言わずと知れた「ノブ」。今回のハワイで一番美味しかったレストランです。
日本にもありますけど、何となくギョーカイ人が多そうだし、敷居が高い(値段も高い)気がして、いつかは行ってみたい、憧れのレストランでした。だからちょっと行くのに勇気がいりました。
去年、ハレクラニの姉妹ホテルにオープンしたらしく、予約してなかったから満席だったら諦めようと思ってダメ元で行ってみました。
ガラス越しに見える店内は薄暗くてバーのような雰囲気。思いきって扉を開けてみたら、入口はもっと暗くてウェイティングルーム兼バーカウンターになっていて、思わず尻込みして扉を閉めてしまった! そしたら中から人が出てきてくれたので…良かった。
受け付けのお姉さんに人数を言って、予約してないんだけど…と聞いてみたら大丈夫だった。
車椅子でそのまま着席したい…という英語が浮かばなくて、えーとえーとと四苦八苦していたら「日本人ですか?」だって。我々って思いっきり日本人だと思うんですけど…。
受付のオネーサンは美人だし、ホール担当はかっこいい人ばかり。日本人の人もいて、みんな感じが良い。
鮨カウンターがあって、日本人の職人さんが大勢鮨を握っているその奥の調理場には、キャップにコックコートのNYスタイルのスタッフが見えた。
ここはワイキキと言うよりもNYの雰囲気だ。
心配していた値段も思ったより高くなくって一安心。
それよりもめっちゃ美味しいのよ、何を食べても。これだけ美味しければ多少高くても納得。
多分、日本で食べるよりも味噌汁とか美味しかったかもしれない。
全てのメニューが一捻りしてあって、盛り付けも美しく、素材の組み合わせや味付けの妙に唸りっぱなし。
ハワイでの今一つの食事にちょっと不完全燃焼気味だったのが、一気に解消された感じでした。
そんなこんなで盛り上がっていた食事を台無しにする事件が…。
隣に日本人のカップルが後から来たのだけれど、我々の席は二人席で隣同士が結構近かったので、会話が丸聞こえだったのだ。
座るや否や女がノブの悪口を言い始めた。
要するに、ノブが日本人客をないがしろにしているというのだ。
「見た目の悪い」日本人だけ隅の席に追いやって、差別していると。
何言ってんだ、この女と思った。被害妄想も甚だしい。
ノブの悪口は続く。
メニューを見ても「全部不味そう」「早く帰りたい」
挙げ句の果てにそのバカ女「こんな店クソだよ、クソ!」と大声で言い放ったのだ!
許せんと思った。仮にも隣で食事をしている人間がいるところで嫌がらせのように。
あったまに来たのでわざと大きい声で聞こえるように「何を食べても美味しいね~、ほんとセンスが良いわあ、これだけ美味しいんだからデザートも美味しいだろうな~」と言ってやった。
そしたらちょっと静かになった(笑)。
文句はホテルの部屋の話に移り「サーフライダーって何であんなに部屋が狭いの?ソファーもないし、あーでもないこーでもない…」
げっ、同じホテルか!?狭くて悪かったね。
まったく、ここまで文句言われてる男の方は言われっぱなしで一言も言い返せず。よくもまあ、こんな女を一緒にハワイまで連れて来たねえ~と呆れた。
そのカップルは1、2品頼んだだけでさっさと帰ってくれたので良かった。でも気分は台無し。
よっぽど席変えてくれと言おうかと思ったくらい。
母によると、その女は母の写真を無断で撮っていったそうだ。知らなかったけど、ほんとに失礼な女。
もし、それを私が目撃していたら、キレていたかも知れないね。
私が思うに、その女は車椅子の人間と隣の席にされたのを怒っているのではないかと思った。
よっぽど自分に自信がないんだね。その男も女も両方とも可哀想な人だと思った。
それよりも、こんな美味しい料理をほとんど食べずに帰るとは、なんと勿体無いことよ。
毎日でもここで良いね~と母と話していたくらい美味しくて気に入ってしまったのですけど、至上最強のバカ女のせいで、せっかくの食事を台無しにされて悔しくて。
ハワイ最終日にリベンジでもう一度ノブに行きました。
今度は最後まで、美味しく楽しく過ごす事が出来たので良かった。
皆様もハワイに行かれた折には、NOBU WAIKIKI お薦めですよ~是非行ってみて下さい!
