●基礎体温 36.07度
●月経周期 1日目(低温期1日目)
●服用中 昨日と同じ。
見事に下がってしまいました、
しかも、来ちゃいました、、(今朝起きてトイレに行ったら、下着に赤いおしるしが、、、)
昨日の日中、どうもこれまでの熱っぽさが感じられなくて、「これはダメかな?」と覚悟はしていたのですが、
やっぱりショックはショックで、、、
それでも、来ちゃったものは仕方がない!
で、本日、早速今周期一回目の通院、して来ました^^
生理痛が結構酷かったのでどうしようか迷ったのですが、今日一日家の中で一人うじうじしてるより次への行動をさくさくっとしたほうがいいんじゃないかと思ったので。
わたしの通っている病院はケータイで予約が出来るシステムがあって、しかもその日の8時半までなら当日予約もオッケーなので、今朝ケータイとにらめっこしながら10時~10時半の時間帯を予約。
いつもより精力的に家事をこなし、普段よりもメイクにちょっと力を入れ(今日はちょっと遠出風メイク、笑)、9時半過ぎに家を出、雨の中、自転車に乗って20分かけて病院へ(わたしはアシが自転車しかないのです、だからどこへ行くにも自転車か徒歩な毎日、、)
診察室に呼ばれ、すぐに「生理は?」と聞かれたので、小さな声で「来ました」と一言(なんだかんだ言ってもやっぱり生理が来たことはショックだったので、汗)
それから先生に、持参した基礎体温表を渡すと、高温期後半の高温続きの辺りを見ながら「でも、いい感じじゃない?」と言われて、少し元気が出てきたわたし(単純~
そして、「前回きちんと卵も育っていたし、排卵もしていたし、(高温期の)体温もいい感じだし、これからも頑張っていきましょう!」と言われ、元気よく「はい!」と答えました♪
今回も月経開始五日後よりクロミフェン錠を五日間服用するよう処方され(+漢方薬も続けて服用、加味逍遥散を14日間分処方)
「一度卵管の状態も見ておきたいから」ということで、通水検査をすることになりました。
卵管に通すのは造影剤を通すのではなく、お水だそう。
わたしの通っている病院は不妊治療に力を入れているところではないみたいなので、あんまり本格的な検査はしないのかも?(そもそも当初は「不妊で」ではなく「PMSで」受診しただけだったので、ただ単純に自分の住んでいるところから一番近い産婦人科を選んだら今の病院だった、というだけなんですよねえ、汗)
でもこの通水検査で卵管の通りがよくなる人もいてそれで精子や卵子が通りやすくなるかもしれないらしいので、それなら一度やっとくか!てなわけで、お願いしました。
来週の金曜日の夕方四時頃に病院に来てください、と日時指定されたので、その日その時間に行って来ます!(でも、検査、、い、痛い、のかな??ちょっと既に怖いかもー@@)
で、また雨の中えっちらおっちら自転車をこいで病院から帰宅すると、いきなりモーレツな生理痛に襲われあまりの激痛に動くに動けない状態にまで陥ってしまったため、鎮痛剤(市販のものです、わたしはバフ○リンよりナ○ンエース派)を飲んで横になっていたらいつの間にか夢の中…で、さっき目が覚めたところです^^;
今回は経血はいつもより多めで、色も赤いので、なんか嬉しい(今までは量は少なめで色も茶系っぽい感じでした、、その分生理痛はそんなに酷くなかったのだけれど、汗)
それに、今回ほど自分の生理に愛しさを感じたことはありません(笑
だってこうしてきちんと生理があるってことがお腹に赤ちゃんを迎えるためには大切なことなんだってことだと思うし、
そう思うと、流れ出る自分の経血すら愛おしく思えてくるというか、、
これまでは生理に対して「煩わしいだけ」としか感じられなかったのだけれど、これからは「煩わしいだけ」とは思わないと思うな。
そりゃあ煩わしいは煩わしいけれど、それだけじゃなくて、もっと前向きな気持ちも持てそうな感じ。
しかし、自分の今在る状況で、ひとつの事に対して感じ方がこうも変わってくるっていうのは、我ながら、ちょっと感動ですね^^
不妊治療、まだ始めたばかりだけれど、これから先、辛い事はもちろんたくさんあるだろうけれど、もっとたくさんの発見や感動を、小さなこと、些細なことでいいから見つけられたら、と思っています。
今周期も、頑張るぞーーー!!!
というわけで、
昨日の基礎体温は初回覚醒時測定の36.54度のほうが正しいってことになるのかな、と思ったので、
ブログメーターの基礎体温グラフのほうもそのように訂正しておきました~
(しっかし、わたしの高温期から低温期へ以降するときの見事な下がり方には、感動すら覚えます、、笑、
出来ることならば、低温期から高温期への以降の際もそれくらい一気に上がってくれないかなあ~