コールセンターの価格破壊

ネットサーフィンしていて、こんな会社を見つけた。

http://www.tel-apo.jp/

昨日の1000円床屋さんではないけど、これも量で勝負！！ものですね。

この会社のことは別として、本当のテレマの成果を見極めるのって、とても難しいと思う。

たとえばセールスアウトバウンド。

一見、セールス獲得数や率や上がればよいのでは？と思いがちだけど、一概にそうもいえないのかな？と思うことが、実際多かった。

特にクオリティの部分。

確かに獲得数は多いのだけど、購入後すぐのキャンセルや退会が多かったりするケースが頻発することもあった。ひどいのは、オペレータが「あとでキャンセルしても良いから、とりあえず・・・」なんて言っているケースもあった。これは別格としても、その瞬間だけをみるのではなく、獲得後も顧客行動を継続的にモニターする必要があると思う。

案外、よく見てみたらひどく効率が悪かったり、最悪やる必要あるの？ということもあるのではないかな？？