■著者について
1964年宮城県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。
1991年に『六番目の小夜子』が第3回日本ファンタジーノベル大賞最終候補作となり、同作が翌年刊行され作家デビューする。
郷愁的な情景を描くのが巧みで、“ノスタルジアの魔術師”と称されています。
◆受賞暦
1991年 第3回日本ファンタジーノベル大賞最終候補『六番目の小夜子』
1993年 第5回日本ファンタジーノベル大賞最終候補『球形の季節』
2005年 第26回吉川英治文学新人賞『夜のピクニック』
2005年 第2回本屋大賞『夜のピクニック』
2006年 第59回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門受賞『ユージニア』
2007年 第20回山本周五郎賞『中庭の出来事』
◆レビュー作品(発売日順)
3.0/赤い毬(七つの黒い夢に収録された短編)
◆好きな作品ベスト3
まだ2作品しか読んでいません。
1964年宮城県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。
1991年に『六番目の小夜子』が第3回日本ファンタジーノベル大賞最終候補作となり、同作が翌年刊行され作家デビューする。
郷愁的な情景を描くのが巧みで、“ノスタルジアの魔術師”と称されています。
◆受賞暦
1991年 第3回日本ファンタジーノベル大賞最終候補『六番目の小夜子』
1993年 第5回日本ファンタジーノベル大賞最終候補『球形の季節』
2005年 第26回吉川英治文学新人賞『夜のピクニック』
2005年 第2回本屋大賞『夜のピクニック』
2006年 第59回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門受賞『ユージニア』
2007年 第20回山本周五郎賞『中庭の出来事』
◆レビュー作品(発売日順)
※左の数値は当ブログでの評価です。最高5.0。
3.0/puzzle3.0/赤い毬(七つの黒い夢に収録された短編)
◆好きな作品ベスト3
まだ2作品しか読んでいません。
「夜のピクニック」は、映画化されたのでタイトルは知っていましたが、原作者にまで興味なくて
でも、「六番目の小夜子」の作者だったなんて、ビックリです
NHKの鈴木杏主演のドラマで見たんですよね。
いろんなサイトで、目にする名前なので、本屋でも目に付くようになったのですが、もう冒険は・・・
僕も恩田陸さんの本は有名どころをひとつたりとも読んでません
今はこんなですけど、いつかは腰を入れて読みたい作家さんの一人です。
ぶろぐ村の映画評論から漂着しましたw
たまたま最近、2度読みした恩田さんのお奨め本が
ありますのでご紹介します。僕はこの本から恩田作品が好きになったので、導入としてはお奨めかと。
光の帝国 ~常野物語~
では、また遊びにきます~( ̄0 ̄)/
リコメが遅れてごめんなさい。
僕の場合、著作が多い作家さんだと、どれから読み始めたらいいのかでけっこう迷ってしまいます。なのでこういうピンポイントでオススメを教えてもらえると大変助かります。
今度ぜひ買って読んでみたいと思います。