池袋演芸場
一月二之席 1月15日
◆夜の部 16時40分開演
開口一番
古今亭半輔 「初天神」
古今亭志ん吉
(代演)
「からぬけ」
橘家蔵之助 漫談?
(文左衛門サンと入替)
ホームラン 漫才
橘家文左衛門
「千早ふる」
春風亭柳朝 「権助魚」
(圓太郎サンの代演)
柳家花緑 「大女優」
太神楽社中 壽獅子
柳家さん八 「小言念仏」
(一朝サンの代演)
古今亭菊丸 「親子酒」
林家正楽 紙切り
古今亭志ん輔
「野ざらし」
お仲入り
柳家甚語楼 「猫と金魚」
春風亭正朝 「金明竹」
金原亭馬の助
「かつぎ屋」
百面相
昭和のいるこいる 漫才
柳家権太楼 「火焔太鼓」
*20時30分頃、終了。
★16時13分頃到着。
チケット売場から階段、志ん吉サンと一緒で、なんか気まずい感じ。
〈昼〉トリ小三治師匠の代演・雲助サン「子別れ」の真っ最中。
終演間近で入るのは気が引けるのでロビー奥のモニターで…ホームランの勘太郎サンが座ってました☆
★A列12番、右ブロック右から3番目(11番に座ったけど周辺環境が微妙で移動)。
★権太楼サンのお弟子さん(二つ目サンの誰か)の代演・志ん吉サン。
女性の口調が優しくて好き。
与太郎の全開の笑顔が、志の吉サンのそれと似てる気が…名前も似てる。
★順番入替わって蔵之助サン、漫談。
最近は機械が喋る、炊飯器が“タイマーをセットして下さい”って…
ここで隣のおじさんのケータイが鳴り始めた。
探しているのかなかなか鳴り止まない。
1列目だから蔵之助サンも乗り出してつっ込む。
すぐ後の高座返しの時にも“携帯電話は音の出ない状態に…”とおじさんサンの場内アナウンス、…名指し同然だよ~(笑)。
★ホームラン、コンビ組んでからの30年は何だったんだっ!!、いつもよりテンション高い。
文左衛門サン、鈴本で代バネの為、遅れての到着。
マクラなしで「千早ふる」。
“さっき上野でよそ行きの落語やって疲れてんだよ”…兄ぃの台詞(笑)。
上野は“よそ行き”なんだ(笑)☆
柳朝サン「権助魚」、旦那と権助の掛け合いが漫才みたいで楽しい。
時々、滑舌悪いのか早口なのか聞き取りにくいことがある。
★“9歳からやってますが、知らないでしょ?
その頃有名にならなかったのが良かった”…反応しづらいよ、花緑サン。
新作落語「大女優」、子役の芦田愛菜ちゃんをずっとこのままで…のつもりが巨大化!!
太神楽社中の壽獅子、頭が和助サン♪、後ろが小楽サンのコンビ。
★日本には神様がいっぱい…代演・さん八サン「小言念仏」。
小三治師匠の印象強いですが、小言も少し違ったりで面白かった☆
あべこべ、まで。
菊丸サン、初日と同じ「親子酒」。
今回気付いた、帰宅時から既に、倅の体が円を描くように揺れていた。
★紙切り・正楽サン。
花緑サンの落語を受けてか“芦田愛菜ちゃん”の注文。
“愛菜ちゃん?…知らなくても切っちゃう…(花緑サンは)変な噺やってましたねぇ”
ハラハラしたよ~、花緑サンの噺の一場面を、見事に再現☆
仲トリ・志ん輔サン「野ざらし」。
志ん輔サンのも好き~☆
針捨てるところまで。
★仲入りを挟み甚語楼サン「猫と金魚」!!
浅草で入ったら真っ最中という事が2回ほどあったけど、生でちゃんと聞けて嬉しい♪
“ウチに金魚を食べる者は…”とぼけた番頭が、すごい似合う。
正朝サン「金明竹」、出掛けるからと店番を頼む場面から。
帰った旦那の“店先でお前達は…”という小言の口調が、喬太郎サンの新作に出てくる面倒くさい上司みたいで可笑しかった☆
★一朝サンの代演・馬の助サン「かつぎ屋」の一部と、お馴染み“百面相”…寄席ならではな感じで、楽しい。
のいるこいるさん漫才、今回、微妙に息が合ってなかった気が…。
★主任・権太楼サン☆
なんでも鑑定団・ご自身が知り合った芸術家のパトロンをしているお金持ちの話から「火焔太鼓」。
毎度の事ながら、大笑い♪
〈夜の部〉が始まった時は少ないな~と思った客席も、かなり埋まってました。
★甚語楼サンの後、元々の番組も当日もらったプログラムにも彦いちサンの名前があったのだけど、出なかった。
こういうのは初めて。
ちょっと残念だなぁ。
★ ★ ★ ★ ★ ★
やっぱり、感想も書きながらって無理だわぁ。
さてこれから、どうしようかな…。
一月二之席 1月15日
◆夜の部 16時40分開演
開口一番
古今亭半輔 「初天神」
古今亭志ん吉
(代演)
「からぬけ」
橘家蔵之助 漫談?
