子供の頃から空を飛ぶことを妄想している。
車窓から外を見れば、そこには宙を浮く自分の姿。
ドローンのようにブンブン音を立てて浮くことではなく、
どちらかと言えば、リニアモーターカーのように浮遊する。
・物理的な風によりホバリング
・眼に見えない磁力
・超伝導浮遊
色々と実際に可能なんですが、
どれも特殊な状況や装置を必要とします。
浮くことをデザインしたプロダクトを考えるとするなら、
それはせめてSegwayくらいの装置である必要。
その装置が、人が支えることができる為には、
強力な風力パワーを備えていないと体重を支えられない。
そう考えていくと、当面の技術では、
ホバリング装置+最新素材でカバーする機構。
未来発展へのポイントは、超軽量素材と電源かな。
空気のように軽く、しかも強い素材と、
高機能で軽い電源機構、あるいは無線電源さえあれば、
ホバリング・モビリティーは様々な展開を迎えそうだ。
「ArcaBoard」というホバリング・デバイスが
2015年に開発されて販売されているけど、
ちょっとイメージと違いますね。
でもこの内蔵電池が極限まで小さくなり、
ファンの性能が上がれば、もっと理想敵になって楽しそう。
引き続き、妄想を膨らませてみます (^ ^)
I. Takashi
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます