上がらないのよ、体温が。

4月より不妊治療開始。
検査で右卵管閉塞、左卵管狭窄が判明。
11月にFTを受ける予定。
気負わず頑張りたいです。

冷え性対策。

2006年07月28日 12時58分08秒 | 基礎体温
 
 ●基礎体温 36.42度(六時半頃起床)
 ●月経周期 治療開始より四周期目の16日目(?温期)
 ●服用中  加味逍遥散(毎食前)、サプリメント(マルチビタミン&ミネラル、葉酸)
 ●体調   偏頭痛あり、下痢(7/26~)


今周期は特に注射打ったり薬飲んだりしていないし、まだPMSの時期でもないので、身体的に不快な諸症状(生理痛のような下腹部痛、キリキリ系の排卵痛、下腹部の張り、などなど)がなくて、精神的にも快適に過ごせています。
気持ちも前向きだし^^!
…ただ、子宮卵管造影検査後からずっと下痢が続いているのが少し気になるかなあ。
悪いもの食べた訳でもないだろうし、なにより主人の便通は快調のようだし。
ひょっとすると寝ている間にお腹が冷えているのかも。。。相変わらず腹巻して用心はしているのだけど。

先日こちらは梅雨明けして連日真夏のような暑い日が続いているのだけど、そのせいで夜はほぼクーラーのお世話になっています。主人が暑がりだから仕方なくつけているのだけれど、私はクーラーが苦手(すぐに足腰冷えちゃって辛いのなんの)。
上着を羽織ったり、五本指靴下(←しま○らで購入したこれ、今ではすっかり毎日のように愛用してますv)を履いたり、レッグウォーマー(←先日購入しましたv靴下履いてても足首の辺りが冷えて困っていたので)を装着したり、もちろん腹巻もしたりして出来るだけの対策はしてはいるのだけれど、それでもクーラーをつけるとなんか調子が悪くなっちゃう。
クーラーの温度設定も28~27度辺りで主人には我慢してもらってる(「地球にも優しい設定だから」とかなんとか言い包めて、笑)のだけれど、それでもなんだか調子が悪い。
でもないと困るしなあ。
だからこれからもクーラー対策を講じながら、冷え性体質改善もしていかなくっちゃ、です。

その一環として、最近は料理に使う食材に気を配っています。
一般に、「夏は体を冷やす食べ物を取るといい」、と言われますよね。キュウリとかトマトとかスイカとか。夏に旬な野菜はほとんどがそうらしく。
確かに昔から「旬なものは旬な時期に食べるのが一番よい」、と言うからそういうことなんだろうと思います。
が。
それは「夏にはクーラー」が当たり前の現代には必ずしも当てはまらないらしいんですね。
それは冷え性の人にとっては尚更で。
クーラーで冷えた体に、体を冷やす食材をたくさん取ると、冷えに冷えで体は冷え冷えになってしまう。。。これ、冷え性にはよくないです。
適度に取る分には問題はないらしいのですが、冷え性の人は出来るだけ「体を温める食材」を意識して取るべきだ、という意見をネットで見かけたので、今はそれを実践するよう日々心がけています。
その中でも最近特に取っている食材が、カボチャです。
夏に取れる野菜でもカボチャは寒い所で取れる野菜なので、体を温める効果のある野菜なんだそうで、「子宝ビタミン」と呼ばれる不妊症には有り難~いビタミンEも豊富とのこと。
カボチャは主人があまり好きではないので今まではあまり使わなかった食材なのだけれど、最近はよく使うようになりました。「主人が食べなくても私が全部食べてやる!」ぐらいの勢いで(笑)
鶏肉や油揚げと一緒に炒め煮にして、数日掛けてちょこちょこ食べてます。
そのときに一緒に、ショウガを入れるのも忘れずに(ショウガも体を温める効果がある食材なんだそうです)
他にもニンニク、ネギ、ニラなどのニオイのきつい食材もよいとのことです。
冷え性でお困りの方は日頃の食材に少し気を付けてみる、というのも、冷え性改善にもいいかもしれませんよ~。



