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中国厨房 一番飯店

高田馬場にある
小さな中国料理店

美人の湯

2008-11-30 | Travel
出雲では、日本3大美人の湯の1つである、湯の川温泉の「草庵」というところに泊まってきました。
出雲空港からタクシーで5分、出雲大社からも近かったし、何よりホームページを見て雰囲気がとっても良さそうだったのでここに決めました。

湯の川温泉は聞くところによると湯量が少なくて、かけ流しをしているのは草庵の他に1軒しかないらしい。
草庵はお風呂が4カ所あり、すべて部屋ごとの貸切でした。半露天なので洗い場が寒かったけど、さすがにお湯がとっても良くて、あがった後もしばらくポカポカでした。さすがに美人の湯、肌もツルツル。入れば入る程ツルツルって感じで、滞在中、私は6回も入ってしまいました。
さぞかし美人度がアップした事でしょうムフフ

何より草庵は料理が素晴らしかったです。
食事は朝夕ともレストランで頂きます。
特に初日の料理は脱帽~!

ちょうど山陰地方はずわいガニが解禁になったばかりで、カニを楽しみにしてたんですが、カニしゃぶが最高に美味しかったです。おかわりしたかった。

はい、これはゆでガニですね。カニ味噌最高!カニを食べているとみな無口になりますね~。カニと二人だけの世界って感じです。

このレストランは古民家作りでアンティークの家具などが置かれていて、音楽はグレゴリオ聖歌風?ベンガラ壁なので何となく由布院の天井桟敷を紅くしたというような感じ。
そう、ここは由布院の色々な旅館にとても似ていた。どこがどうとは詳しくは言わないけれど。
別に真似するのは良いと思うんですよ、私は。
色々なお店の良いところを取り入れて、自分の仕事にリンクさせるというのは私たちもやってるし。
でも、なまじ由布院に似ているだけに、由布院を思い出し、つい比べてしまい…。
歯がゆい思いを何度か味わいました。

由布院の素晴らしいところはハード(施設)の素晴らしさもあるけれど、それよりもソフト(サービス)の素晴らしさが真髄だと思うのです。
ハード面ならいくらでも真似できるけれど、ソフト面はなかなかそうもいかないのかも。
それはあくまでも人間がすることだから…。

でも女性向けの可愛らしい旅館でしたよ。母娘とか友人同士の旅行なんかにピッタリだと思います。周りに何もなく本当に静かで、おちらと(のんびり)できました。

おちらと

2008-11-29 | Travel
出雲行ってきました。
島根地方は只今、NHKの「だんだん」一色。“おちらと”とは島根の方言で「のんびりと」という意味だそうです。
“おちらと、だんだん”良い響きですよね。

一般に旧暦10月を「神無月」と呼びますが、これは全国の神々が、1年に1度、出雲大社にお集いになられ、翌年の人々の“しあわせ”の御縁を結ぶ会議「神議(かみはかり)」がなされる故事に由来し、そのため古くから出雲地方では旧暦10月は神さまがお集いになられる月「神在月(かみありづき)」と呼ぶのだそうな。
本当はその神在祭に併せて行きたかったのですが、その頃の出雲は1年前から旅館は予約で一杯。
ちょっと時期をずらしての参拝となりました。
14日に「神等去出(からさで)祭」で神々が出雲大社をお立ちになられた後、なお出雲に滞在され、24日の2回目の「神等去出祭」で出雲をお発ちになるのだそうだ。

神話の世界というのは日本に限らずギリシャ神話なども、神様たちは何となく人間以上に人間臭く、のんびりとした雰囲気があって私はすごく好きなのですけど、出雲大社は大らかで優しい感じのする神社でした。
大国主命こと、大黒様は縁結びの神様として有名ですが、縁結びとは単に男女の縁だけでなく、これまで出会った人々との出会いを感謝し、そしてこれから出会う人々へのご縁をお願いしてきました。

