特別興行 〈夜〉
さん喬・権太楼 二人会
12月29日 17時30分開演
開口一番
おじさん 「狸札」
右太楼 「普段の袴」
さん弥 「もぐら泥」
さん喬 「三枚起請」
権太楼 「茶の湯」
お仲入り
権太楼 「幽霊の辻」
ストレート松浦 曲芸
さん喬 「芝浜」
(~21時07分)
全員登場・三本締め
*21時11分頃、終了。
★M列5番、一番後ろのセンター。
真ん中は見づらいよ!!
ただ、一番後ろなんで後ろに気を使わなくていいので、時々正座(笑)。
今年は立ち見も結構いた、昨年はいなかった気がする。
★開口一番で、誰も笑わない…これじゃあ家元の会だよ(笑)。
右太楼サンが“この会ほど緊張する会はない、おじさんの落語でクスリともしない”とつっこんでいた。
★さん喬サンが登場し頭を下げた後“さん弥のよだれと汗でベタベタ、誰か雑巾持ってこいっ!!”
座布団の前を拭き“出直します”と引っ込んじゃった(笑)。
さん弥サンが出てきて土下座し、さん喬サン改めて登場…コントみたい。
★いつもは二席ともネタ出しされていますが、今回は「茶の湯」と「芝浜」だけが出てました。
“何演るんだろぅ?”というワクワク感も良いモノだ☆
各二席とも、それぞれで聞いたことがある。
★権太楼サンの「幽霊の辻」、枝雀サンが思い出され、テンション上がります♪
この噺、サゲを枝雀サン自身も変えており、決まってないというか、難しいというか。
「芝居の喧嘩」風のサゲになってました。
★さん喬サンの「三枚起請」、騙された3人の男の表情、開き直る喜瀬川の様子、上手い☆
「芝浜」は夏に聞いていて、それより何より足が痺れて(笑)、集中できなかった…最低…。
夢を見たんだねと言い含めるおかみさんはとても冷静で、頭の良い女性と見受けられた。
おかみさんが丁寧に描かれています。
★最後は恒例・全員出てきての三本締め。
今回は初めて、下座の恩田えりサンも登場☆
何か一言言え、と言われ“よいお年を”…たった一言で笑いを取っていた、さすがだ☆☆
下りた緞帳の内側から、改めて三本締めの音が漏れ聞こえるのも、恒例。
今年も終わりだなぁと、ちょっと早いけど感じる瞬間でもあります。
今年はこれが落語の聞き納めでした。
さん喬・権太楼 二人会
12月29日 17時30分開演
開口一番
おじさん 「狸札」
右太楼 「普段の袴」
さん弥 「もぐら泥」
さん喬 「三枚起請」
権太楼 「茶の湯」
お仲入り
権太楼 「幽霊の辻」
ストレート松浦 曲芸
さん喬 「芝浜」
(~21時07分)
全員登場・三本締め
*21時11分頃、終了。
★M列5番、一番後ろのセンター。
真ん中は見づらいよ!!
ただ、一番後ろなんで後ろに気を使わなくていいので、時々正座(笑)。
今年は立ち見も結構いた、昨年はいなかった気がする。
★開口一番で、誰も笑わない…これじゃあ家元の会だよ(笑)。
右太楼サンが“この会ほど緊張する会はない、おじさんの落語でクスリともしない”とつっこんでいた。
★さん喬サンが登場し頭を下げた後“さん弥のよだれと汗でベタベタ、誰か雑巾持ってこいっ!!”
座布団の前を拭き“出直します”と引っ込んじゃった(笑)。
さん弥サンが出てきて土下座し、さん喬サン改めて登場…コントみたい。
★いつもは二席ともネタ出しされていますが、今回は「茶の湯」と「芝浜」だけが出てました。
“何演るんだろぅ?”というワクワク感も良いモノだ☆
各二席とも、それぞれで聞いたことがある。
★権太楼サンの「幽霊の辻」、枝雀サンが思い出され、テンション上がります♪
この噺、サゲを枝雀サン自身も変えており、決まってないというか、難しいというか。
「芝居の喧嘩」風のサゲになってました。
★さん喬サンの「三枚起請」、騙された3人の男の表情、開き直る喜瀬川の様子、上手い☆
「芝浜」は夏に聞いていて、それより何より足が痺れて(笑)、集中できなかった…最低…。
夢を見たんだねと言い含めるおかみさんはとても冷静で、頭の良い女性と見受けられた。
おかみさんが丁寧に描かれています。
★最後は恒例・全員出てきての三本締め。
今回は初めて、下座の恩田えりサンも登場☆
何か一言言え、と言われ“よいお年を”…たった一言で笑いを取っていた、さすがだ☆☆
下りた緞帳の内側から、改めて三本締めの音が漏れ聞こえるのも、恒例。
今年も終わりだなぁと、ちょっと早いけど感じる瞬間でもあります。
今年はこれが落語の聞き納めでした。