イケ旅、冬の軽井沢

メリークリスマス




皆さんこんにちは、

先日、オフの日を利用して軽井沢に行って来ました。

出発は東京駅、長野新幹線(平成１４年度には路線名が北陸新幹線になるのかな?)に乗って来ました。



ちょうどホームにＥ４系新幹線、愛称ＭＡＸ「オール二階建新幹線」が止まっていました。

この新幹線、名前の通り世界一定員数を誇り16両編成で運転すると定員は1634人。高速鉄道車両としては世界最大の定員数を誇っています。



連結部分かなりギミックです笑。



主に東北・上越新幹線に使用されています・・・一緒に頑張ろう。

あさま５１９号に乗り軽井沢へ、停車駅が上野、大宮、軽井沢・・停車する駅が少なく速いです。



軽井沢までは東京から６２分で到着、時間だけで比べてみれば、東京から羽村よりも近いです。

新幹線のドアが開くとキーンとした新鮮な空気が入ってきて〜でも寒い、

晴れていましたが正午の時点で２度しかありませんでした。



駅前にあるプリンスホテルのスキー場です。

浅間山は雲の中に隠れており残念ながら見えませんでした。

まずは、お昼を食べに旧軽井沢銀座通り方面へ歩き目的の洋食屋さんへ向かいます。



途中、牛犬くんが店の前でお客さん呼び込んでいましたが、



通りは私たち２人だけしかいなく寂しそうでした。


駅から１５分歩き洋食屋さんに到着。

今回は以前から調べていたハンバーグ＆パスタのお店に行きました。

この時期12月〜３月は、冬季休業で結構閉まっているお店が多いので、ランチは事前に下調べが必要です。





嫁はステーキランチ、サラダ、パン、紅茶付き・・・なかなかの香ばしい匂いで食欲そそります。




私はハンバーグ・オリジナルソースをいただきました。

ハンバーグにしては珍しいあっさりとしたソースで、また違ったハンバーグに出会えて良かった〜

味はもちろんどちらも美味しかったです。

お腹が一杯になったら、いよいよ買い物へ、

軽井沢で買い物っと言えば、軽井沢駅前にある大きなアウトレットですよね。

ＢＥＡＭＳ、トゥモローランド、シップス、チョコのＧＯＤIＶＡや話題の花畑牧場などたくさんのお店があります。

タクシーの運転手さんの話によると、今年の夏は節電の影響もあり大変混雑したみたいで、

首都圏から車で向かう場合、

最寄りの上信越自動車道の碓井軽井沢ICで下りて〜アウトレットまで普段２０分のところが２時間かかったみたいです。



中庭には水辺があり、奥に浅間山が見えるロケーションの良いアウトレットです。



人はまばらでゆっくりと買い物ができました。

しかも今回の利用した切符の特典として、

プリンスホテルのキッチンダイニングでアップルパイと紅茶のセットをいただきました。

画像は撮っていなかったのですが、信州りんごを使用したとてもジューシーなアップルパイで美味しかったです。

買い物を終え、再び軽井沢駅へ戻ります。



懐かしい列車が〜「しなの鉄道のホームに」止まっていました・・・旧１６９系急行型列車・・・懐かしさにそそられて撮ってしまいました。



帰りは、あさま５２４号で東京に戻ります。

そして最後の締めは、新幹線の中で有名な駅弁おぎのやの釜めしを頂きました。



何年たっても変わらない美味しさで、２個ぐらい食べられそうです。

冬の軽井沢、寒いですがお得に行けるこの時期にぷらっと行ってみてはいかがでしょうか?

そして、今回活躍した靴とソックスはこれ、軽井沢の寒い気候にも暖かく使用することができました。



ＭＢＴスポーツ１３Ｍ　\27,300税込





ＭＢＴウィアハイ　１０１Ｗ　\　48,300税込

靴は今回、軽井沢は積雪していなかったのと長い距離を歩くのでＭＢＴで行きました。

ソックスは、この季節に活躍する汗で発熱する・ミズノのブレスハーモタイプを着用。



\3,150税込　ミズノのブレスハーモの糸を利用したサポート５本指ソックス

ＭＢＴとミズノ冬用サポートソックスは池田靴店で販売中です



そして今回、利用したお得な切符は、JR(びゅう)の日帰り軽井沢切符。

山手線内から軽井沢までの運賃と東京〜軽井沢間の新幹線普通車指定席券往復+ケーキセットが付いて、一人６３００円でした。

※「羽村から利用する場合、新宿までの運賃、片道６２０円別途必要です」

最後まで見ていただきありがとうございます。