お店に来て下さっているお客さまともご縁があり、そしてこのブログを読んで下さっているあなたともご縁があったのだと思います。
出雲に滞在している間には、この「縁」という言葉をたくさん見かけました。
優しくて良い言葉ですよね。
「袖すりあうも他生の縁」という有名な言葉がありますが、他生とは仏教用語で前世、来世のことを意味する。今生で出会う人々とは前世、来世でもかかわりがあるのだという意味だそう。
些細な事でも意味があり、人との出会いも偶然ではなく、必然なのだ。

つい最近、明日引っ越しするというお客さまから「今までありがとうございました」と御丁寧に挨拶して頂いた。

…改めてお客さまとの出会いも一期一会なのだという思いを新たにしました。

戸隠の旅・5

2008-10-14 | Travel
戸隠では温泉がもともと出なかったようで、いわゆる温泉旅館というものは1軒もない。
長野周辺で立ち寄り湯のようなものはないかと調べてみたら、長野駅から車で7分程のところに、かけ流しの立ち寄り湯があるらしいので、行ってみる事にした。

裾花峡温泉「元湯うるおい館」と言って、ここは2種類の成分の異なった温泉が楽しめます。
料金はやっぱり650円で、えっ、こんなに安くていいの?って感じでした。
露天風呂なんてすごい立派でしたよ。大きさは20メートル以上あったのではないかと。おまけにかけ流しでお湯の質もすごく良かった。
目の前は見事な渓谷で、ここが長野駅から程近いところにあるとはとても思えませんでした。
紅葉の季節にはさぞ美しいだろうなと思いました。
それ以外の内湯もサウナもジャグジーなどもたくさんあり、これが650円で利用できるなんてめちゃお得でした。
朝は早起きしたし、一日歩き通して疲れてたし、とどめにお風呂に入ってしまったので、帰りのバスの中では曝睡zzz。

1泊2日だったけど、すごく充実してて盛り沢山の旅でした。
戸隠、良いところでした。すごく浄化された気がする。また行ってみたいな。
一人旅は元々大好きで、でも最近はなかなか行く機会がなく、本当に久しぶりの一人旅となりましたが、淋しいとかつまらないなと思うことは殆どなかったです。
巡礼の旅というのは神様に会いに行くのだから、誰かと一緒じゃなくてもきっと淋しさを感じないのかもしれません。
来月は出雲に行く予定。またまた神話の里への旅になります。

戸隠の旅・4

2008-10-13 | Travel
奥社参拝を終えて、中社近くにある戸隠蕎麦の有名店「うづら屋」さんでお蕎麦を食べようと思ったら、すごい人が並んでいて1時間待ちだというので、順番を待っている間、中社を参拝したりフラフラして時間を潰すことにしました。
中社は一番戸隠の中でオープンな感じのする神社でした。
中社では日之御子社の芸能上達守護のお札を買ったりしました。
私の分だけでなく、私が出るはずだったバレエ発表会に出る友人の分も一緒に。
あと、おみくじを引いてみました。ここのおみくじはちょっと面白くて、まず巫女さんに自分の年齢を言います。間もなく奥から祝詞を上げる声がして、しばらくすると奥から私のおみくじを男性が持ってきてくれました。おおお、何だか御神託が下った!って感じです。

内容は日本の古い文体で書かれているので…内容がイマイチ良くわからんのですが(誰か古文に詳しい人に訳して欲しい~)概ね良いことが書かれていて、これから良い事たくさんありそうだぞ!って感じでした。

うづら屋さんは味もさることながら、スタッフ一人一人の接客が素晴らしくて感心しました。
常に混んでいるお店なのに、それに奢る事なく、お客さまをなるべくお待たせしないような工夫をしているし、混んでいてもあまりにギュウギュウの相席はさせないし、私のような一人客だと、退屈しないように雑誌をさっと持ってきてくれたりと、心配りが素晴らしい。
こんなお店、東京でも滅多にないなあ~と感心してしまいました。

