「きょうの午後は水爆とテロで過ごした」。1月6日・水曜日のことです。
テレビとラジオで半日を過ごしてしまいました。
ル・クレジオと出会ったのは21時48分です。
彼は、水爆のことではなく、パリのテロを語っています。
ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ(Jean-Marie Gustave Le Clézio、)1940年生まれ・75歳。小説家。
1963年、『調書』でデビュー。2008年、ノーベル文学賞受賞。フランス出身。
「調書」 J.M.G. ル・クレジオ :1963年、著者23歳の時のデビュー作。
「調書」を買った憶えがあるのですが、読み切ることはなかった。
わたくしにはそのころ外国の書にはまだまだ馴染めなかったように記憶しています。