いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

しらせ・いいの写真のあるグッドな絵日記です。

“ バイプレイヤーズ・2 ” 中年のおじさんたちがいいよ。 大杉漣さん。   2017.4.30 .

2017-04-30 07:50:05 | 日記

          


          大杉漣さん(65)、俳優、タレント。本名は大杉 孝。

          最近では、テレビ朝日系のドラマ『緊急取調室・キントリ』でお見かけします。
          年齢をみると、老人領域かもしれませんが、“お父さん”であり“中年おじさん”ですね。いつの間にかの、このバランスの
          いい、適性な好感度の“中年おじさん”は、近頃めずらしいんじゃないかと思います。



          
          右下が大杉漣さんです。
          


          人となりです。ウィキペディア。
 
          芸名「漣」は、吉祥寺フォークの重鎮高田渡の長男でスティールギター奏者である高田漣の名から拝借したもの。
          役柄の数だけ眼鏡があるというほど眼鏡に関してはこだわりがあり、多数所有していると。
          音楽ではフォーク、スポーツではサッカーをこよなく愛するのだそう。
          ペットが大好きで、公式ブログのタイトルもスコティッシュフォールドの「トラ」とチワワの「風(ふう)」からとられている。
          また、50歳代に映画『Life on the Longboard』で「定年退職後サーフィンを始めた男」を演ずることになり、役作りとして
          種子島でサーフィンの猛特訓を行ない、サーフィンも趣味のひとつとなった。
          ロードバイクで一人下北沢、新宿、渋谷へ気ままに出かける。18歳で上京後に最初になじんだ街であるという吉祥寺には
          たびたび訪れるということ。



          


          音楽:エレファントカシマシのファンとして知られ、鑑賞に留まらず、40歳代には田口トモロヲに誘われて器楽の練習を始め、
          自ら組んだ「大杉漣バンド」や田口トモロヲとのユニット「Har'G KAITELS(ハージー・カイテルズ)」(「恥をかいている者たち」
          の意)においてギターやブルースハープを手にとり70年代のフォークソングを演奏したり、KAZ BANDと共演している。

          サッカー:プロデューサーや映画監督・大物俳優等100名を越えるメンバーを擁するプライベートサッカーチーム「鰯クラブ」
          に発起人として参加し、キャプテンナンバー「10」の背番号を付けて月1-2回は必ず試合に出場するなど、注力している。
          高校時代にはサッカー部に在籍、自称「釜本・杉山黄金コンビの時代の第一次サッカーブームの申し子」。また、「本当は
          今でも夢はプロのサッカー選手」だと。タモリと共演した際に「サッカー観戦なら1日中朝から晩まで見てられる」と話して
          会場を驚かせた。
          ヴォルティスがJ1昇格プレーオフ決勝を戦った2013年12月8日はテレビ朝日系の『緊急取調室』の撮影日だったが、
          主演の天海祐希をはじめとする共演者の協力により(試合開始前の)午後3時20分に撮影を終了させ、決勝の行われた
          国立競技場に駆けつけることが出来たという。

          好きな言葉は「あるがままに」。これは常套句のひとつですが。



          








          

最新の画像もっと見る

コメントを投稿