デジタル人間聖徳太子をしのぶことから
出たという業績? 今よみがえる . . . 本文を読む
京阪百貨店のウエッブページによると『写真家長島義明氏が今から約30年前の1977年に訪れたアフガニスタンは、戦争のない平和で美しい国でした。そこにはホスピタリティーに満ちた人々との出会い、子供達の満面の笑みがありました』とある。展覧会を見ると今、これほどのテロや戦争で苦しんでいる国だと思えないくらいの差を感じる。 . . . 本文を読む
釜ヶ崎、土門と青龍、撮り方、生き方。 土門拳の正面を見据えて撮る方法と対極をなすノーファインダー撮影。釜ヶ崎では構えて撮るとトラブルが起こる。ガラスの心臓をもった井上青龍が釜ヶ崎でとる方法は必然的にノーファインダー撮影であった。それが却って生々しい迫力を生む井上青龍の撮影表現となった。 . . . 本文を読む
筆者が「釜ヶ崎」を通過していた丁度その頃、井上青龍は「釜ヶ崎」を撮り続けて高く評価されている。土門拳は『筑豊のこどもたち』を「釜ヶ崎」暴動の前年に発行。大きな話題を呼んでいた。
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去る6月13日(金)大阪西成区萩の茶屋のいわゆる「釜ヶ崎」で騒動があり、警官が負傷し、逮捕者も出た。およそ18年ぶりの“暴動“だったという。
その日、大阪市北区で世界財務相サミットが行われていた夜で大阪府警が警備を北区などに集中していたそのときであったのは偶然の符合だろうか?
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