ところで、今周期はタイミングのみで頑張ることになっているのですが。
子宮卵管造影検査を7/25(火)にして、その日が今周期13日目で通常では排卵日前後の辺り、ということもあって、今周期はほとんどお休みも同然な感じなのです。
7/26(水)の診察にて超音波で卵胞の様子を見てもらったのだけれど、「なんか小さいみたいだねえ」=もう排卵してるっぽい、てことらしく。
でも念のため頑張れるときは頑張っておいて、と先生に言われたので、頑張ってみましたが、どうかな~。

しかし、今回の排卵日、、、
おりものだけで判断するならば、今周期の9日目前後だったんじゃないか、
と思われるんですよねえ。。。その日にびよーんと糸を引く粘っこいおりものが出たから。さらにはその日の体温もかなり下がってたから、あれもしかして?と思ったんですが、でもにしては早すぎる(これまではお注射使用したけれど排卵日は12日目とか13日目とかだったし)よなあ、と思って、9日目に排卵とかありえないよなあ、とは思ったんですが。

ま、今回はいつものような過大な期待はせず(というか今回はしたくても出来ない感じ、なだけだけど、汗)に、次回生理が遅れずにきちんと来ることだけを楽しみにしておくことにします^^

ここがほんとのスタート。

2006年07月27日 16時17分19秒 | 覚え書き
あんまりにも久方振り過ぎて何を書いてよいのやら、ですが。

ちゃんと生きてます。一時は心身共に落ち込んでおりましたが、今はきちんと浮上して、とても元気です。
在り難くもコメント下さった方々には、レスもせずに本当に申し訳なく思っております。本当に遅ればせながらなのですが、先ほど返させて頂きましたので、宜しければ見てやって下さいね。
そして、長らく放置していたブログメーターの基礎体温表もこれまでのをまとめてつけてみました。

かなりの間が空いてしまいましたが、その間にいろいろとありました。
それでもこのブログはこれからも続けてゆきたいと思っていますので、改めまして宜しくお願いしますm(_ _)m


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さて。
下の日記を書いてから1ヶ月ちょっとの間にあったこと。
日記上では「頑張るぞーーー」と威勢よく言ってはみたものの、どうやらその時の私は体も心もとても頑張れる状態ではなかったらしく。
肉体的にも精神的にもダウンしてしまってほぼ全体に渡って引き篭もりがちで元気がなく。
おまけに6/23に予定していた通水検査も下腹部痛がかなりあったため来月に延期になり。
さらにはPMSの身体的症状がかなり出てしまって特に不眠がきつくて夜寝ても一時間~二時間おきに目が覚めストレスは溜まる一方で。
そんな中、その周期は7/13にリセットしたんですが、やっぱり例の如くものすごく落ち込んで。
家でも泣き、病院でも泣き、身体も心も辛くて辛くていっそ治療を止めてしまおうかとも思ったり。
けれども主人に慰められ、先生にも励まされ、なんとか気持ちを持ち直し、今周期も頑張れています^^。


実は今周期始まってすぐに通院した際に、不妊治療に関するいろんな不安や疑問なんかを先生にぶつけてみたんです。掌サイズの小さなメモ帳に聞きたい事や相談したい事を書いて、診察の時に持参してそれを見ながら(私は口下手だしかなりの緊張しいなので事前準備をしっかりしてゆきました)。
それが私にとってはとってもプラスだったみたいで。
この時からものすごーく気が楽になった気がする。
それまではただ漫然と言われるがままに治療を受けているだけで、完全に受身の姿勢だったんですね。私の場合、不妊治療を希望して婦人科の門を叩いた訳ではなかったので不妊治療に関する知識もほとんどないまま治療が始まってしまって、その後もネットであれこれ検索してみるもさまざまなことに関して諸説入り乱れていてどれを選択していいのか分からず漠然とした不安が募る一方だったりしていたので、この時、先生にいろいろ質問していろいろ答えて頂けたことで、すごくすっきり出来たように思います。

