![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/4b/68e261e47d019d0d522f0af75fdb1754.jpg)
2011年6月26日
温泉好きとしては豊富温泉に行かないわけにはいきません。
強烈な個性を持つ豊富温泉。どんな温泉なんでしょう。
温泉に入る前に、温泉街を散策してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/c4/41ea97a2fafacf76dfedc07edc7e4a45.jpg)
ここがメインストーリーでしょうか。
もう1つ行きたい温泉宿、川島旅館が見えます。
温泉街にある「旧温泉小学校跡地」には大きな「ハルニレの木」があるそうです。
ちょっと行ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/94/13de132f5223345ed7bc545aca3205db.jpg)
ここが旧温泉小学校跡地です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/85/bb2adc8cf2b59513aa5f34c82c35f6a2.jpg)
巨大な「ハルニレの巨木」が校庭の隅っこに存在しました。
なかなかの迫力。
ではふれあいセンターへ行ってみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/fa/d1ee2b7ab2bac530a9b12446ff991dc2.jpg)
センター横には源泉部があります。
そこに豊富温泉の由来が書かれていました。
「大正14年の石油試掘の際に、高圧の天然ガスと油を多量に含んだ温泉水が噴出しました。」
とあります。
油田なんやら温泉なんやら・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/de/d3fce13662124b40e35ccc05c382025c.jpg)
ふれあいセンターの周辺にはこのような源泉部?とおぼしき謎の施設が存在します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c5/db2896f6a37e8e257b9a8b3ef720b216.jpg)
こちらも源泉部?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/1b/c99bf84e1da742ec02f10c23a1ea59fa.jpg)
ガスタンクのようにも見えますが・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/d8/421164704406c3a433a8242071ce9d86.jpg)
こちらが温泉施設全景です。
思った以上にアットホームな雰囲気ですね。
入浴料は500円で、湯治用、一般用と二種類の湯船があります。
湯治用が濃いらしいので、迷わず湯治用へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/5f/bc34da75aa531c3ff2bf63e09fa0b32c.jpg)
脱衣所はいたって普通。
そしてお湯はというと・・・
なんじゃこりゃ~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0159.gif)
すごい匂いとぬめり感。
工業油の溶けた湯に浸かっているような感覚です。
しかし、なんとも癖になるような匂いと肌触りです。
結構嫌いじゃないかも・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/71/928e816ae692b59d7d90dd6bd2e641fa.jpg)
これはオイルフェンスです。
源泉部から出てくる油のかすの塊みたいなものがここでせき止められるのですが、
常連さんがフェンスの中に入って(!)その塊を全て溶かしてしまいました・・・。
おいおい・・・。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
いつもは温泉の後は体を洗わずにあがるのですが、
さすがに今日ばかりは洗って、ある程度油分を落としました。
しかし、手に付いた臭いは、家に帰ってからも匂っていました・・・・。
温泉分析表を見てみると
Naイオン、Clイオンが高い温泉はよくあります。
炭酸水素イオンが2898mgと、めちゃめちゃ高い!
まぁ、あるかもしれません。
さらに・・・
アンモニウムイオンが28.4mg!・・・これは見たこと無いですね・・。
だから臭いのだろうか・・・?
思い出に残る温泉、癖になる温泉、皮膚に優しい温泉であることは間違いありません。
恐るべし!豊富温泉!!
