息子と娘

息子。
バスケットが上手になったなぁ。
さすが、185ｃｍの新調を生かしたプレーは見事です。
実は、おかんも高校のバスケットで
近畿大会ベスト8のスタメンだった。
まだまだ、中学生の君には負けないと
粋がって、体育館に行って一緒にプレーしたけど、
あかんっ。もう負けてた。
がっははは。
現役とおばはんでは、負けるよなぁ。
一緒にプレーするのは、とっても楽しい。
息子は
『おかん来たら、みんなは喜ぶけど、僕は、3％
テンションが下がります。』と言う
そんなん言わんといてぇよぉ(笑)
ごっつう楽しいねんっ。

娘。
昨日、数学のテストの点数が悪くて
泣いた娘。
その涙はどうして出るのか解るかなぁ？
そうだよね。
悔しいからだよね。
その気持ちがある、貴方は凄い事だと思うよ。
その涙、絶対に無駄にならないからね。
一緒におかんも、中学生の数学に挑戦したるっ。

気持ち…

もう、どうでもいい事に何も言う気持ちっておきない。
私が言って、反応がある場合には
一緒に頑張って、あーでもない。こーでもないって言うけど、
どうでもいい事はどうでもいい。
営業の売上成績、利益をほとんど出していない部長にも、
制作課の全くのやる気の無さにも、
もう、どうでもいいねんなぁ。
言うても無駄やもん。
だから、私は私の給与分の倍の利益を算出出来てたら
それでいい。それ以上の事をなんでせなあかんねんっ。
なんで、仕事をやる気ない奴の分まで
必死になって働かなあかんねんっ。
会社ってそんなもんやけど、
あまりにもひどいねんっ。
腰掛常務を先頭に、
会社に来て、適当に時間を過ごして
残業も適当にして、給料を貰って。
あげくの果てに
『もっと、給与上がらないんですかぁ？』
だって。
君達が、仕事をして、どれだけの利益が上がってる？
君達、君達がいるだけで、赤字なんですけど…
それは、数字で現れているでしょ？
それを必死に補ってるのは、営業部なんですけど…
凄く怒りたくなる。
あかんあかん…
怒っても、何もならんから、
怒るだけ損っ。

人に、有難うって言ってもらえて、
楽しい仕事を見つけました。
もう少し、準備が整うまでは、
ここで、我慢するっ。
なんだかんだ、色々あるけど、
私と子供と、周りにいてくれる人の為に
笑って仕事をしたいと思いますっ。