治療・検査に関しては、「不妊治療の検査や治療の流れはこちらの病院ではどういう流れなのか」「血液検査によるホルモン検査をまだ受けていないがしなくてもいいのか」「どうせ受けるなら通水検査ではなく子宮卵管造影検査のほうがよいのだがこちらの病院では受けられないのか」「これまでの周期で排卵誘発剤やホルモン剤を服用しているが、これはどういう場合に用いるものなのか」「男性の精子検査はどの時期にすべきなのか」等等聞きました。他にも「まだ治療を始めて二周期しか経ってはいないが生理が来るたびに落ち込んでしまってなかなか這い上がれない」「注射を打ったり薬を飲んだりしているとどうしても『治療をしているのにまたダメだったのか』という気になってしまって落ち込みも酷いような気がする」等等抱えていた悩み(というか愚痴?^^;)も聞いて頂きました。
先生はひとつひとつの質問にとても丁寧に時間を掛けて答えて下さいましたし、愚痴りながら思わず泣いてしまった(恥ずかしい~)私に「辛くて当たり前なんだよ」「泣いてしまうのも当然なんだよ」と言ってくれ、先生御自身も不妊治療を始めて15年目にして赤ちゃんを授かったということ(!)を「私事になるんだけど」とこっそりカミングアウトしてくれました(笑)
そして、「だから生理が来て辛いのはとてもよく分かるよ」と。
診察(というかカウンセリング?汗)が終わって診察室から出て行く時に、後ろから何気に「元気出してね」と声を掛けられたのも、とても嬉しかった。

…これ、女性は特に、だと思うんですが、
自分の気持ちに共感して貰うこと、ってとても大切ですよね?
楽しい事に対してもそうだけど、悲しい事、辛い事に関しては余計にそうなんじゃないかな。
だから私も先生に「分かるよ」と言って貰えたことですごく気が楽になったというか。
それに先生はご自身で不妊の辛さを分かっているから色んな言葉の端々に説得力が感じられたのも確か(笑
そして不妊治療者へのメンタルな部分のフォローをしっかりと考えて下さっているのだろうなあ、と思って感心してみたり…。


結果、その日からの私は「妊娠に向かって前向きに治療一直線!」という感じで(立ち直り早!…私、人一倍落ち込むけど立ち直りの早さも人一倍なんだと思う…-0-;)
その日の診察で早速血液検査をして貰い(排卵も自力でしているようだし、二周期分の基礎体温を見てもそんなに問題はなかったので先生は様子を見ていたらしいのだが、どうも6/15~分の基礎体温がガッタガタだったのを見て、これは一度検査をやったほうがいい、と判断されたらしい、、)、
やはりその病院では装置がないため子宮卵管造影検査は出来ないということだったので、近くの総合病院にある不妊外来に紹介状を書いて貰いそこでの検査を7/25(火)にお願いし、
今周期は丁度排卵時期あたり(周期13日目)に子宮卵管造影検査をするのでホルモン療法はせずにタイミングのみで様子をみましょう、そしてPMS改善のための漢方薬(加味逍遥散)は飲み続けてね、ということに。


そして、7/25(火)に行った子宮卵管造影検査の結果は、

右卵管は完全に閉塞(造影剤が卵管の先まで通り抜けていかなかった)、
左卵管は一応通ってはいるが造影剤を注入するのにかなりの抵抗があったため狭窄と思われる、

とのことでした(だからめっちゃくそ痛かったんだ!検査の最中は余りの痛みにレントゲン見る余裕なんかなくて「うぅ…っ」て呻き声しか出なかったもんTT)


この結果、ショックではないといえば嘘になりますが、そんなに落ち込んでいないのも事実。
だってこれでまた一歩前進出来るってことだから!
原因が分かれば治療方法も自ずと決まってくる訳で、あとはただそれに向かって突き進んでいけばよいだけだもの!
だから私的には前周期がリセットしたときの方が先が見えなくて、よっぽどショックだったくらいなんです(笑


そして昨日、子宮卵管造影検査の結果(ていうかレントゲンそのもの、50センチ四方のでっかいやつ、持ち運ぶのに大変不便)を主治医の元へ持ってゆき、今後の治療方法について説明を受けたのですが、