戸隠神社の参拝も全部済ませたし、戸隠蕎麦も食べたし、これで心おきなく戸隠を後にして長野での最後の目的地、裾花峡温泉に向かいます。



戸隠の旅・3

2008-10-12 | Travel
戸隠神社は全部で五つの神社からなり、特に奥社がパワースポットとして有名ですが、車も通らない山道を2キロも歩かないと辿り着かない。
私も戸隠に行くからにはぜひ奥社にお参りしてみたかったのですが、この足ではちょっと無理かも知れないなあ~と半分諦め、でも、神様にはご縁があって呼ばれて行くものらしいので、きっと私もご縁があればお会いできるのだろうと漠然と思ってました。

奥社までは徒歩で往復4キロ、それまでも3キロ近く歩いていて、ほんの5日前まで車椅子を使っていたような私が、山道を転ぶこともなく参拝できたのは、私の力ではなくきっと神様に歩かせて頂けたからだと思いました。
それでも歩けたとはいえ、やっぱり運動不足は明らかで筋肉痛にしばらく泣かされましたけど…。

奥社までの杉並木は素晴らしかった。特に随神門から見る杉並木の風景は荘厳かつ圧巻でした。
奥社までの道のりは想像していたよりもハードで、足の悪い方やお年寄りは結構キツイかもなあと思いました。
特に最後の階段が…しんどかった~。
途中で息切れしてしまって、体力のなさを痛感しました。
奥社が見えてきて登り切った時には何と言うか、感無量でしたね。旅行すら諦めかけていて、ましてや奥社に参拝できるとは。でも、このいささか無謀とも言える旅行が、翌日からの仕事への自信に繋がったことも確か。これなら働けると思いましたから。



旅館の若女将に「奥社の途中に人が入れるくらいの杉の木のうろがあるので、そこに入るとパワーをもらえると江原さんが言ってたので是非入ってみて下さいね」と言われたのだけれど、あれって子供は入れるけど…江原さんは入れたのだろうか?
私はちょっと恥ずかしくて入れませんでした。人がひっきりなしにその前を通るし、誰か同行者がいれば良いけど、一人であの中に入るのはちょっとね~。

戸隠名物、熊笹ソフトなり~。実際はもっとグリーンです。笹は食べたことないですけど、笹の味がしました。美味しかったですよ。ちょっとパンダになった気分?

戸隠の旅・2

2008-10-12 | Travel
戸隠は何もないところだと思った。あるのは神社と山と蕎麦店のみ。
修験者が修行した場所というのも納得できた。善光寺とは違って物見遊山の観光客は受け入れないような、そんな空気を感じる場所だった。
最初はそんな取っ付きの悪い印象を受けたけど、帰ってきてから自分の心がずいぶん浄化されているのに気付いた。
どうしても許せない人への怒りとか憎しみのようなネガティブな感情が澱のように残っていて取れなかったのですけど、あっさり無くなってました。
戸隠に行ったお陰なのか、とにかくスッキリしたことは確か。

私が今回お世話になったのが、宝光社という神社のすぐそばにある宿坊「宮本旅館」で、1泊2食付きで10000円という安さ。とってもチープな旅でした。部屋にバストイレはなかったけれど、お部屋は新しく綺麗で一人には広すぎるくらいだったし、食事も朝夕と部屋出ししてくれました。

夕食の最後に出してくれた戸隠の"ぼっちもり"のお蕎麦。お腹一杯でも別腹で完食しました~!
でも戸隠って高級なホテルは一件もない。本当に秘境というか、これだけメジャーになっている場所でありながら、あまり観光地化されていないのが意外でした。

中社の近くにある戸隠に最近湧出したという唯一の温泉・その名も「神告げ温泉」。
何だかとっても御利益がありそうだったので、旅館のチェックイン前に立ち寄ってみました。
東京のスーパー銭湯を想像して行ってみたら、とんでもなかったです。
銭湯に毛が生えた程度?殆どが地元の人のようで、お風呂セット持参で来てました。
まず、玄関が狭くて汚い。おまけに子供のおもちゃが散乱しているのを見て、嫌な予感が…。
一瞬帰ろうかと思ったけど、せっかくここまで来たのだから…と気を取り直して、チケットを買い、中に入ってみると、土産物売り場と座敷きがあるだけで、風呂の受付がどこだかわからない。
鉢巻きをしたおっちゃんが椅子に座っていたので、お客さんかと思ったら何とその人がここの御主人だった…!料金は650円と安かったから仕方ないけど、タオルも貸してくれないし、ロッカーもなくて脱衣カゴ!もう何なのここは~!?私はすっかりテンション下がりまくり。
お湯は46℃と超熱かったから長く入ってられなくて、早々に退散しました。
後から思うと、神告げ温泉なんて名前も、何だかあざとく聞こえてしまったりして…。