(文左衛門サンと入替)
ホームラン 漫才
橘家文左衛門
「千早ふる」
春風亭柳朝 「権助魚」
(圓太郎サンの代演)
柳家花緑 「大女優」
太神楽社中 壽獅子
柳家さん八 「小言念仏」
(一朝サンの代演)
古今亭菊丸 「親子酒」
林家正楽 紙切り
古今亭志ん輔
「野ざらし」
お仲入り
柳家甚語楼 「猫と金魚」
春風亭正朝 「金明竹」
金原亭馬の助
「かつぎ屋」
百面相
昭和のいるこいる 漫才
柳家権太楼 「火焔太鼓」
*20時30分頃、終了。
★16時13分頃到着。
チケット売場から階段、志ん吉サンと一緒で、なんか気まずい感じ。
〈昼〉トリ小三治師匠の代演・雲助サン「子別れ」の真っ最中。
終演間近で入るのは気が引けるのでロビー奥のモニターで…ホームランの勘太郎サンが座ってました☆
★A列12番、右ブロック右から3番目(11番に座ったけど周辺環境が微妙で移動)。
★権太楼サンのお弟子さん(二つ目サンの誰か)の代演・志ん吉サン。
女性の口調が優しくて好き。
与太郎の全開の笑顔が、志の吉サンのそれと似てる気が…名前も似てる。
★順番入替わって蔵之助サン、漫談。
最近は機械が喋る、炊飯器が“タイマーをセットして下さい”って…
ここで隣のおじさんのケータイが鳴り始めた。
探しているのかなかなか鳴り止まない。
1列目だから蔵之助サンも乗り出してつっ込む。
すぐ後の高座返しの時にも“携帯電話は音の出ない状態に…”とおじさんサンの場内アナウンス、…名指し同然だよ~(笑)。
★ホームラン、コンビ組んでからの30年は何だったんだっ!!、いつもよりテンション高い。
文左衛門サン、鈴本で代バネの為、遅れての到着。
マクラなしで「千早ふる」。
“さっき上野でよそ行きの落語やって疲れてんだよ”…兄ぃの台詞(笑)。
上野は“よそ行き”なんだ(笑)☆
柳朝サン「権助魚」、旦那と権助の掛け合いが漫才みたいで楽しい。
時々、滑舌悪いのか早口なのか聞き取りにくいことがある。
★“9歳からやってますが、知らないでしょ?
その頃有名にならなかったのが良かった”…反応しづらいよ、花緑サン。
新作落語「大女優」、子役の芦田愛菜ちゃんをずっとこのままで…のつもりが巨大化!!
太神楽社中の壽獅子、頭が和助サン♪、後ろが小楽サンのコンビ。
★日本には神様がいっぱい…代演・さん八サン「小言念仏」。
小三治師匠の印象強いですが、小言も少し違ったりで面白かった☆
あべこべ、まで。
菊丸サン、初日と同じ「親子酒」。
今回気付いた、帰宅時から既に、倅の体が円を描くように揺れていた。
★紙切り・正楽サン。
花緑サンの落語を受けてか“芦田愛菜ちゃん”の注文。
“愛菜ちゃん?…知らなくても切っちゃう…(花緑サンは)変な噺やってましたねぇ”
ハラハラしたよ~、花緑サンの噺の一場面を、見事に再現☆
仲トリ・志ん輔サン「野ざらし」。
志ん輔サンのも好き~☆
針捨てるところまで。
★仲入りを挟み甚語楼サン「猫と金魚」!!
浅草で入ったら真っ最中という事が2回ほどあったけど、生でちゃんと聞けて嬉しい♪
“ウチに金魚を食べる者は…”とぼけた番頭が、すごい似合う。
正朝サン「金明竹」、出掛けるからと店番を頼む場面から。
帰った旦那の“店先でお前達は…”という小言の口調が、喬太郎サンの新作に出てくる面倒くさい上司みたいで可笑しかった☆
★一朝サンの代演・馬の助サン「かつぎ屋」の一部と、お馴染み“百面相”…寄席ならではな感じで、楽しい。
のいるこいるさん漫才、今回、微妙に息が合ってなかった気が…。
★主任・権太楼サン☆
なんでも鑑定団・ご自身が知り合った芸術家のパトロンをしているお金持ちの話から「火焔太鼓」。
毎度の事ながら、大笑い♪
〈夜の部〉が始まった時は少ないな~と思った客席も、かなり埋まってました。
★甚語楼サンの後、元々の番組も当日もらったプログラムにも彦いちサンの名前があったのだけど、出なかった。
こういうのは初めて。
ちょっと残念だなぁ。
★ ★ ★ ★ ★ ★
やっぱり、感想も書きながらって無理だわぁ。
さてこれから、どうしようかな…。