相談室のお花たち

相談室のお花を育てています。水仙が咲きはじめました。この冬も頑張ってね。

松川の梨狩りに行ってきました(9月26日 月)

2011-09-27 11:34:55 | 日記

 

 

 9月26日 松川に梨狩りに行ってきました。来年3月退職の夫は次の就職活動中です。

ここから離れればこんな気楽には梨狩りが楽しめないな……今年で最後の南水の梨狩りか???

豊田南で高速に乗り昼前には松川につきました。梨狩りを終えおばさんの出してくれるお昼はおいしいので、子供たちも梨狩り行くと誘えば、必ずついてくる毎年の行事でした。一応お弁当は持っていくのですが豚汁を2杯厚かましくいただきます。(おばさんはお薦め上手) 時には梨とでおなかがいっぱいになり作っていったお弁当は晩の御飯になることも。・・・・・・・

台風により隣の畑のリンゴの写真を撮ると擦れが見つかりました。影響は少なからずあったとか。せっかくの商品の値段が安くなります。これで今年は台風が来ませんように

梨狩りを終え今日はいつもより遠出で、駒ケ根の早太郎温泉に行きました。月曜日ということもあって温泉は空いていて、独り占めの時間がたっふりありました。


5日目 フランス モン・サン・ミッシェル 

2011-09-25 06:00:16 | 日記

 

 

 5日目 パリから約360km フランスの西海岸サンマロ湾上に浮かぶ小島に世界遺産聖地モン・サン・ミッシェル修道院があります。

大天使ミカエルのお告げを受け708年、聖オべール司教が聖堂建設に着手したのが始まりだとか。

ガイドさんに案内されて、修道院の中を見ました。修道院付属の教会はロマネスク様式とゴシック様式の二つの様式で建てられています。ガイドさんが大天使ミカエルの像を指さして「イケメンね」といったのでみんな大爆笑。

ここは昼と夜別の顔がありました。それと潮の満ち引きによる満潮時は見逃せないところです。私たちが行った日は夜の9時が満潮で見ごろでした。泊まったホテルは島の対岸にあり、修道院まで夜の散歩を兼ねて歩きました。暗がりに修道院がライトアップされて昼に見た景色とは別の幻想的な美しさがあります。この頃はすっかりお利口の私は夜の外出はしません。久しぶりの夫婦二人の長い散歩になりました。

1300年の間に修道院は要塞や牢獄にもなりました。中には病院もお墓もあります。

昼には名物のふわふわオムレツを食べましたが、私的にはいまいちでした。

お土産にはガイドさんお薦めのビスキュイットリー・メール・プーラールのガレッタを買いました。(ヴィスケットです)

続く 


4日目 スイス ユングフラウヨッホ観光

2011-09-24 14:24:26 | 日記

 

 

 4日目はユングフラウ登山電車で、ヨーロッパ最高峰の3454メートルの頂上駅ユングフラウヨッホへ行きました。

インターラーケンのホテルから、バスで登山電車に乗りラウターブルンネン駅へ行きました。

山に登るまでは、添乗員さんも頂上のお天気次第ね 前回は雲で見られなかったとか。私にとっては、アイガー・メンヒ・ユングフラウの3名山心に焼き付けて帰りたかった。 お天気が悪くてはなんのこっちゃ……と山の気ままなお天気を心配しながら登山電車に乗りました。

クライネ・シャイデック駅で電車を乗りかえて、いよいよアイガー・メンヒの両山をトンネルで通過して頂上のユングフラウヨッホ駅に着きます。途中トンネルの中を2回止まって下車して周辺の景色を見ます。お天気は花丸でした。

電車が上るにしたがって気温が下がってきます。今日は頂上はマイナスの気温とか。旅行に出る前に添乗員さんから電話をもらって聞いていたので寒さに弱い私は下着から完全装備で臨みました。若い人たちは軽装備だったので、寒い寒いの大合唱。チョコや飴を準備していましたが、若い人たちに分けてあげられるほどの余裕です。

3454メートルの頂上駅に着きました。正面にアイガー・メンヒ・ユングフラウを中心に大パノラマが開けていました。お天気は引き続き花丸。エレベーターでスフィンクス展望台(3571メートル)に登ったり、雪原を歩きスイス国旗がたなびいているのを写真でパチリ。

駅構内にある郵便ポストは何と日本製の赤いポストでした。売店で切手を買い、手紙を出しました。ここから投函すると「トップオブヨーロッパ」のスタンプが押されるというので、添乗員さんからいい記念になるとおすすめがあって前もって手紙を書いていました。

昼食は山上レストランで食べ、下山後バスでジュネーブへ行き、フランス新幹線で花の都パリに夜遅くつきました。

続く

 


3日目ドイツ ノイシュバンシュタイン城 インターラーケンへ

2011-09-21 15:56:24 | 日記

 

 

 ズニーランドのシンデレラ城のモデルになったノイシュバンシュタイン城はバイエルン王のルートビッヒ2世が建てました。中世騎士の城をイメージして作られ白鳥城とも呼ばれています。お気に入りのワーグナーの作品をイメージした華麗な装飾がされています。

 近くのホーエンシュヴァンガウ城に住んで、このノイシュバンシュタイン城ができるのを待ち望みました。

古城めぐりの目玉でもあるノイシュバンシュタイン城は、ロマンチック街道の終点に位置し、人気の観光スポットです。途中迷子になりかけて、添乗員さんをあわてさせました。ごめんなさい。大きな迷子で。冷や汗ものです。

マリエン橋からはノイシュバンシュタイン城の全景が見られました。

 私ですが、私の父は、若いころから大のドイツ好きでした。リタイア後某大学の研修生となりドイツ語を学んでいました。父はドイツに行く望みを持っていましたが、何やかやで、結局果たせないまま亡くなりました。

娘としてはせめてもと父の写真を持って初めての海外旅行となりました。そして父が夢に見ていた古城の見えるところに写真を埋めてきました。あの世で父が喜んでいると思います。ほんとは一緒に行って親孝行したかった・・・・・

お城を跡にスイスアルプスのふもとインターラーケンへバスで移動。ブドウ畑・牧草が広がる農村地帯です。

インターラーケンで一泊しました。

続く