翌日は天気が下り坂だったので、雨に降られないうちに回っておこうと、早起きして朝食前に宝光社と日之御子社から参拝することにした。
早朝の宝光社はあまり参拝する人もなく、時たますれ違う人とも自然に「おはようございます」と笑顔で挨拶しあったりして、何だか良い雰囲気だな~と嬉しくなってくる。
階段の途中のスギの木にお約束のハグ♡
そのあと、1キロくらい歩いたところにある日之御子社に参拝。
ここは天鈿女命という天の岩戸の前で妖艶なダンスを踊った神様を祀っている神社で、この神様は舞芸上達などの守護もしてくださるということなので、そのことをしっかりお願いしてきました(笑)
早朝の日之御子社は訪れる人もなく、私一人。
朝日を浴びながらのんびり社の前に腰を降ろしていたら、何だかじわじわ~と幸福感で胸の奥が一杯になり、涙が出そうになってきた。
言葉では上手く表現できない感覚だけれど、多分、伝わったというのか繋がったというのか、そういうことなのかなと思いました。
帰りは栗拾いに来ていたおばあちゃんと一緒に、栗を拾ったりしながら宿に帰りました。栗は市販の栗とは違い、小さくて食べるのが大変でしたけど、実が締まっていて美味しかったです。

戸隠の旅・1

2008-10-12 | Travel
戸隠行きを決めたのは、もちろん怪我をする前でした。
直前まで怪我の状態が安定せず、仕事の事もあり行けるかどうか悩みましたが、何とか無事に帰って来れました。
戸隠というとパワースポット、そしてお蕎麦が美味しいので、前々から一度は行ってみたい場所でした。
今回、私はバスを利用したのですけど、新宿長野間往復に戸隠周辺が3日間フリーパスで8600円というすごく安いチケットがあるのですよ。戸隠をゆっくり回ってみたい方はバスがお薦めです。

3時間半で長野に到着。まずは腹ごしらえということで、善光寺周辺でお蕎麦でも食べようとお店を色々と物色していたら、アンテナがピッと立つお店を発見。私は美味しいお店を見つけることにかけては動物的勘が働くようで、今回も大当たりでした。お店のセンスも良く、戸隠でもお蕎麦は食べましたけど、ここが一番美味しかった。
藤木庵のお蕎麦♪

善光寺を訪れるのは実に20年ぶり。その時は7年に一度の御開帳の時で、ものすごい人。もうお参りどころの騒ぎじゃない。もう二度と御開帳には来ないと思いました。
今回も善光寺参拝はサラッと消化し、それよりも参道周辺のお店をひやかしてる方が楽しかった。日本の由緒ある神社仏閣周辺は個性的なお店がたくさんあって、歩いているだけでも楽しくて大好きですけど、ここ善光寺にも素敵なお店がたくさんありました。
善光寺大門前にある地元の食材を使ったドレッシングやジャムのお店サンクゼール。ディスプレイやパッケージがセンスが良くて色々欲しくなってしまったけど、荷物が重くなるのでちょっとで我慢。
郵便局隣にある、自家製の漬け物とつくだ煮のお店木の花屋。ここのお店も良い感じだしパッケージが可愛らしかった。