(乱筆乱文、失礼いたしました、お許し下さい)
日本にもありますけど、何となくギョーカイ人が多そうだし、敷居が高い(値段も高い)気がして、いつかは行ってみたい、憧れのレストランでした。だからちょっと行くのに勇気がいりました。
去年、ハレクラニの姉妹ホテルにオープンしたらしく、予約してなかったから満席だったら諦めようと思ってダメ元で行ってみました。
ガラス越しに見える店内は薄暗くてバーのような雰囲気。思いきって扉を開けてみたら、入口はもっと暗くてウェイティングルーム兼バーカウンターになっていて、思わず尻込みして扉を閉めてしまった! そしたら中から人が出てきてくれたので…良かった。
受け付けのお姉さんに人数を言って、予約してないんだけど…と聞いてみたら大丈夫だった。
車椅子でそのまま着席したい…という英語が浮かばなくて、えーとえーとと四苦八苦していたら「日本人ですか?」だって。我々って思いっきり日本人だと思うんですけど…。
受付のオネーサンは美人だし、ホール担当はかっこいい人ばかり。日本人の人もいて、みんな感じが良い。
鮨カウンターがあって、日本人の職人さんが大勢鮨を握っているその奥の調理場には、キャップにコックコートのNYスタイルのスタッフが見えた。
ここはワイキキと言うよりもNYの雰囲気だ。
心配していた値段も思ったより高くなくって一安心。
それよりもめっちゃ美味しいのよ、何を食べても。これだけ美味しければ多少高くても納得。
多分、日本で食べるよりも味噌汁とか美味しかったかもしれない。
全てのメニューが一捻りしてあって、盛り付けも美しく、素材の組み合わせや味付けの妙に唸りっぱなし。
ハワイでの今一つの食事にちょっと不完全燃焼気味だったのが、一気に解消された感じでした。
そんなこんなで盛り上がっていた食事を台無しにする事件が…。
隣に日本人のカップルが後から来たのだけれど、我々の席は二人席で隣同士が結構近かったので、会話が丸聞こえだったのだ。
座るや否や女がノブの悪口を言い始めた。
要するに、ノブが日本人客をないがしろにしているというのだ。
「見た目の悪い」日本人だけ隅の席に追いやって、差別していると。
何言ってんだ、この女と思った。被害妄想も甚だしい。
ノブの悪口は続く。
メニューを見ても「全部不味そう」「早く帰りたい」
挙げ句の果てにそのバカ女「こんな店クソだよ、クソ!」と大声で言い放ったのだ!
許せんと思った。仮にも隣で食事をしている人間がいるところで嫌がらせのように。
あったまに来たのでわざと大きい声で聞こえるように「何を食べても美味しいね~、ほんとセンスが良いわあ、これだけ美味しいんだからデザートも美味しいだろうな~」と言ってやった。
そしたらちょっと静かになった(笑)。
文句はホテルの部屋の話に移り「サーフライダーって何であんなに部屋が狭いの?ソファーもないし、あーでもないこーでもない…」
げっ、同じホテルか!?狭くて悪かったね。
まったく、ここまで文句言われてる男の方は言われっぱなしで一言も言い返せず。よくもまあ、こんな女を一緒にハワイまで連れて来たねえ~と呆れた。
そのカップルは1、2品頼んだだけでさっさと帰ってくれたので良かった。でも気分は台無し。
よっぽど席変えてくれと言おうかと思ったくらい。
母によると、その女は母の写真を無断で撮っていったそうだ。知らなかったけど、ほんとに失礼な女。
もし、それを私が目撃していたら、キレていたかも知れないね。
私が思うに、その女は車椅子の人間と隣の席にされたのを怒っているのではないかと思った。
よっぽど自分に自信がないんだね。その男も女も両方とも可哀想な人だと思った。
それよりも、こんな美味しい料理をほとんど食べずに帰るとは、なんと勿体無いことよ。
毎日でもここで良いね~と母と話していたくらい美味しくて気に入ってしまったのですけど、至上最強のバカ女のせいで、せっかくの食事を台無しにされて悔しくて。
ハワイ最終日にリベンジでもう一度ノブに行きました。
今度は最後まで、美味しく楽しく過ごす事が出来たので良かった。
皆様もハワイに行かれた折には、NOBU WAIKIKI お薦めですよ~是非行ってみて下さい!
(乱筆乱文、失礼いたしました、お許し下さい)