０４０９

ＫＡＴ－ＴＵＮのテレビ見てました。見ました？

大好きな森三中との絡みが一番笑いました。面白かった。

彼らの活躍を見ていると、我らがイケメンズ集団☆ＮＥＷＳメン達も
メンバー全員で番組が持てたらといつも思います。
最近では、焦りみたいなものも感じたりしながら・・・
いかんいかん、ファンが焦っている場合ではありませんね・・・
何事も欲が出てはいけません・・・火傷しますから・・・



さて、今回のタイトル『０４０９』。
ファンはみんな知っているだろう、山下智久さんの誕生日の数字です。

毎月ある雑誌に、このタイトルで連載しています。
今月号が祝５０回記念というのを聞きつけたのですが・・・


そのある雑誌って・・・ある雑誌って・・・『セブンティーン』

どうもさ、どうもね、これだけは、これだけは、抵抗があったんだよ。私の中で。
でもさ、でもね、やっぱ記念号だから、欲しい訳じゃん。
このね、このさ、雑誌の名前がさ、名前なんだよ。
・・・『セブンティーン』って。どぅよ。

これがさ、『アラサー』とか『古希』とかって、雑誌があったら、
売上伸び悩むネーミングになりそうだけど、『セブンティーン』てさ、
その歳の特権みたいな、なんかカッコイイじゃん。なんか自信満々でその年ごろしか買えないみたいな。
もち、私も高校生ぐらいのころは、その雑誌を買ってたわよ。愛読者だった。

でもね、でもさ。今買えって・・・なんか、その歳の人たちの聖域っていうかさ。
倍以上になったオバサンが『セブンティーン』なんて・・・恥ずかしくって・・・


ここ１０日間くらい、ある本屋をリサーチしてたの。
そこは、オッサンが２人いる、とってもとっても古い本屋。

文房具と本屋が一緒になっているところ。客はあまりいない。いつもいない。
店の中に入ったのは１回だけ。あとは外から物色してた。
だから、売ってる場所もリサーチ済み。

今日も外からチラ見チラ見。
・・・今だ
・・・決行の時がきた

手には１０００円。
バックは雑誌を入れられるデカサイズ。


扉を開けて、一目散、奴がいるコーナーへ。
むんずと、奴をしょっ引き、レジへ。

１０００円を叩きつけ、
『観念しろありったけ、これに入れろ』バリの勢いで、
マイバックを広げ、オッサンに無言のまま指示。

・・・捕獲成功・・・

お釣りをオッサンの手から奪い取り、ダッシュで店を・・・ハァハァ・・・・・・



智久『エロ本ばりの勢いだね』
イボンヌ『エロ本の方が普通に買えるわよ』

智久『それで、中身の感想は？』
イボンヌ『買うだけで満足してしまって、まだ見てないわよ』

智久『・・・そんな、偉そうに言われても・・・』
イボンヌ『・・・・・・・』


ファンの道はこれからも大変だ・・・
『ファンの道は、歩いていくもんじゃないんです。
ファンが歩いてきた跡が、ファンの道になるんです・・・・』ｂｙイボンヌ☆猪木


智久『俺に言って。買ってくるから・・・』


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