お久しぶりです、本当にお久しぶりです。
もう完成したのはだいぶ前ですが、ウォーリアー完成しました。

途中で一度だけ進捗状況をブログに上げていたものの、
それからはブログの記事を書くのが面倒になってしまったり、
挙句途中から並行して作り始めたグラディエーター、アマゾネスに至っては
製作中の写真を全く撮らずに完成まで至ってしまいました。
素立ち状態。
ベースにしたアキレスは、第一弾のキットということもあり、今の目で見るとアニメのCGともゲームのポリゴンやイラストとも若干違う感じに見えます。
でもこれはこれでかっこいいと思ったので、元のキットを活かすか、もしくは後発のキット同様ア二メ寄りにするか、最初はだいぶ悩みました。
製作中、『fg』で僕以外にもウォーリアーを自作している人がいまして、そのウォーリアーが元のキットを上手く活用しており、なおかつゲーム版寄りの造形+オリジナルディテールということで、それならこっちはできる限りアニメ版のCGに近い造形にしようと決め、今に至ります。

ブロードソード装備状態。
ゲームでは使うかどうかはCPU次第、アニメでは装備こそしているものの実際に斬撃をしたシーンはなく、マッドドッグの迷彩を破ったときに突きつけるくらいでした。
でもその動作が気に入ってるので、専用の手首をつくり、突きポーズができるようにしています。
突きポーズ用の手首パーツは、キットでもどんどん付けて欲しいと思う。

アサルトAR3装備状態。
ゲームでは上の方の写真で持ってるオートマチックガンとブロードソードを切り替えて戦いますが、
アニメでは郷田のハカイオーと戦う際、これを装備しています。
本来片手銃に分類される武器ですが、アニメだと両手で構えて撃ってますので(そのためシールドは付いてない)、こっちもそれを再現できるよう、専用の手首を新造しています。

そしてカズ仕様ウォーリアーといえば欠かせないのはこの磁場爆弾。
仮にウォーリアーがキット化しようと、こればっかりは出ないだろうと思って作っていたのですが、
どうやらこれと同形状のグレネードを束ねた拡散グレネードが、今度出るカスタムウェポンに付属するようです。
これを持たせるには、左手のシールドは腕に直接マウントして、左手は空けておかなくてはならない(実際アニメでもそうだった)ので、専用のマウントパーツも作っています。
ホビージャパンのムック本でもウォーリアーは盾を腕にマウントしていましたが、あれを真似したわけではなく、本が出る一か月前くらいに作っていたはず。向こうは磁場爆弾までは作ってなかったし。
以上、ウォーリアーでした。バスターのキット化が決まり、金型流用でウォーリアーも決まったようなもんだと既に喜ぶ人も多いようですが、こうやって自分で作るというのは、『欲しい機体の模型を手に入れられる』だけでなく、その過程でいろんな技術や知恵を得られるわけで、ただ出されるものを待ってるよりもはるかに有意義だと思います。
ここを読んでくれているみなさんも、是非とも自作に挑戦してみて欲しい。
もう完成したのはだいぶ前ですが、ウォーリアー完成しました。


途中で一度だけ進捗状況をブログに上げていたものの、
それからはブログの記事を書くのが面倒になってしまったり、
挙句途中から並行して作り始めたグラディエーター、アマゾネスに至っては
製作中の写真を全く撮らずに完成まで至ってしまいました。



素立ち状態。
ベースにしたアキレスは、第一弾のキットということもあり、今の目で見るとアニメのCGともゲームのポリゴンやイラストとも若干違う感じに見えます。
でもこれはこれでかっこいいと思ったので、元のキットを活かすか、もしくは後発のキット同様ア二メ寄りにするか、最初はだいぶ悩みました。
製作中、『fg』で僕以外にもウォーリアーを自作している人がいまして、そのウォーリアーが元のキットを上手く活用しており、なおかつゲーム版寄りの造形+オリジナルディテールということで、それならこっちはできる限りアニメ版のCGに近い造形にしようと決め、今に至ります。


ブロードソード装備状態。
ゲームでは使うかどうかはCPU次第、アニメでは装備こそしているものの実際に斬撃をしたシーンはなく、マッドドッグの迷彩を破ったときに突きつけるくらいでした。
でもその動作が気に入ってるので、専用の手首をつくり、突きポーズができるようにしています。
突きポーズ用の手首パーツは、キットでもどんどん付けて欲しいと思う。



アサルトAR3装備状態。
ゲームでは上の方の写真で持ってるオートマチックガンとブロードソードを切り替えて戦いますが、
アニメでは郷田のハカイオーと戦う際、これを装備しています。
本来片手銃に分類される武器ですが、アニメだと両手で構えて撃ってますので(そのためシールドは付いてない)、こっちもそれを再現できるよう、専用の手首を新造しています。


そしてカズ仕様ウォーリアーといえば欠かせないのはこの磁場爆弾。
仮にウォーリアーがキット化しようと、こればっかりは出ないだろうと思って作っていたのですが、
どうやらこれと同形状のグレネードを束ねた拡散グレネードが、今度出るカスタムウェポンに付属するようです。
これを持たせるには、左手のシールドは腕に直接マウントして、左手は空けておかなくてはならない(実際アニメでもそうだった)ので、専用のマウントパーツも作っています。
ホビージャパンのムック本でもウォーリアーは盾を腕にマウントしていましたが、あれを真似したわけではなく、本が出る一か月前くらいに作っていたはず。向こうは磁場爆弾までは作ってなかったし。
以上、ウォーリアーでした。バスターのキット化が決まり、金型流用でウォーリアーも決まったようなもんだと既に喜ぶ人も多いようですが、こうやって自分で作るというのは、『欲しい機体の模型を手に入れられる』だけでなく、その過程でいろんな技術や知恵を得られるわけで、ただ出されるものを待ってるよりもはるかに有意義だと思います。
ここを読んでくれているみなさんも、是非とも自作に挑戦してみて欲しい。
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