皆様こんにちはボルボ・カー豊橋の地宗です
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます
最近お出掛け日和の暖かい日が続くようになってきましたね
先日のお休みに、我が家の愛犬を連れてドッグランに行ってきました
行った先は、豊橋の複合ショップ“LATERRE(ラテール)”内にある『Dogrun SORA(ソラ)』さん
とても綺麗で大型犬~小型犬までエリアに分かれており、
屋根付きのスペースもあるので、雨でも十分楽しめます
他のワンちゃんと一緒に、たくさん走り回って満足そうでした
また、カフェやテイクアウト出来る施設も併設されているので、
ドッグランで遊びながら美味しいご飯もいただけて、おすすめのスポットです
オーナーの皆様の中にも、ペットを大切にされている方も多くいらっしゃいますよね
スウェーデンではペットは家族の一員と認識され、一緒に暮らしやすい環境が整っており、
今日はそんな北欧のペット事情をご紹介させていただきます
【ペットはブリーダーから】
日本のようにペットショップで子犬や子猫をショーケースに入れて販売することは
禁止されていて、基本的にはブリーダーから手にいれるのが一般的
それも“お金を払えば買える”というわけではなく、
ブリーダーも“責任感がある飼い主であるかどうか”をチェックしたり、
また譲り受ける側も犬との相性を確認するために、飼うまでに何度も足を運んだり・・
といった過程があります
【ペットにも身分証明】
スウェーデンで飼われている犬には、産まれるとマイクロチップが埋め込まれます
そこに飼い主のデータや電話番号などが登録されており、
迷い犬でも飼い主の元へ戻れるようになっているんです
さらにこのマイクロチップが『犬の身分証』のようなものでもあり、
獣医さんにかかるときやペット保険に加入するとき、
また、犬もEU内を自由に移動(引越しや旅行)できるようにと、
『ペットパスポート』があるのですが、こちらの申請もこのマイクロチップが必須となっています
【犬の幼稚園】
日本ではあまり見かけない施設だと思いますが、スウェーデンには『犬の幼稚園』があります
1人暮らしで犬を飼っていたり、家族全員が学校や仕事だと、昼間は1匹でお留守番になってしまいます
犬は元々集団で生活している動物ということもあり、
日中に長時間家でお留守番させるのは禁止となっています
それを補うのが、散歩に連れて行ってくれたり遊んでくれたりする犬の幼稚園
また、幼稚園に入れなくとも学生のアルバイトに鍵を渡しておいて、
散歩代行をお願いしたりということもあるようです
【公共交通機関に乗ることも◎】
スウェーデンでは犬もバスや電車にリードをつけていれば乗ることができます
ケージに入れる必要はありません
犬アレルギーの人もいるため、『犬が乗ってもいいエリア』と
車両についているマークを確認してから乗り込みます
またその他、ペットが病気になったために仕事を休むことにも理解があるとのこと
薬局にはペット専用のコーナーもあり、獣医からもらった処方箋の薬は、
一般人と同じ窓口で買い求めることができます
スウェーデンは、ペットにとっても飼い主にとっても、過ごしやすい環境が整っているんです
まだまだご紹介したいことはありますが、長くなってしまいますので
第2弾としてお話したいと思います
そして、ボルボ・カー・ジャパンでは
ペットギフトのプレゼントキャンペーンも実施中
https://www.volvocars.com/jp/about/our-stories/volvo-pet#cp
また、InstagramやTwitterで、「#VolvoDogs」のハッシュタグをつけて、
「愛犬とボルボ」素敵な時間を過ごした1枚をシェアしてみてはいかがでしょうか
https://www.instagram.com/explore/tags/volvodogs/?hl=ja
ぜひチェックしてみてください
最後に、ご納車されましたお客様のご紹介です
T様
V60 B5 Inscription クリスタルホワイトパール
N様
XC40 B4 Inscription クリスタルホワイトパール
ご納車、本当におめでとうございます
VOLVOと一緒に、もうすぐやってくるGWを楽しく過ごしてくださいね
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