「洗顔ねこ」
映画レビューメインのブログらしくたまには映画の雑記でも。
■映画は字幕派? 吹き替え派?
洋画を観る際、みなさんは字幕で観ますか。それとも吹き替えで観ますか。
僕は劇場で観る場合は断然字幕で観るケースが多いです。
普段はめったに聞く機会なんて無い俳優さんの声を聞きたいという理由から。
また字幕版なら実際の演技とセリフが連結しているという点も大きいです。
もちろん吹き替えには吹き替えの良さがあります。
聞く話によると字幕と吹き替えでは詰め込める情報量は吹き替えの方が多いそうです。
字幕だとどうしてもハショらなければ入りきれないというのが出てくるみたいです。
真に映画のストーリーを理解したいのなら吹き替えで観るのが正解なのかもしれませんね。
ちなみに家で映画を観る場合は吹き替えで観ることの方が多いです。
劇場と家のこの差はなんだ?
やっぱり映画館で観る際は雰囲気を大切にしたいという気持ちがあるのだろうか。
(上でとやかく書いてますが、洋画は映画館では字幕が多く、TV放送だと吹き替えが多いからというのが実際の理由かもしれない)
■映画は予備知識ありで観る? なしで観る?
これはものすごく迷う。
ある程度の知識が無いと楽しめない映画もあるし、かと言って事前知識が多いと新鮮な驚きが薄れてしまうこともあるから。
けどやっぱり知識なしで観ることの方が圧倒的に多いです。公式HPのチェックもしないで観てます。
映画は衝動で観ることが多いから。
ちなみに原作のある映画の場合、原作を読んでから映画を観るということはまずしません。
「映画」⇒「面白ければ原作小説」の流れは鉄板でその逆はやらない。
■映画の座席
子供の頃は前で観るのが好きだったけど今は後方の席で観ることが多いです。
ベストは真ん中よりやや後ろぐらい。
ちなみに小さめの劇場の場合は後ろの席は取らない方がいいです。
みゆき座で後ろの席を取った時はちょっと後悔した。
通路側かセンターかなら絶対センターを取ります。
■エンドロール最後まで観る?
これは今と昔で変わった。
僕を映画館好きに変えたのは高校時代の友人で、そいつはエンドロールは見ない派だった。
なので最初の頃は劇場が明るくなる前に席を立っていた。
映画をひとりで観ることも多くなった大学以降はエンドロールが終わるまで席は立たないようになった。
この習慣になってから分かったことなのですが、エンドロール後にちょっとしたおまけ映像がある映画も実は多いので、最後まで席を立たない方が無難です。
■鑑賞してからレビュー書くまで期間が空いた場合、感想は薄れた記憶をもとに書いてるのか
はい。レビュー書く際に一生懸命思い出して書いてます。
というのは嘘で観た直後の感想をONTV Movieの方に残しています。
それをもとに膨らまして膨らましてこのブログのレビューは書いてます。
(ONTV Movieの感想は公開してません。あくまでメモ程度で公開できる文章にはとてもなっていないので)
とは言え、レビューを書く際は当時の記憶を思い出すことももちろんするので、期間が空いていると記憶が薄れてしまっていて良くないという事実は否めません。
今は4週間ぐらい鑑賞とレビューがずれているのでかなりまずい状況です。
年末のブログdeビュー大賞までに年内の感想は書き終えたいのでペースを上げようとは思っています。
けどなかなか気力が…。
■ブログやってる人にオススメの映画レビュー
映画のレビュー記事ってけっこうPV数を稼げるのでブロガーさんにはオススメです。
話題作を公開中に観て、公開中に感想を書いてアップするとかなりおいしい。
というのも
・公開中
・公開終了後、レンタル開始
・TV放送時
・続編が公開された場合、過去シリーズのPVも上がる
という4つのタイミングでPVが劇的に上がる可能性があるので。
最近だとハリー・ポッターでこの効果を実感してます。
映画の記事を書く際はできる限り画像も使用し、alt属性も付けておくことをオススメします。
※ <img src="画像のURL" alt="alt属性(ここに代替テキストを書いておく)" />
そうするとイメージ検索からもけっこう参照されます。
雑記にしてはかなり長文になってしまいました。
なんかひとりQAみたいになってしまってちょっと痛い。
うちのブログで感想以外を書くことは稀なんですが、こういう記事ってどうなんだろうか。需要あるのかな。
映画館で映画を観るようになってからは、TVでは、ほとんど映画は見なくなってしまいました。
(WOWOWは別です)
DVDで見る際も、字幕で見てますね。
吹替え版で見るのは、昔ながらの声優さん(固定俳優吹替え担当?)が声をあてられている場合と、洋画アニメ作品くらいですね。
僕も昔から字幕派でしたが、最近は吹き替えに対しての考えが少し変わりつつあります。
ロードオブザリングなどは吹き替え版が秀逸らしく、吹き替えで観るとまた印象が変わるそうです。
それを聞くと吹き替えも悪くないのかなぁと思ってしまうこの頃です。