①即体外授精に進むのが貴方の場合は一番の早道かもしれない(その場合は先日子宮卵管造影検査を行った総合病院不妊外来で行うことになるとのこと)
②しかし、まだ年齢が若い(一応28歳なので、汗)ので卵管鏡下卵管形成術(FT)をして自然妊娠するのをしばらく待ってみて、それでも授からないようなら体外授精、という方法でもよいと思う(その場合、同県内でFTを行っている産婦人科を紹介しますとのこと)

卵管障害がある場合、おおまかにいって「体外授精」か「FTをして自然妊娠を待つ」の二つの選択肢があるらしく、私の場合は①と②どちらでも問題はない、とのことでした。
しかしまあ、左卵管も通りが悪いとは言え造影剤を通して通りがよくなっているはずだから、2、3ヶ月はタイミング療法とホルモン療法を組み合わせた治療でやってみますか、ということになりました♪
その間に人工授精を一度試みてみるのもいいかもしれない、とも言われました。これも昨晩主人の同意が得られたので二、三ヶ月の間に一度お願いすると思います(本当は卵管障害のある人には人工授精は向かないみたいなのだけれど、主人の精子検査も兼ねて、とのことなので)。

そして、①か②かの選択肢、ですが。
昨晩主人と話し合った結果としては、とりあえず②の方向性でやってみよう、ということになりました(私も今すぐ赤ちゃんが欲しい!という切羽詰った心情ではなし、主人も出来る事なら自然妊娠が望ましい、とのことだったので)
けれども、私も主人も不妊治療についての知識がまだまだ浅いのでこれからしばらく勉強しながら折に触れてどちらが今の二人にとってよい方法なのか、というのを話し合ってゆきたいと思います。


だから、私たち夫婦にとっては「ここが本当のスタート」になるのかも。
スタートするまでに(一人勝手に、笑)思考の迷路に入り込んで彷徨って落ち込んだりして辛かったけれど、きっとそれも無駄ではない筈。
これからも主人と納得がゆくまで話し合い、ちゃんと意思疎通を図りながら、仲良く治療を頑張ってゆけたらな、と思っています。

よし、がんばるぞ~(今回は気負わず、焦らず、ほどほどに^^;。

残念。

2006年06月15日 17時07分28秒 | 基礎体温

 ●基礎体温 36.07度
 ●月経周期 1日目(低温期1日目)
 ●服用中 昨日と同じ。


見事に下がってしまいました、
しかも、来ちゃいました、、(今朝起きてトイレに行ったら、下着に赤いおしるしが、、、)
昨日の日中、どうもこれまでの熱っぽさが感じられなくて、「これはダメかな?」と覚悟はしていたのですが、
やっぱりショックはショックで、、、

それでも、来ちゃったものは仕方がない!
で、本日、早速今周期一回目の通院、して来ました^^
生理痛が結構酷かったのでどうしようか迷ったのですが、今日一日家の中で一人うじうじしてるより次への行動をさくさくっとしたほうがいいんじゃないかと思ったので。

わたしの通っている病院はケータイで予約が出来るシステムがあって、しかもその日の8時半までなら当日予約もオッケーなので、今朝ケータイとにらめっこしながら10時~10時半の時間帯を予約。
いつもより精力的に家事をこなし、普段よりもメイクにちょっと力を入れ(今日はちょっと遠出風メイク、笑)、9時半過ぎに家を出、雨の中、自転車に乗って20分かけて病院へ(わたしはアシが自転車しかないのです、だからどこへ行くにも自転車か徒歩な毎日、、)

診察室に呼ばれ、すぐに「生理は?」と聞かれたので、小さな声で「来ました」と一言(なんだかんだ言ってもやっぱり生理が来たことはショックだったので、汗)
それから先生に、持参した基礎体温表を渡すと、高温期後半の高温続きの辺りを見ながら「でも、いい感じじゃない?」と言われて、少し元気が出てきたわたし(単純~
そして、「前回きちんと卵も育っていたし、排卵もしていたし、(高温期の)体温もいい感じだし、これからも頑張っていきましょう!」と言われ、元気よく「はい!」と答えました♪

