無感動

無感動

体から出る透明の体液を吸収してパットが膨らみ

2014-10-22 15:12:10 | 日記
手が手湿疹でもうすごいことに・・・

左手は全然なんともないのに
右手だけ人に見せられない
仕方ないから絆創膏でかくしていたのだけど
蒸れて余計に悪化する。

どうしたものか・・医者に行く時間もない

買い物ついでに薬局で相談してみたら
メンソレータムの専用薬をすすめてもらった
でも直接塗るには傷がひどい薬指

そこで薬剤師さんがすすめてくれたのが
クイックパッド

体から出る透明の体液を吸収してパットが膨らみ
かさぶたの代わりになって皮膚の再生をはやめるという絆創膏

でも高い

6枚入って800円前後

しかたないか、と買ってその場ですぐにつけようとしたけど
これがつけにくい、
2枚失敗。
あ~もったいない。

何とかうまくはりつけて様子をみてた
夕方、パットが白くなっている。
体液をすいとっているのだそうだ。

こころなしかふくらんできた。

薬指以外にはくすりを縫って
ようすをみることにした。

パソコンすら打ちにくい

翌日・・・

傷を見たくて、見たくてうずうず・・・
だめとわかっていながら、めくってしまった^^;

うお!

なんとなくしっとりしている指。傷口がかくれて膜ができてる。
それがパットをはずすとパリパリにかわった。

あ・・・やばいかも

とっさの判断でまた新しいパットを貼る
失敗

あああ・・・

2回目で成功。

それから3日してもういいのかな?あまり貼ってると
臭くならないのか???と
誘惑に負けて懲りずにペリっとな^^;

すご!!皮膚ができかけている。
今回はパットに薄皮がひっついてはがれてしまったので
すぐ下の薄い皮膚が現れた。

あ~でも・・・と最後の一枚を貼り付けた。

こんどこそはがさない。
完治するまであと少し。

誘惑と格闘中。

でも医学を進歩だねぇ
すごい絆創膏が出たもんだ

あとはもっと安くなってね~

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個人差もあると思うので暫く様子を見てみようと思います

2014-10-15 15:24:55 | 日記
この前の「牛がかわいそう」という件と威哥王
もうひとつ訳あってしばらく牛乳を飲んでいませんでした。
かわりにと言うわけでもないんだけど無調整豆乳をたまに飲んでました。
もうひとつの訳というのは、ちょっと調べていて
私のアトピーや手荒れはもしかすると
牛乳のせい?と思ったからです。
実際皮膚はよくなってますが、夏場はいつも皮膚の調子はいいので
春や秋になってみないと分かりませんね。
久しぶりに牛乳が飲みたくなって買ってきました。

乳牛がストレスを感じているか否か
それは人間の目から見たものであって
牛がどのように考えているか分からないけど
もしストレスを感じているとしたら
そのストレス物質の入ってる牛乳を長年飲んでいる私は
ストレスだらけってことになっちゃいます。
特に私は子供の頃から牛乳が好きだったので毎日のように飲んでました。

乳牛のストレスデータってあるのかな。データが無いと何も言えませんよね。
以上、私の勝手な想像です。
個人差もあると思うので暫く様子を見てみようと思います。
牛乳。。実はいちばんヤバイと言われています。
牛乳は牛の血液ですが、
牛も病気にならないために注射をしますし、成長を早めるためにホルモン剤も。
それらがダイレクトに血液=牛乳になりますし
脂肪に蓄積します。
完全に断つのは難しいですが、減らすだけでもだいぶ違うかな、と思います。
壮陽丹

ずっと遠くへ語りかけるような、そんな響きだった

2014-10-07 09:57:55 | 日記
島風が吹いていた。
何処かうら寂しい香りのする、潮気に満ちた懐かしい風。
かつて毎日のように繰り返し走った道を、ぼくらはひさしぶりに走っていた。
色褪せたアスファルトも、赤茶けたガードレールも、古びた家屋も、すべてが以前よりくたびれて見えたのを覚えている。
ふと、そんな詩句がぼんやりと頭に浮かんでは、海の泡のように無意味に消えていった。
そのあだ名がほんとうに相応しいと思えるくらいに、彼女の笑顔は夏の日差しを浴びてきらきらと輝いていた。

彼女に言われて気がついた。知らない間に、なにか感傷的なメロディーを口ずさんでいた。
だからなんだと言うのだろう。でも、一応礼は告げておいた。
しばらく、ふたりの間に仄甘い沈黙が流れる。
雰囲気に浸っているのだろう。彼女は静寂をいたわるようなやわらかい声で言った。
普段の練習と違って気楽で。そう思った。
けれど、彼女は少し頬を朱に染めながら、囁くように言葉を漏らした。

それは、女の子としての言葉だったのだろう。ぼくは自然と調子を合わせていた。
なるべく穏やかに微笑んで。
またひとつ、小さな嘘を重ねた瞬間だった。
それから、ぼくらは寂れた港の景色を眼下に眺めながらゆるやかな坂道を下っていった。途中、彼女は如何にも潮らしい表情で、また小さな囁きを漏らした。今度はずっと遠くへ語りかけるような、そんな響きだった。
これでよかったんだ。

花痴
紅蜘蛛