チェンマイ

メーサイからダイレクトバスで約５時間、途中の山道が工事中だったので少し時間がかかりましたがチェンマイに到着しました。

バスは、少し古いですが日本の観光バスのようでエアコンも効いて快適です。このバスはグリーンバスという会社のもので日本からもウェブ予約ができ、チケットの印刷をすれぱ当日はバスを見つけて乗るだけです。メーサイからチェンマイは1人掛けのいいクラスを選んで３５０バーツくらいでした。

メーサイのバスターミナル









このバスです。
バスターミナルにもチェンマイ行きの案内表示がありますので間違えないと思います。



チェンマイまではチェンライで休憩しましたが、この一度きりで停車時間は５分程でした。



チェンマイにはバスターミナル３に到着しました。市街からは少し離れているのでトゥクトゥクを利用しました。バスターミナルでは使い古した料金表を見せられ、ターペーゲートまで１２０バーツでした。ちなみに、帰りは１５０からの交渉で直ぐに１２０バーツになりました。


チェンマイは、さすがに有名な観光地で白人の旅行者が多く、チェンライやメーサイにはないエアコンが効いた室内でタイ料理が食べられる店があります。
チェンライでも吹きさらしのバーやピザやステーキを出す店はありますが、エアコンの効いたタイ料理はなかなかないのです。


チェンマイは、お寺とナイトバザールが見どころでしょうか。
洋服やかわいいリュックなど普段使う衣類が安いのでシャツ４枚、タイパンツ２枚、リュック、トートバッグ、巾着袋を立て続けに買ってしまいました。

ナイトバザールは、値札がないのて交渉ですが、シャツが一枚２６０バーツ、リュック２５０バーツと日本より格安で購入できます。だいたい、言い値の半額くらいから交渉して言い値の６割くらいで落ち着くようです。まあ、それでもボラれてるかも知れませので、本当の価格が知りたければ言い値の３割くらいで交渉開始して決裂させればおおよその最低価格が分かります。
何処の店でも同じような品揃えなので最初の店で交渉決裂させて２店目で決裂した価格で攻防すると安く買えますが日本人がタイ人価格で買うには、最低限のタイ語、せめて数字だけでも言えないと難しいです。




チェンマイのオススメ


マッサージ ワットプラハマン

ターペーゲートから近いお寺の境内にあるマッサージ屋。エアコンがないですが、トークセンやゴッドハンドマッサージ師の施術が受けられます。






鉄板のような僕の肩も１日２０㎞もあるいてパンパンになった僕の足もゴッドハンドにかかれば明日も元気！

ゴッドハンド母さんは、僕の足を最初に撫でたかと思うと手で揉むのを諦め、足で踏んづけます。結構強く踏まれますが、ツボというか踏み方が微妙な力加減で、あっ、それ以上無理というところで力を緩めます。これを繰り返すので、心を読まれているようで、本気で日本に連れて帰ろうかと思いました。


きっと、このオバちゃんに日本でマッサージさせたらぼろ儲けや…。

by 僕の心の叫び

タイマッサージで１時間で１５０バーツと近隣の１時間２００バーツより安いですがエアコンのない寺の境内なので日中は避けた方がいいです。


夕食はナイトバザール近くの屋台がオススメです。店によるでしょうが、鳥ももを炭で焼いたのが旨く、テーブルもあるのでゆっくりできます。










７時を過ぎるとテーブルもなくなり、店によっては売り切れがでるので７時までにお越しくださいませ。