今回も月経開始五日後よりクロミフェン錠を五日間服用するよう処方され(+漢方薬も続けて服用、加味逍遥散を14日間分処方)
「一度卵管の状態も見ておきたいから」ということで、通水検査をすることになりました。
卵管に通すのは造影剤を通すのではなく、お水だそう。
わたしの通っている病院は不妊治療に力を入れているところではないみたいなので、あんまり本格的な検査はしないのかも?(そもそも当初は「不妊で」ではなく「PMSで」受診しただけだったので、ただ単純に自分の住んでいるところから一番近い産婦人科を選んだら今の病院だった、というだけなんですよねえ、汗)
でもこの通水検査で卵管の通りがよくなる人もいてそれで精子や卵子が通りやすくなるかもしれないらしいので、それなら一度やっとくか!てなわけで、お願いしました。
来週の金曜日の夕方四時頃に病院に来てください、と日時指定されたので、その日その時間に行って来ます!(でも、検査、、い、痛い、のかな??ちょっと既に怖いかもー@@)

で、また雨の中えっちらおっちら自転車をこいで病院から帰宅すると、いきなりモーレツな生理痛に襲われあまりの激痛に動くに動けない状態にまで陥ってしまったため、鎮痛剤(市販のものです、わたしはバフ○リンよりナ○ンエース派)を飲んで横になっていたらいつの間にか夢の中…で、さっき目が覚めたところです^^;

今回は経血はいつもより多めで、色も赤いので、なんか嬉しい(今までは量は少なめで色も茶系っぽい感じでした、、その分生理痛はそんなに酷くなかったのだけれど、汗)
それに、今回ほど自分の生理に愛しさを感じたことはありません(笑
だってこうしてきちんと生理があるってことがお腹に赤ちゃんを迎えるためには大切なことなんだってことだと思うし、
そう思うと、流れ出る自分の経血すら愛おしく思えてくるというか、、

これまでは生理に対して「煩わしいだけ」としか感じられなかったのだけれど、これからは「煩わしいだけ」とは思わないと思うな。
そりゃあ煩わしいは煩わしいけれど、それだけじゃなくて、もっと前向きな気持ちも持てそうな感じ。

しかし、自分の今在る状況で、ひとつの事に対して感じ方がこうも変わってくるっていうのは、我ながら、ちょっと感動ですね^^
不妊治療、まだ始めたばかりだけれど、これから先、辛い事はもちろんたくさんあるだろうけれど、もっとたくさんの発見や感動を、小さなこと、些細なことでいいから見つけられたら、と思っています。

今周期も、頑張るぞーーー!!!



というわけで、
昨日の基礎体温は初回覚醒時測定の36.54度のほうが正しいってことになるのかな、と思ったので、
ブログメーターの基礎体温グラフのほうもそのように訂正しておきました~
(しっかし、わたしの高温期から低温期へ以降するときの見事な下がり方には、感動すら覚えます、、笑、
出来ることならば、低温期から高温期への以降の際もそれくらい一気に上がってくれないかなあ~

うーん。。

2006年06月14日 12時31分05秒 | 基礎体温
  
 ●基礎体温 36.69度(??)
 ●月経周期 28日目(高温期)
 ●服用中 昨日と同じ。


本日の基礎体温、実のところ非常に疑問です。
今朝五時半にバチコーンと目が覚めたので計測してみたところ、なんと36.54度とかいう衝撃的な体温が表示され、
あまりのショックに「こ、これは何かの間違い、そうに違いないわ…」と自分に言い聞かせながら、それから悶々としながら布団の中で過ごすこと、小一時間。
いつもの起床時間の六時半に、気を取り直してもう一度測定してみたら今度は36.69度だった、
というわけなのですが、、、

一体、どっちを信用したらいいんですかね?(汗

ネットで調べてみると、基礎体温は起きた時間は関係なく起きてすぐに測定した体温だ、みたいなことがよく書いてあるんですが、
じゃあ36.54度のほうを信用すべきなのかしら。。
すると、「今周期は単に生理が遅れているだけ」という、よくあるガッカリ・パターンなのかなあ(泣

