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楽天爺さんの気まぐれ日記

・田舎暮らしを楽しんでいます。

人生をひらく100の言葉(No.045)

2014-02-23 | 賢者の言葉
『花 無心にして蝶きたり 蝶 無心にして花開く』:十三代 今泉今右衛門・陶芸家(1926~2001)・心が無心で、たくわえられたその人の美意識が素直に表現されたとき、入に語りかけるような良い作品が出来る。 . . . 本文を読む

人生をひらく100の言葉(No.044)

2014-02-22 | 賢者の言葉
『半分でいいのよ。 たとえどんなによい小説でも、誰からも好かれることは、 ありません。半分の人に支持されたら、 それで充分です。』:太田治子・作家(1947~)・何かで落ち込みそうになった時、「半分」という言葉をつぶやくようになった。 すると、明るい心がよみがえってくるのだった。 . . . 本文を読む

人生をひらく100の言葉(No.040)

2014-02-18 | 賢者の言葉
『自分以上でなく、自分以下でもない:浅井愼平・写真家 1937~)』・お互い背伸びしたつきあいをしていると、本当に分かり合えることなどできない。 僕自身、人とつきあう際に、こうするべきだみたいな信念はないが、ただ一つあるとすれば、”僕は、僕以上でもなければ僕以下でもない”という気持ちで接している。 . . . 本文を読む

人生をひらく100の言葉(No.038)

2014-02-16 | 賢者の言葉
『自分の考え、ものの見方をしっかり持つのは、 生きて行く上でもっと重大な事だと思う:佐藤陽子・ヴァイオリニスト 1949~)・人の多くは自分に向いた仕事を求め、苦しむが、何もかも向いてないように思えてしまう時、もっと自分の方から歩みよろうとする力を持つべきではないだろうか。 . . . 本文を読む

人生をひらく100の言葉(No.037)

2014-02-15 | 賢者の言葉
『人には”分”というものがある:上田利治・阪急B監督 1937~』・人と人とのつながりは、何よりも”信頼”が基盤になければ強くならないし本物とはいえない。 そのためには、私は何よりもまずはじめに”分”知ることだ、と思っている。 . . . 本文を読む

人生をひらく100の言葉(No.036)

2014-02-14 | 賢者の言葉
『出逢いと別れと:木村 梢(こずえ)・随筆家 1926~)・まれてこの方どれだけの出逢いと別れを知ったであろうか。 その積み重ねの上に今の私かいるのだから、まさに人生とは人とのつながりで成り立っているのだ。 . . . 本文を読む