『自分の足場をつくろう』:三木 卓・詩人(1935~)・自分らしく生きること、自分らしい場を育てていくことは若いときから心がけなければならない。 . . . 本文を読む
『キラキラした脇役たち』:みつはしちかこ・漫画家(1941~)・ほら、みてごらん、一本の野のすみれだって、大きな地球から生まれ、地球に生かされていながら、地球を支えているんだよ。 . . . 本文を読む
『心配しないで。いつでも、どんなときでも、たのしいことを発見できるから』:森崎和江・作家(1927~)・私が考えているたのしさとは、自分で発見するよろこびのことです。誰かが発見し、作ってくれているレールの上を傷つかずに歩くたのしさではありません。 . . . 本文を読む
『時を短くするものは何か、活動。時を堪え難く長くするものは何か、安逸』ゲーテ『西東詩集』:森本毅郎・テレビ・キャスター(1939~)・自分にとって、どんなに無意味に思える時でも、それを無意味にしている限り抜け道がない。 . . . 本文を読む
『性格は変えられないけれど』:古山高麗雄・作家(1920~2002)・ 人は、自分を、ある程度は変えることができるでしょう。欠点を押さえたり、長所を育てたり、つまり、世に言う「自分をみがく」ことはできるでしょう。しかし、根を変えることはできません。 . . . 本文を読む
『確実に、少数でも、人が支持してくれる部分が「自分らしさ」ではないだろうか』:柴門ふみ・漫画家(1957~)・百人中百人に愛されようとすると、自分そのものをねじまげ、無理をつくらなければならなくなる。 . . . 本文を読む
『人生のある時期、何かに病みつきになることがしばしばある』:高城修三・作家(1947~)・何かに強く惹かれ、夢中になってしまうのは、そこに本当の自分を見出しているからだと思う。 . . . 本文を読む
『私たちは人に好かれるために生きているのではない』:國分康孝・東京理科大学教授・カウンセリング心理学(1930~)・少しくらい人に好かれなくても、いい仕事さえしていれば必ず人が寄ってくるものである。 いくら人当たりがよくても、仕事がきないと雑談の相手にしかしてくれない。 . . . 本文を読む