、男性ゴルファーに対して
参考になるかなと、思います

と、この様に多種に渡って
趣味を持つのですが
次回は、その一つ一つをひもといていきたいと、思います

里帰り

2017-05-11 08:12:56 | 日記
6月10日から、3日間の予定で
熊本、高千穂、宮崎、都城を回る
旅を予定しています。
10時半頃に熊本到着してその足で、
レンタカーにて
高千穂へ向かい、高千穂峡を見て
神社へお詣りをして
延岡へ、行き
チキン南蛮でおひるをとり
宮崎の日南海岸辺りを見て
都城に宿泊です。

熊本に15年住み、その後
幾度となく、九州に行ったにもかかわらず
今回、初、宮崎です
本場のチキン南蛮、凄く楽しみです。





今日の宿泊は、宮崎ではなく
鹿児島に近い、都城に宿泊です。
こちらも、遠くに霧島が、見え
翌日は、霧島神宮に立ち寄り
その足で、こちらも
初、鹿児島を通過して、
その先の、人吉で少し、フラッとして
熊本に到着して、
今回の当初の目的である


想い出がいっぱいでお馴染みの
元H2Oの中沢けんじさんの
還暦記念パーティーに
参加します。ここまで、道中
色々な方と、廻り合い
楽しんで、
行けたらと、心ワクワクです。

近くでのんびり

2017-05-06 00:01:29 | 日記
今は、犬山市のリトルワールドです、熱っついです。
その日差しの中 歩いています
今日も、食べ歩きです

オリオンビールを飲んで
牛串食べて、
ドイツソーセージ食べて
イタリアンジェラートで、
お口直しをして
アフリカで、バッファローの串を
食べました



ドイツでラクレットを食べようとしましたが
写真のように、お値段、1000円ですが
ここだけの話、通常は、600円なんです。



GW特別料金のようです
これは、次に来たときに食べる事にしました


最後に米沢牛の串焼きと、
山形のたまコンでシメテ良い1日でした。

展示の中身ですが、
日本、アイヌのいえにヒグマが、
加わりました