20㎝×30㎝(房込)マット
たて糸:リネン25/2
よこ糸:写真右から手紡ぎ緑綿、赤茶と茶和綿、
左3枚は紡績綿糸8.5m/g(2本引き揃え)
筬:5/㎝(引き込み2本)
組織:杉綾、変形杉綾
機:ろくろ機
マットは、残り糸を使ってよく織ります。
ティーカップから小物、花入れ等いろいろな敷物に使えて部屋のちょっとしたアクセントになります
20㎝×30㎝(房込)マット
たて糸:リネン25/2
よこ糸:写真右から手紡ぎ緑綿、赤茶と茶和綿、
左3枚は紡績綿糸8.5m/g(2本引き揃え)
筬:5/㎝(引き込み2本)
組織:杉綾、変形杉綾
機:ろくろ機
マットは、残り糸を使ってよく織ります。
ティーカップから小物、花入れ等いろいろな敷物に使えて部屋のちょっとしたアクセントになります
昼夜織のテーブルセンター
たて糸、よこ糸:麻
筬:5/㎝(引き込み2本)
仕上り:巾20㎝ 長さ75㎝(房含まれず)
カテゴリーさまざまな織と技法で紹介した「昼夜織り」による麻のテーブルセンターです。
織り上げた布の保管について
写真の麻物や紙糸で織ったもの、反物など折り目が付いたり長すぎて保管に困ることはありませんか?
こんな時、ラップの芯が活躍します。
反物への芯は新聞を巻いた上からカレンダーをさらに巻きつけると新聞のインクで布が汚れるのを防ぐことができます。
反物は袋物やティーマット、座布団カバーなど様々な用途に使うことができるので、芯に巻いて保管しておくとシワも防げて使い勝手が良いです。
ラップの芯は、マフラーやテーブルセンターをプレゼントするときに巻いた上からリボンなどで飾っても喜ばれます。
バザーや催し物の出店出品は苦手です。
特別これといった理由はないのですが、自分が好きで織ったものに値段を付けられなくて…
写真は、教会のクリスマスバザーに献品としてはじめて出したときのものです。
*写真上はまだ房の始末をしていない状態です
クリスマスカラーでなかったことが、今思うと配慮が足りなかったです。
順通しでタイアップを替えただけで、2種類の模様のマットができました。
たて糸、よこ糸:アヴリル社 綿コード 1g/2.8m
筬:6/㎝(引き込み1)
綜絖:4枚
コロナが治まってきて、イベントも多くなりましたが教会のクリスマスバザーは今年は取止めになりました。
来年春、イースターのころ再開する予定のようですが、出品は迷っています。
できれば春色の何か出したいです。
年の瀬も迫っていて何となく気忙しくしています。
先の浮き織りがたての形になります。
たて糸:紡績綿糸8.5m/g
よこ糸:紡績綿糸8.5m/g
筬:8/㎝ 平織引き込み1本 刺し子部分引き込み2本
綜絖:4枚
踏み木:6本
機:ジャキ機
仕上がり巾:16.5㎝
仕上がり丈:26㎝(房1.5㎝×2込)
アメリカ在住の友人のプレゼントにしたいからと頼まれて織ったものです。
あまり派手でなく日本的なもの、封筒に入るくらい‥などの注文がありましたが、
気に入って頂けたようです。藍染の方が良かったかしら…などと後から思ったりして
思い出に一枚多く織って自宅で使っています。
参考資料
グラフ社 手織り工房 彦根 愛著
ティーマットとしても使えますが、花瓶敷などこの大きさのマットの使用範囲はお好みです。
たて糸:綿麻
よこ糸:綿麻、混紡綿(浮き織り部分)
*糸はずっと以前に手芸店で購入していたものです。
浮き織りの糸はたて糸の1.5倍くらいの太さがあると浮がきれいに出ます。
筬:5/㎝(引き込み1本)
綜絖:4枚
踏み木:5本
機:ジャッキ機
たて糸と同系色の浮糸を入れても綺麗です。