川島旅館の湯はもう少しマイルドらしいので、今度はそっちに行ってみようかなぁ~。
TEL (0162)82-1777
日帰り入浴 大人500円、子ども250円
貸室料 4畳半1,800円、6畳2,300円
(3時間まで超過1時間につき300円加算、宿泊不可)
営業時間 8:30~21:00
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強烈な個性を持つ豊富温泉。どんな温泉なんでしょう。
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ここがメインストーリーでしょうか。
もう1つ行きたい温泉宿、川島旅館が見えます。
温泉街にある「旧温泉小学校跡地」には大きな「ハルニレの木」があるそうです。
ちょっと行ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/94/13de132f5223345ed7bc545aca3205db.jpg)
ここが旧温泉小学校跡地です。
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巨大な「ハルニレの巨木」が校庭の隅っこに存在しました。
なかなかの迫力。
ではふれあいセンターへ行ってみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/fa/d1ee2b7ab2bac530a9b12446ff991dc2.jpg)
センター横には源泉部があります。
そこに豊富温泉の由来が書かれていました。
「大正14年の石油試掘の際に、高圧の天然ガスと油を多量に含んだ温泉水が噴出しました。」
とあります。
油田なんやら温泉なんやら・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/de/d3fce13662124b40e35ccc05c382025c.jpg)
ふれあいセンターの周辺にはこのような源泉部?とおぼしき謎の施設が存在します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c5/db2896f6a37e8e257b9a8b3ef720b216.jpg)
こちらも源泉部?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/1b/c99bf84e1da742ec02f10c23a1ea59fa.jpg)
ガスタンクのようにも見えますが・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/d8/421164704406c3a433a8242071ce9d86.jpg)
こちらが温泉施設全景です。
思った以上にアットホームな雰囲気ですね。
入浴料は500円で、湯治用、一般用と二種類の湯船があります。
湯治用が濃いらしいので、迷わず湯治用へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/5f/bc34da75aa531c3ff2bf63e09fa0b32c.jpg)
脱衣所はいたって普通。
そしてお湯はというと・・・
なんじゃこりゃ~
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すごい匂いとぬめり感。
工業油の溶けた湯に浸かっているような感覚です。
しかし、なんとも癖になるような匂いと肌触りです。
結構嫌いじゃないかも・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/71/928e816ae692b59d7d90dd6bd2e641fa.jpg)
これはオイルフェンスです。
源泉部から出てくる油のかすの塊みたいなものがここでせき止められるのですが、
常連さんがフェンスの中に入って(!)その塊を全て溶かしてしまいました・・・。
おいおい・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
いつもは温泉の後は体を洗わずにあがるのですが、
さすがに今日ばかりは洗って、ある程度油分を落としました。
しかし、手に付いた臭いは、家に帰ってからも匂っていました・・・・。
温泉分析表を見てみると
Naイオン、Clイオンが高い温泉はよくあります。
炭酸水素イオンが2898mgと、めちゃめちゃ高い!
まぁ、あるかもしれません。
さらに・・・
アンモニウムイオンが28.4mg!・・・これは見たこと無いですね・・。
だから臭いのだろうか・・・?
思い出に残る温泉、癖になる温泉、皮膚に優しい温泉であることは間違いありません。
恐るべし!豊富温泉!!
川島旅館の湯はもう少しマイルドらしいので、今度はそっちに行ってみようかなぁ~。
TEL (0162)82-1777
日帰り入浴 大人500円、子ども250円
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見て興味ありました。
やはり行って見なけりゃ解らんよね(笑)
皮膚に良いと言うのが気になる。
湯治用が濃いというのは聞いていましたが
オイルフェンスを張るほどなんですね^^;
上がったあと体がベトベトしたりするんですか?
僕も洗ってからあがっちゃいそう。
一度行かなくちゃ!
とよとみ温泉は、かつてより一度行ってみたかった温泉でした。
油成分が多く、かつ塩素なども入ってないので、
皮膚病の湯治として注目を浴びているようです。
はるばる遠方からも湯治に来ている方も居られるようですね。
ただ、「お風呂でサッパリしたい。」という方は
えらいことになります・・・。
予想以上の油感です。
また、匂いもなかなか強烈です。
べとべと感はさほど気にならないかもしれませんが、
匂いが気になる方は多いかもしれません。
慣れると癖になる人もいるかも・・・。
なにせ、個性的な温泉ですので、一度行ってみてください。(遠いかな~。)
でも、湯上りでベトベト!?
余計 気になる(^^ゞ
またまた気になる温泉が一つ増えちゃいました。
油での匂いが残る温泉なんて
他にないでしょうねぇ~
ぜひ行かなくちゃ~
豊富温泉郷の顔となる温泉ですよ~。
近くには湯治客用の宿なんかもあります。
湯の油感は言葉では表現しにくいですね~。
是非、道北に立ち寄りの際は、行ってみて下さい。
恐るべし!豊富温泉!!
~~これを家のかーちゃんへ見せたら何と言うだろうか?「きっと行くの止めよう。」っていうような予感?
おいらの頭髪には良いかな?どば~っと「ke」が生える(大笑)。
こんな温泉、見た事無いです。
個性が強すぎます。
近くの川島旅館の方がマイルドらしいですし、
綺麗な若奥さん?もいるようで、
今度はそちらへ行ってみます。
すぐ目の前に、かなりマイルドにして入りやすい
「川島旅館」もありますので、
センターがきつかったらそちらへ行くと良いかもしれません。
「毛」に効くのはニセコの薬師温泉と聞いたことがあります。
こちら豊富はアトピー等に効果があるようです。