リンクにはなけろさんの『LBXないものスクラッチ』を追加させていただきました。
通称『トロイの人』として、ネットやってるダン戦ファンなら知らない人はいないのではないでしょうか。
先日めでたくグレイメイドを完成され、競争率の高いメイド系LBXの中でも屈指の完成度なので、
ここを読んだ人で万一未見の人がいたらすぐに見に行くことをお勧めします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
俺も負けちゃいられねぇということで、
ハンターIIより先に作っていたのに、フォトバトルまでほとんど表に出さなかったキャプテントリトーンの記事を書き上げてしまいましょう
同じジン専用機のプロトゼノン→ゼノンの流れのように、後継機の方がボリュームを減らしているのが好きです。
それでいて肩のウイングや腰マントでしっかりと自己主張しているのも好き。
お気に入りの2枚。ポージングの発想が貧困なので、こうやって同じポーズを角度変えて使い回してみたら、
意外とどっちも自分好みだったという。
武器はシーホースアンカーの青い部分をワインレッド(マルーン)で塗ることで、上位武器のシーロードアンカーを再現しています。
トリトーンを作る際にも使えるテクニックをここでひとつ。
アンカーは中の接続ピンやダボ、リブなどを全て切ってしまい、軽量化してしまうのがオススメです
(組み立ての際にはもちろん接着が必要になりますが)。
そのままでは自立できないようなポーズも取れるようになり、多少の可動拡大よりも大きな効果が得られます。
近年のロボットプラモは重装備になりがちなので、頭に入れておいて損はないかと。
両手持ち。
アンカーを最初に持たせたとき、柄の太さが調整不十分で、塗膜が手首のポリに持ってかれてしまいました。
可変機のモデルだと更なる注意が必要ですね。
製作途中写真。
ソルジャー以上に他社の市販パーツまんまの部分が多いため、こいつははじめからオレ流グランプリの応募作候補に入れませんでした。
あと意外と大変だったのが、腕のフィン。
トリトーンでは7枚だったのを4枚に減らすため、ただ3枚切るだけでなく、残す4枚も全て切り落とし、接着し直さなくてはなりません。
あと忘れちゃいけないのが、最初にネットに公開したときの状態。
ネットに公開する前に近所の公民館のお祭りで展示したのですが、あまりにギリギリだったため、今以上に粗い状態なうえ、塗装も不完全でした。
とりあえず早いとこ完成報告をしたくてアップしたのですが、案の定指摘を受けたので、落ち着いたあとに修正し、今に至るわけです。
あのとき指摘してくれた人ありがとう!貴方の指摘とはなけろさんのダン生投稿のお誘いがなかったら、きっと妥協してそのままだったと思います。
左が修正前、右が修正後です。自作部分のみの修正ですが、肩周りのモールドをくっきりさせたのがけっこう効いてると思います。
あと、ツヤ消しで塗膜がザラつくのを活かし、スミ入れついでにゴールド部分にフラットブラウンを染み込ませ、
少しトーンダウンさせているのも自分では結構気に入ってます。
キャプテントリトーンは以上です。
最後に、こいつを作るにあたって某所で資料について聞いたときにダン生のことを教えてくれた人、
ダン生で設定画を公開してくれたこぶらしさん、前述の指摘してくれた人やはなけろさん、
ほかにも某所やツイッター等で反応をくれた皆さんに最大の賛辞を。
このキャプトリは今まで作った作品の中でも、製作段階、完成後あわせて一番多くの人に支えられた作品ではないでしょうか。
あとレベルファイブさんも模型製作のモチベがあがる機体をたくさん用意してくれてありがとう!