でもでも、じゃあここ数日の、

常にからだが熱い、だるい、眠い、食欲不振(食べる量が極端に減ったので当然体重も減った)、胃の不快感(時折「オエッ」てなる)、胸の張り、乳首の痛み、ひどい頭痛、腰痛、脚や腕の内側(筋?)が時折痛む、脚の付け根や下腹部に時折ある引き攣るような痛み、

等等、妊娠初期に見られるらしい症状は、一体どうして起こってるんだろう?(やっぱり風邪?それともPMS??)
もしかしてこの症状は、「妄想つわり」(妊娠したんじゃないかと思い込むことによってつわりに似た症状が出ること)なのか!?(笑
だとしたら、すごい思い込みの激しさ、ですね。。。

、、ああ、そんな自分がなんだかすごく恥ずかしくなってきましたっ、、(汗汗

ともかく、悩んでばかりいてもしょうがないので、今日は気持ちを落ち着けてゆっくり過ごし、明日の朝を待ちたいと思います。

お?

2006年06月13日 08時40分24秒 | 基礎体温
 ●基礎体温 36.74度
 ●月経周期 27日目(高温期)
 ●服用中 昨日と同じ。


下がらなかった…?ていうか、上がってる??
ということは、これは期待出来るのかな???(ドキドキドキ)

昨日も一日中熱っぽくて、あんまりからだが熱いから夕方に一度体温を計ってみると、37.19度とかいうかなりの高体温(当人比)が表示されていて驚きました。
人間は一日のうちで一番体温が高いのが夕方頃らしい、というのをどこかで見た気がするけれど、こんなに高い(当人比)とやっぱり「風邪か???」と思ってしまいますね。
しかし、時折生理痛のような鈍い下腹部痛があったり、胸が張って何もしてなくても痛かったり、相変わらずPMSのような症状があるから、生理予定日を過ぎてもまだ不安いっぱい。
単に遅れてるだけかもしれないし、なあ。
妊娠検査薬、試してみたいけど、なんか勇気出ないし怖いしなあ(かなりのビビリなんです、汗)

今飲んでいる漢方薬が16日で切れるので、もしその日までに生理が来なければその日に病院に行こうと思っています。
あと三日かあ。。どうかなあ。

どうかなあ。

2006年06月12日 14時52分58秒 | 基礎体温

 ●基礎体温 36.71度(??)
 ●月経周期 26日目(高温期)
 ●服用中 昨日と同じ。


本日の体温は、今朝早朝五時に地震で飛び起きてその後あまりの恐ろしさのためにまんじりともせず、結局うつろなままに七時に計測した数値であるため、あんまり信用できないかも。。でも今日もからだが熱っぽいからまだ高温期なのかな?(ちょっと期待)
前周期と比べると今周期は高温期後半の体温が高めのままで維持されていて、よいかんじです(前周期は24日目ぐらいから下降の一途を辿って今周期初日にガコーンと一気に下落、というパターンでした)

いつもの周期だと明日が生理到来予定日なのだけれども、どうかなあ。
ネットでいろいろ調べてみると、生理前の諸症状(PMS)と妊娠の兆候ってかなり似てるらしいので、本当に「これってどっちなの??」って、いい意味でも悪い意味でもドッキドキですね。。


どうか明日も体温が下がりませんように!

ねむい、あつい、だるい。

2006年06月11日 23時48分02秒 | 基礎体温
 
 ●基礎体温 36.73度
 ●月経周期 25日目(高温期)
 ●服用中 昨日に同じ。


相変わらずの猛烈な眠気に襲われ、本日は家でごろごろ。
おまけにからだが熱くて「風邪、引いちゃった?」と思うくらい。
このまま下がらなければうれしいのだけど。。


そういえば、わたしは子宮後屈なんだそう。
今年4月にPMSで婦人科を受診した際、超音波検査をしてもらったあとに先生からその旨告げられて、初めて知りました。
それまで婦人科には何度かお世話になっていたのだけれど、そんなこと言われたことなかったんですが。
しかし、子宮後屈だと告げられてもいまいちピンと来なくて「はあ。。。(だから?)」ぐらいしか反応できなかったわたし。
その後帰宅して慌ててネットで「子宮後屈」について調べまくりましたが(笑
確かに、生理中の腰痛は毎回ひどい気がする、ような??(子宮後屈だと生理痛が腰にくる方が多いんだそうです)
一説には妊娠しにくいと言われているらしい(でも実際は関係ないみたい)ですが、
知り合いに子宮後屈でも自然妊娠して現在二児の母という方がいらっしゃるので、それは心強いなあ、と思ったりしています。

