2日目、ヴュルツブルグからバスでロマンティック街道を通り「中世の宝石箱」ローテンブルク観光へ行きました。町は市壁で囲まれて、家々は花で飾られ、石畳の道を歩きます。馬車で市内観光もできます。
料金を払って市庁舎の塔に上がりました。急な塔のはしごをあがり、塔の上からは360度ローテンブルクの街並みが見えます。美しい・・・・・・・・・その一言です。
ゴシック様式の聖ヤコブ教会の中も見ました。リーメンシュナイダーの「聖血の祭壇」で有名なところだそうです。教会にはゆかりのない私ですが、数時間そっと椅子に腰かけていたいようなところでしたよ。
マルクト広場で自由時間をもらいお買い物、もうクリスマス用品を見たのにはびっくりしましたが、楽しいウインドーショッピングをさせてもらいました。、添乗員さんから教えてもらったお店には日本人店員さんがいて陶製のお薬屋さんの家をお土産に買いました。その家は実存していてマルクト広場にあると添乗員さんから聞いて、写真を撮りに行きました。
バスで移動、世界遺産ヴィース教会へ 外観は牧場の中にある普通の教会ですが、中に入るとアッと驚くロココ様式の豪華絢爛の教会です。建築は弟のドミニクス ツィンマーマンが建て、生涯教会の近くで住み守ったそうです。
天井を見あげるとドミニクスの兄ヨハン バブテスト ツィンマーマンのフレスコ画です。
教会の始まりはある農家の夫人が「鞭打たれるキリスト」の木造をもらったところそのキリストが涙を流された。「ヴィースの奇跡」からはじめられて作られた教会です。外観とは違った内部の豪華さに圧倒されました。
バスで移動 フッセンへ 夕食は名物ソーセージ料理でした。
続く