上がらないのよ、体温が。

4月より不妊治療開始。
検査で右卵管閉塞、左卵管狭窄が判明。
11月にFTを受ける予定。
気負わず頑張りたいです。

どっちだろう。

2006年10月31日 14時06分15秒 | 基礎体温
 ●基礎体温 36.22度(6時半起床)
 ●月経周期 治療開始より7周期目の20日目
 ●服用中  加味逍遥散(毎食前)、サプリメント(マルチビタミン&ミネラル、葉酸、マカ)、S-アドカル錠(毎食後)
 ●体調   不正出血、腰痛


「早く生理よ来ーい!」と念じすぎたのが悪かったのでしょうか、、、
昨日夕方よりピンク色のおりものがたくさん出始め、「まるで生理が来るかのようだわ~」などと呑気に思っていたら、
本日早朝、トイレに起きたところ、生理(初期)バリの出血(鮮血)がポタポタ、、と、、、

…一瞬「キター!?」と思ったんですが、、そんな馬鹿な!
だって今日は周期20日目
生理が来るにはまだ早すぎる!
…でも、周期20日目にしては、体温が低くて、まるで低温期のそれ、、、てことは、、、???

で、結局病院に行ってきました--;
今日は以前から通っていた近所の産婦人科へ。
ちょうどその病院でずっと処方してもらっている漢方薬(PMS対策用の)が切れる頃だったこともあって、今後もこの漢方薬を飲み続けるべきか否かを相談するついでに、本日の突然の出血についてもお伺いをたててみることにしました。

紹介してもらった病院でのFTの予定日などを報告し、漢方薬についてももう少し続けて飲んでみましょうかということになって、いざ本日の出血について聞いてみたところ、
「生理の出血ではないでしょう」とのこと。
二週間前にFTを受ける病院にて子宮頸がん検診やその他感染症について調べてもらって結果はすべて陰性だった旨伝えると、ならばそれらによる出血の心配はないだろう、と。
そして、排卵期に起こる出血の可能性もある、と言われたんですが、それに関しては「一週間前に下腹部痛とともにほんの少しだけれど出血がありました」と伝えると、
では今回のはホルモンのバランスが崩れて起こった不正出血かもしれない、とのこと。
そして、今周期はまだ基礎体温が高温期と呼べるほどの高温になっていないので、次回の生理開始が遅れる可能性ありと言われ==;
ホルモン剤系ではない止血剤(S-アドカル錠)を三日分処方され、とりあえずこれで様子を見てみることになりました。

FTを受けるためには生理開始五日以内にFTを受ける病院へ行かなければならないため、
今回の出血が生理であるかそれともただの不正出血であるか、どっちなのかを早くはっきりさせたいんですが、
今日から数日間、基礎体温と出血の様子を見てみるしかないようです^^;


うーん、ここ最近、不摂生してたつもりもストレス感じるようなこともなかったはずなんだけどなあ~><そういう要因がなくてもホルモンバランスが乱れることってあるの!?ってかんじですが、

「でも人間の体ってそういうものだからねえ(笑」

というのは、本日の先生のお言葉。
、、、先生、まだお若い(四十路半ば)のに達観してらっしゃるわあ(笑

ウキウキ。

2006年10月30日 13時27分29秒 | 覚え書き
また一ヶ月以上あいだがあいてしまいましたが(汗、
元気にしておりました^^
そして、今もとても元気です♪

その間に不妊治療のほうも着実にステップアップしてゆきまして、
九月末にAIHを初体験するも結果は出ずに終わり、
リセット直後はさすがに落ち込みましたが、悲しいかな、リセットすることに対して耐性が出来てきた(笑)ためすぐに復活、
そして先生に二度目のAIHを勧められるも、
それよりもまずは私の卵管のドン詰まり状態(今年七月の子宮卵管造影検査にて右は完全に閉塞で左もかなりの狭窄と判明してます)を治すのが先決だと思い、
近隣でFT(卵管鏡下卵管形成術)を行っている病院を紹してもらい、
現在そちらの病院にバスで片道二時間掛けて通院中であります!

その病院にて、子宮卵管造影検査のレントゲン写真を持参して、わたしの卵管の詰まりや狭窄はFTで治りそうか、と伺ってみたところ、「恐らく大丈夫でしょう」とのことだったので、お願いすることにしました。
中には(他の病気が疑われる方や「自分の子宮や卵管の状態を全部知りたい」という気合の入った方(と先生が仰ってました、笑)など)、FTと同時に腹腔鏡下手術を行う方もあるらしいのですが、
わたしの場合はそれは必要ないでしょう、とのこと。
事前に行った血液検査でも、卵管閉塞の主な原因とされるクラミジア感染症について「陰性」との結果だったので、これに関しても心配はないだろう、と。
FT自体は、開腹もせず、簡単な麻酔で日帰りが可能なものらしいので、そんなに気負う事はない、と先生も仰ってました。

善は急げ!ということで、来月の半ばにFTの予約を入れました^^
次回生理が始まって五日以内に受診し、そのときにFTについての詳しい説明を受けるそうです。
そしてFTは平日に受ける予定なので、ひとりで「日帰りFTバスツアー」の予定(笑
ちょっぴり心細いけれど、頑張ってきます♪

今の病院、通院に往復四時間強掛かるとは言え、それくらいで行ける場所にFTが受けられる病院があったことはラッキーだと思います。
以前に比べてFTを行う病院は増えてきたようですが、それでもやっぱり少ないみたいなので、、、だから文句なんて言えません^^;
それになにより、新しい病院に通うことで心機一転というか、気持ちを新たに出来たように思うので、それはとても自分にとって大きかったかも♪

今は手術に対する不安よりも、期待のほうが大きいです。
FTでほとんどの方の卵管は通るのだそうです。けれども、実際にそれで妊娠に結びつく方はその中の約三割、なのだそう。
わたしの場合も、不妊要因は卵管要因だけとは限らないだろうけど、それでも卵管が詰まっているままでは自然妊娠は絶対に望めないわけだし、その詰まっている卵管を通すことで妊娠する可能性が少しでもアップするっていうのは、やっぱりすごく大きいと思い、FTを受けることに決めました。

だから今、すごくウキウキしてるんです♪
モチベーションも、いつになく上向き。
本日は今周期19日目…あと約10日後のリセットが待ち遠しいな^^/