ポケモンの性格の大事さについて述べようと思います。
孵化してたら一度は必ず「個体値・特性は十分満足なのに性格が・・・」という体験があると思います。
そのポケモンを使おうと思ったら使えなくも無いが、実際どうすればいいの?というお話です。
ポケモンの性格は25種類あります。
各性格は、こうげき・ぼうぎょ・とくこう・とくぼう・すばやさの5つのステータスのうち、1つを1.1倍にして1つを0.9倍にします。(小数点以下切捨て)
(てれや・きまぐれ・すなお等の能力変化の無い性格は、上がるステータスと下がるステータスが同じになり、互いに打ち消しあったものです)
結論から言うとこの1.1倍、非常に重要です。
一般論では、個体値を粘るよりはるかに性格を一致させることの方が大事と言われています。
何故そう言われているのかを少し説明します。
例えば、ぼうぎょ種族値105、ぼうぎょ努力値252のミルタンクを見てみましょう。
個体値31、性格ぼうぎょ↑の場合
ぼうぎょ 172
個体値0、 性格ぼうぎょ↑の場合
ぼうぎょ 155
個体値31 性格補正なしの場合
ぼうぎょ 157
なんと、性格補正があるのとないのではかなりの差が出てしまいました。(個体値31ぼうぎょ補正なしは、個体値3ぼうぎょ↑と同じぐらい)
ちなみに、ぼうぎょ172と157では、受けるダメージが約10%違います。
これじゃあ、せっかく高い個体値粘ったのに、ちょっと残念ですね。
つまり、逆に言うと性格補正があるかないかの差は、時には個体値が最高か最低かに近い差があるということです。
かわらずのいしや特性シンクロを利用すれば50%の高い確率で狙った性格になり、個体値を粘るよりずっと楽なのに、これはもったいないです。
ポケモンでのダメージ計算上、攻撃側は攻撃・特攻の性格補正がある場合、無い場合に比べ与えるダメージが約10%上昇します。
防御側は防御・特防の性格補正がある場合、無い場合に比べ受けるダメージが約9%減少します。
ポケモンでは数%を追い求める性質のゲームなので、この差はとても大きいです。
性格補正は、ぜひ活用しましょう。
孵化してたら一度は必ず「個体値・特性は十分満足なのに性格が・・・」という体験があると思います。
そのポケモンを使おうと思ったら使えなくも無いが、実際どうすればいいの?というお話です。
ポケモンの性格は25種類あります。
各性格は、こうげき・ぼうぎょ・とくこう・とくぼう・すばやさの5つのステータスのうち、1つを1.1倍にして1つを0.9倍にします。(小数点以下切捨て)
(てれや・きまぐれ・すなお等の能力変化の無い性格は、上がるステータスと下がるステータスが同じになり、互いに打ち消しあったものです)
結論から言うとこの1.1倍、非常に重要です。
一般論では、個体値を粘るよりはるかに性格を一致させることの方が大事と言われています。
何故そう言われているのかを少し説明します。
例えば、ぼうぎょ種族値105、ぼうぎょ努力値252のミルタンクを見てみましょう。
個体値31、性格ぼうぎょ↑の場合
ぼうぎょ 172
個体値0、 性格ぼうぎょ↑の場合
ぼうぎょ 155
個体値31 性格補正なしの場合
ぼうぎょ 157
なんと、性格補正があるのとないのではかなりの差が出てしまいました。(個体値31ぼうぎょ補正なしは、個体値3ぼうぎょ↑と同じぐらい)
ちなみに、ぼうぎょ172と157では、受けるダメージが約10%違います。
これじゃあ、せっかく高い個体値粘ったのに、ちょっと残念ですね。
つまり、逆に言うと性格補正があるかないかの差は、時には個体値が最高か最低かに近い差があるということです。
かわらずのいしや特性シンクロを利用すれば50%の高い確率で狙った性格になり、個体値を粘るよりずっと楽なのに、これはもったいないです。
ポケモンでのダメージ計算上、攻撃側は攻撃・特攻の性格補正がある場合、無い場合に比べ与えるダメージが約10%上昇します。
防御側は防御・特防の性格補正がある場合、無い場合に比べ受けるダメージが約9%減少します。
ポケモンでは数%を追い求める性質のゲームなので、この差はとても大きいです。
性格補正は、ぜひ活用しましょう。