眠いんです。

2006年06月10日 11時53分15秒 | 基礎体温

 ●基礎体温 36.73度
 ●月経周期 24日目(高温期)
 ●服用中 加味逍遥散、サプリメント(葉酸、マルチビタミン、ヘム鉄)



昨日から、いまだかつてないほどの眠気に襲われています。
た、たまらん。。。
そして、新たに加わったらしいPMSの症状、、

無性に喉が渇く!

というか、口の中がなんかヘン。
荒れてる?のかなあ、舌とか上あごとかがなんかひりひりするようなかんじ。
これまで生理前にこんなふうになったこと、なかったんだけどなあ、むーん。。



昨日、近所にある「ファッションセンター し○むら」にて腹巻を購入しました。
これからの季節、(夫曰く)寝相の悪いわたしは夜中知らないうちに布団がめくれてお腹が冷えて夏風邪をひく、なんてことが大いにありうると思われるので、
こんな季節だけど、購入。

そして、それに合わせて五本指靴下も購入しました。
足の指先が冷えて冷えて仕方がないので(足の小指なんか、常にガチガチ。。)

家では「腹巻に五本指靴下装着」なんて、なんかもう、完全にオバサン・スタイル(笑
でもたぶん、これは自分に優しい労わりスタイル(でもあんまりにも色気なさすぎだけど、汗

ううむ。

2006年06月09日 10時04分30秒 | 基礎体温

 ●基礎体温 36.70度
 ●月経周期 23日目(高温期)
 ●服用中 デュファストン(10日目)、加味逍遥散、サプリメント(葉酸、マルチビタミン、ヘム鉄)


 
なんとか持ち直してきた様子のわたしの体温。
婦人科で貰った基礎体温表のグラフには、36.70度のラインが赤く塗られていて、
このラインより上が理想の高温期の体温ですみたいなことが書かれてあるため、
この赤線以下だと何だかいけないような気になってしまうんだよなあ。


今周期のデュファストン服用は今日でおしまい。
果たして効果があったのかどうなのか、自覚できてないのですが。
(黄体ホルモンを補う薬っていうものだから、てっきり高温期の体温がぐんぐん上がってラッキー!ハッピー!なものだと思ってたんですが…え、違うんですかね??)

梅雨入り。

2006年06月08日 16時46分44秒 | 覚え書き
した模様。
広がる曇天に降り続く雨、
これからは知らずと鬱々となってしまいがちな毎日が続いてしまいそう。
そんなときはこれを読んで少しでも優雅な気持ちで雨を感じようか(なにかの折にブ○クオフで購入してました)。

梅雨の別名は栗の花霖雨だそう。くりのはなりんう、うーん、なんだかなんとなく響きがミヤビっぽい???


夫が今日、東京へ日帰り出張中なんだけど、そちらはまだ晴れているのかなあ、
帰って来て土砂降りだったらかわいそうだなあ(今こちらはすごい雨です)、
せめてその頃には「すごい雨」じゃなくて「すごく雨」ぐらいであって欲しいなあ(わたしのなかではこのふたつは微妙にニュアンスが違うんです、笑)。



そしてわたしには「恐怖のアレ」(=PMS)がやって来た模様。
異常に眠いし、お腹はゴロゴロだし、胸の重量が増してるし、体は何だか熱っぽいし。
この時期のイライラ予防に先月からおやつの時間に、チーズとかえりちりめん(ちっちゃいいりこ)を毎日すこしずつ取るようにしてるんだけど、果たして効果はあるのだろうか。。
でもカルシウムは女性にはとっても大切だというし、これからも取り続けるつもりです。