イチゴの人間不信は今にはじまったことではありません。
あれは、まだ若かりしころ、バイト先の人ですごく好きになった人がいました。
でも、うわさではバイトの子にはほとんど手をだしてる。みたいな人だったんですよね・・・
ま、うわさはうわさとして、流してたんだけど・・・
あるとき、好きな人が、熱を出して寝てる。って電話がありました。
これは大変だ!とおもって、朝も早い時間にがんばっておきて、好きな人の家に
差し入れを持っていきました。
ピンポーンを押しても出てこないし・・・どしよかな、差し入れドアノブにかけてかえろうかな・・・と悩んでいたとき、ガチャっとドアがあきました。
みると・・・・同じバイト先の先輩がパジャマ姿ででてきた
そのときはなんだか頭が真っ白になって、何を言ったか覚えてないけど、たぶん
”熱でたっていってたから・・・これ、差し入れ・・・”っていってその女に渡して、そそくさ帰った。
次の日、バイト先で、好きな人がこういいました。
”ビックリした?”
一応、プライドがあったイチゴは、”別にどうでもいいし”って強気に言っていた。
それから恋愛に臆病になった節があります。。。
言われることを鵜呑みにできなくて、ちょっとのことでも、裏切られた?また?って感じになってしまうようになりました。。。
なんか、プチ修羅場を経験しているイチゴなのでした。(*- -)(*_ _)ペコリ