沓形街めぐり～利尻・礼文ツアー５～

2014年9月25日

早朝6時より希望者のみで沓形の町散策に行きました。
２グループに分かれて、それぞれに地元のガイドさんがついてくれました。

天気も雨天でしたが、正直、今回のツアーで一番楽しかった！


ここが沓形の町です。
いかにも漁業の町という感じがします。


街中にある街灯がなかなか洒落てます。
「リシリヒナゲシ」をモデルにしてるみたいですよ。


こちらは「リシリリンドウ」がモデルだそうです。


北海道の縦の信号機には最初慣れませんでしたが、利尻では縦の上に斜め！！
何故？？


イカ釣り漁船ですよ～。
利尻でイカのイメージ無かったなぁ～。
行ってみないとわからないもんですね。


この派手な網は何を採るんでしょうか？ホッケ？？


ここの雀荘兼カラオケ喫茶は、2階部分を「北のカナリアたち」のロケで使用したそうです。


味楽さん。
映画のスタッフ、出演者さんたちが結構食べに行ってたようです。


「道の駅」ならぬ「島の駅」があります。
利尻島最古の商店の母屋と問屋の倉庫だった石蔵を利用しています。


マンホールの蓋のデザインもなかなかアートですね。

この他、利尻島の歴史や、現在の小中学校のこと、産業のことなどたくさん話を聞かせてもらいました。
これをツアーのメインにすれば良かったのに～・・・。


一旦、鴛泊に帰り、いよいよ利尻ともお別れです。
雨の中、見送りに来られてる方もいたりして、ちょっぴり感動です。
きっと「こんな小さな島だけど、また来てね～！」という思いが詰まってるんでしょうね。



お世話になりました～。さようなら～。


さよなら。利尻島・


利尻岳はすっかり雲の中。


天気が今一つで利尻・礼文の良さが半分も伝わりませんでしたが、
本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。
また来たいよ～。・・・今度は春にね～。

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