ゲーム限定機が今後キットでいくつか出るといっても、やはり全ては出せないでしょうし、欲しいけど出そうにないやつらはまだまだいっぱいある・・・
通称『トロイの人』として、ネットやってるダン戦ファンなら知らない人はいないのではないでしょうか。
先日めでたくグレイメイドを完成され、競争率の高いメイド系LBXの中でも屈指の完成度なので、
ここを読んだ人で万一未見の人がいたらすぐに見に行くことをお勧めします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
俺も負けちゃいられねぇということで、
ハンターIIより先に作っていたのに、フォトバトルまでほとんど表に出さなかったキャプテントリトーンの記事を書き上げてしまいましょう
同じジン専用機のプロトゼノン→ゼノンの流れのように、後継機の方がボリュームを減らしているのが好きです。
それでいて肩のウイングや腰マントでしっかりと自己主張しているのも好き。
お気に入りの2枚。ポージングの発想が貧困なので、こうやって同じポーズを角度変えて使い回してみたら、
意外とどっちも自分好みだったという。
武器はシーホースアンカーの青い部分をワインレッド(マルーン)で塗ることで、上位武器のシーロードアンカーを再現しています。
トリトーンを作る際にも使えるテクニックをここでひとつ。
アンカーは中の接続ピンやダボ、リブなどを全て切ってしまい、軽量化してしまうのがオススメです
(組み立ての際にはもちろん接着が必要になりますが)。
そのままでは自立できないようなポーズも取れるようになり、多少の可動拡大よりも大きな効果が得られます。
近年のロボットプラモは重装備になりがちなので、頭に入れておいて損はないかと。
両手持ち。
アンカーを最初に持たせたとき、柄の太さが調整不十分で、塗膜が手首のポリに持ってかれてしまいました。
可変機のモデルだと更なる注意が必要ですね。
製作途中写真。
ソルジャー以上に他社の市販パーツまんまの部分が多いため、こいつははじめからオレ流グランプリの応募作候補に入れませんでした。
あと意外と大変だったのが、腕のフィン。
トリトーンでは7枚だったのを4枚に減らすため、ただ3枚切るだけでなく、残す4枚も全て切り落とし、接着し直さなくてはなりません。
あと忘れちゃいけないのが、最初にネットに公開したときの状態。
ネットに公開する前に近所の公民館のお祭りで展示したのですが、あまりにギリギリだったため、今以上に粗い状態なうえ、塗装も不完全でした。
とりあえず早いとこ完成報告をしたくてアップしたのですが、案の定指摘を受けたので、落ち着いたあとに修正し、今に至るわけです。
あのとき指摘してくれた人ありがとう!貴方の指摘とはなけろさんのダン生投稿のお誘いがなかったら、きっと妥協してそのままだったと思います。
左が修正前、右が修正後です。自作部分のみの修正ですが、肩周りのモールドをくっきりさせたのがけっこう効いてると思います。
あと、ツヤ消しで塗膜がザラつくのを活かし、スミ入れついでにゴールド部分にフラットブラウンを染み込ませ、
少しトーンダウンさせているのも自分では結構気に入ってます。
キャプテントリトーンは以上です。
最後に、こいつを作るにあたって某所で資料について聞いたときにダン生のことを教えてくれた人、
ダン生で設定画を公開してくれたこぶらしさん、前述の指摘してくれた人やはなけろさん、
ほかにも某所やツイッター等で反応をくれた皆さんに最大の賛辞を。
このキャプトリは今まで作った作品の中でも、製作段階、完成後あわせて一番多くの人に支えられた作品ではないでしょうか。
あとレベルファイブさんも模型製作のモチベがあがる機体をたくさん用意してくれてありがとう!
ゲーム限定機が今後キットでいくつか出るといっても、やはり全ては出せないでしょうし、欲しいけど出そうにないやつらはまだまだいっぱいある・・・
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくおねがいします!
キャプテントリトーン!!ついにブログに掲載ですね!!
それに私のブログの紹介文まで書いていただいて・・・ありがとうございます!!
ツイッターそしてブログ、どちらでも今後もよろしくおねがいします。
そちらのほうでは記事ひとつまるまる使ってこのブログを紹介してくださって、本当にありがとうございます。
去年未完成だったものや、今年から作り始めたBCライアンなど今後も頑張るので過度な期待はせずに見守っていただければ幸いです。