未定

さて、何からはじめようか?

「無視されないメール」の心理テクニック【その2 見た目感覚】

2005年10月14日 | Weblog
今日は昨日に続き「②見た目感覚」について

メールは書くのではなく、プレゼン感覚で作成するものだそうです。
メールを受信した人は文章を読むのでなく、
視覚的にメールを画像の一種として認識して、
あるべき要素のパターンを確認することで、
メールの内容を把握しているに過ぎないそうです。
人はメールを構成する重要なキーワード
「件名」
「送信者名」
「受信者名」
「日時」
「署名」を見てメールが重要かを判断するそうです。

ちなみに私は職場で全員に周知メールを出すときは
件名に【周知事項 ○○○○○○○○について】と
必ず【】で囲んで出します
これは受信ホルダの中でも目立ちます。

用件についても
箇条書きにするように心がけます
人間の目でいちべつで記憶できるのは8~10文字程度で、
眼球を1~2回動かして次の行へ移動するのが疲れずに読めるそうです。

78.4