*ha-re 雑記張

日常の事や2輪ロードレースやスマやら。
ホームページは契約更新忘れて消失しました。ご覧下さってた方々すみません。

GP250 表彰式~

2006-09-28 | 更新情報
GP250の表彰台写真をとりあえず二枚。
青山博一を祝いに表彰台の下へ行きました。
絶対勝つ!と思い早めに行ったので前の方で撮れました。



…でかい。もちっと見やすいよう後でリサイズします。
この時は全開の笑顔ですね。



男泣き。突然崩れ落ちたので驚いた。
私も泣いた。
おめでとう博一!

やっと

2006-09-18 | 更新情報
やっと、やっと今年の8耐ページが更新出来ました…ようやく。
たくさん載せすぎなので写真を削るべきなのだろうけど。
HPに載せるハードル低いというか自分の処理能力を忘れているっつーか。
でも何人もの選手を載せたいので、つい。

8耐の写真ページはこちらから。


あとの更新予定は今年の中野真矢杯と300kmか茂木。
もしくは加藤直樹選手の写真を。

ところで、仮面ライダーチームは当たり前だけど下記の表記になるんですね。

「MASKED RIDER Kabuto Honda DREAM RT」


MASKED RIDER…マスクドライダー…。
マスクドといえばついマスクド竹之内が思い出される。

ビアッジがスズキに

2006-09-15 | 更新情報
ビアッジがアルスター・スズキでSBKに来期参戦決定。
スズキかー。
SBKのスズキは加賀山さんの活躍を見ると
いいマシンのようだし、ビアッジの活躍が楽しみ。
ていうか活躍してくれ。
でも、スズキかー。
イメージじゃない。
ま、イメージで乗るもんでもないからいいけど。

そういやリリースの写真を見たらなんとビアッジが帽子無しじゃないですか。
久しぶり…。



今日からオーストラリアGP開幕。
この三連戦は移動距離も長いし観戦するこっちは楽しいけれど
さぞきっついスケジュールだろうな。
ペンギンパレード見てみたいー。

失態

2006-08-17 | 更新情報
上司の部屋に書類を持っていこうとした。
確かこの時間は上司は会議に出てるはず。
だからドアをノックして入らないでも大丈夫。
書類読みながら部屋に入室したって無問題。
ずいずい室内を歩いたって大丈夫。
あらでもなんでか電気が点いてる。
いやだわ上司ったら電気消し忘れていらっしゃる?
ふと怪訝に思い書類から目を外し机に向かって顔を上げる。

 いないはず(と思い込んでいた)のその机の主である上司様と、しっかりと目が合った。

いらっしゃるじゃありませんか上司様。
大変申し訳ございませんでした。失礼致しました。
久しぶりに顔から火が出そうになった。

アコガレの炭酸水 ~その名はペリエ~

2006-08-12 | 更新情報
いつか機会があれば炭酸水を飲んでみたいとは思っていた。
が、最近ミネラルウォーターを飲むようになんとなく買う気にならなくて購入しないままだった。

しかし、遂に「炭酸水を今飲む!飲まなきゃ!!」という機会が訪れた。
友達と『アクロバティック・白鳥の湖』という
中国雑技団的白鳥の湖を観劇しに行った時だった。
(…なんというか不思議なものだった)

幕間に喉が渇き、コーヒーでも一杯ひっかけっかとロビーに出て
飲み物の列に並んだ。
私の前に並んでいたのは近頃流行のちょい悪親父風の気負わないけれど
小粋にスマートにスーツを着こなした紳士だった。
その紳士がこれまたスマートに

 「ペリエひとつ…」

とオーダーされた。すいっとペリエを持って歩いていく姿がまた素敵で。
それ見たらなんか己を省みず真似したくなり、ついでに
そういや常々、炭酸水を一度飲んでみたかったっけなーてのも思い出し。
なんとなく勢いで

 「ぺ、ペリエひとつ…」

とオーダーしてみた。
もう心の中は

 やった!ついにペリエ、炭酸水!!

という不思議な達成感でいっぱい。大人の階段登った気分。
脳内に流れるBGMはH2O。
大人の階段登ってるし買ったのは水だしなんかうまいじゃんアタシ。
なんてひとり笑点もし。
いざ!炭酸水ペリエ様を開栓してひとくち飲む。

 あまくない。

水なのだから、甘くないのは分かっていた。はずだった。でも。

 発 泡 し て る の に 甘 く な い 。

何故か許容出来なかった。
そういえば甘すぎない炭酸ソーダなぞ邪道だと思っていた私だった。
甘ったるくてこそソーダ!炭酸!!という人間だった。
元より、炭酸水など口に合うはずもなかった…。
この年になってもまだ自分の好みを把握しきれていないとは。
買った物をすぐに捨てるのもなんだし、飲んでいる内に口が慣れるかも…と
ぐびり、ぐびりと半分ほどまで我慢して飲んでみる。
ぐびりぐびりと飲む毎に、すっかり気分はローテンション。

一瓶飲む頃にはもう超絶技巧アクロバティック白鳥の湖をおとなしく
見る気には戻れなさそうなのでもったいないけど残す。
そして座席で私の帰りを待っている友達に飲ませてみようと
腹黒くほくそ笑み、席に戻った。
私のローテンションぶりに驚く友人。
ペリエを飲まそうと勧めるも飲んでくれないその友人。
この気分を出来れば共有してほしかったのに連れない友人だ。

しかし終劇後、喉が渇いてしまった友人はついにペリエを飲んだ。
ここでおいしいと言われたら悲しいなとぼんやり思っていたが
友人もまた微妙な顔をしていた。私は腹黒く笑った。

友達をこんな目に遭わせようと思う私はまだまだ
大人の階段を登れていないのかもしれぬ、と思った。
ペリエをおいしく思える時。それが大人になれた時だろうか…。


そんなわけもないが。
炭酸飲むならソーダがいいと思う味覚は子どもか。

*
アクロバティック白鳥の湖は話のネタにはなるけど
また見たいかと言われればそうでもない…。凄かったけども。