そしてバスにまた乗り込み、一路戸隠へ向かいます。




Aloha Magic

2008-07-25 | Travel
ハワイと言えば、最近はヒーリングやパワースポットとしても注目されているけれど、実際、ハワイ諸島と言うのは地球レベルでフレッシュなエネルギーが湧き出て、もっとも美しい大気圏の下にあるのだそうな。
病気が改善されたり、健康になって帰っていく人も多くいるらしい。
実際、オアフ島も実はヒーリングに有効なスポットがたくさん点在している。
今回は時間がなくてそういう場所には殆ど行けなかったけれど、ワイキキビーチ自体が、実はとってもヒーリング効果の高い場所なんですって。

かくいう私の母も難病指定を受けている持病を持っていて、命に別状はないけれど現代の医学では治しようがない病気を抱えて生活している。
まあ、ハワイに来たからといって、私も病気が治るとは思っていないし、少しでも良くなれば良いなとは思うけれど。
それよりも、私は母に病気を否定する気持ちを少しでも取り除いて欲しいと思っていた。
もうかれこれ病気になってから60年以上たっているのだから、いい加減嫌になる気持ちもわかるけれど、でもハワイのヒーリングのエネルギーを借りて、少しでも自分の病気や身体を受け入れる気持ちを持ってもらえたら…と思っていた。

日本では身体に障害があったり、車椅子だというと、やっぱり人目を気にしたりして、やりたくてもやれない事がたくさんある。
外出さえはばかる人もたくさんいる。
私は車椅子でも身体が不自由でもどんどん外に出ていくべきと思っているので、色々なところにどんどん母を連れ出すけど、日本では何しに来たんだ?という目で見る人もやっぱりいたりして、何となく楽しめず、却って神経が疲れちゃうことが多い。
その点、海外はとっても気楽。車椅子でも誰も特別な目で見ないし、旅の恥は書き捨て的に色々な事も楽しめるし。
今回は、日本だったら多分、やらないであろう事を母とやってきた。
それは…フラダンスとウクレレのレッスン。
多分、日本だと遠慮して母もやりたがらないけど、ハワイだとやれてしまう。
出来ないなりにも楽しかったみたいで良かった。

私はフラも楽しかったけれど、ウクレレが気に入ってしまった。
ギターは手が小さくてコードが押さえられなくて挫折したけれど、ウクレレなら大丈夫。
自分でも記念に買って帰りたいと思ってウクレレのお店を見てみたけど、結構良いお値段するので諦めました。

Aloha Magicには、いろいろあるかもしれないけど、一番のMagicはまた行きたくなる、何度でも行きたくなるMagicではないだろうか?と今回のハワイ旅行で感じました。
ハワイは奥が深いなあ~!

Hawai'i WAIKIKI

2008-07-25 | Travel
WAIKIKI

感動は私の心深く
槍投げのように胸を刺す
それは天国のよう
私の過ぎ去った思いを描く
いつまでも尽きぬ想い出
この海辺の
影が落ちる夜のワイキキ
私は打ち寄せる潮騒を聞く
私に何度も呼びかける
ワイキキ 私の憧れはあなたの為
私の思いはいつでも戻っている
海の彼方のあなたへ
あなたの南国の夜とあなたの素敵な魅力
私の想い出に生きている
そして胸に抱きしめた時を私は思い出す
甘くそして天国のような天使
ワイキキ 私の全ての人生はあなたなしでは無だ
私はあなたの魔法を恋しく思う
海辺の魔法
ワイキキの魔法

「ALOHA HEAVEN」というCDに入っている曲の中で、WAIKIKIという歌が一番のお気に入り。
ハワイでもあちこちでかかっていて何度も聞きました。
昨日、日本語の歌詞を見てみたら、今の私の気持ちに何ともピッタリでビックリでした。

Hawai'i マンゴースムージー

2008-07-21 | Travel
ハワイで良く飲んだ飲み物、マンゴースムージー。 お値段はちょっと高くてチップ込みで900円くらい?
これはサーフライダーの中庭にあるビーチバーのスムージーで豆乳が入ってるそうで、まろやかでめっちゃくちゃ美味しいんですよ、これがまた。
私は殆ど毎晩、ここのマンゴースムージーを飲みながら、ひとり浜辺で月と星を眺めていました。
夜のワイキキビーチもまた佳し、至福の時間かな。