映画鑑賞

昨日になってしまいますが
会社帰りに
久しぶりに映画を見てきました
「沈まぬ太陽」
です。
３時間以上の長い映画でした。
昔あった、御巣鷹山日航機墜落事故の話ですが
今ちょうど
日本航空経営再建
年金強制減額
などのニュースが騒がれているため
ちょっと微妙な感じで
せっかくの映画の感動が薄れてしまいました。

【２００９．１０北海道旅行】観光バス

アウトレットの駐車場は平日にもかかわらず
観光バスで来た団体客もいた。
「酒井観光」という会社のバスを発見
親しみを感じました。

【２００９．１０北海道旅行】アウトレット「レラ」で昼食

１０月１３日、いよいよ今日は帰る日です。

レンタカーを返しに行ったが少し時間があったので
千歳アウトレットモール「レラ」で昼食
私の地元の御殿場のアウトレットと比べると
規模はかなり小さい




昼食は「魚一心」という回転すし店へ。



蟹汁、いくら、うに、イカ等北海道で取れたものを少し食べる

【２００９．１０北海道旅行】宗谷岬

とうとうブログも１５００回
よく続いたものだなあと自分のことですが感心します



ノシャップ岬から日本最北端の駅稚内駅を経由し宗谷岬へ。



相変わらず交通量は少ない。
オホーツク海が見えてきました。



とうとう日本の最北端宗谷岬到着





ここは北緯４５度３１分１４秒
日本の最北端



天気が良ければ「樺太」が見えるらしいが
あいにくの天気で見ることはできなかった。



１５時美唄に向かい宗谷岬出発


宗谷岬から美唄まで３１６Ｋｍ
高速を使っても８時間４０分

ということは到着予定は２３時４０分・・・・・

しかし、実際に美唄到着は１９時３０分
４時間３０分で到着

かなりスピードを出していたようだ。

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【２００９．１０北海道旅行】稚内駅

ノシャップ岬から日本最北端の駅「稚内駅」へ





来たのはずれの駅はかなり寂れていて
電車も１両編成の電車

【２００９．１０北海道旅行】ノシャップ岬

宗谷岬へ行く前にノシャップ岬にも寄ってみる。
稚内港から１0分程度のところ。

赤と白に塗られた灯台が聳え立っています。





あいにくの天気で利尻島、礼文島は見ることができなかった。




ここは夕暮れ時に日本海に沈む夕日が綺麗に見えるそうです。





夕日まで、待てないのでここから宗谷岬へ向かう。

【２００９．１０北海道旅行】稚内へ

小平の番屋を見学したがまだ１０時３０分くらいだった。
番屋の管理人のおばさんに
「ここから１～２時間位で行けるどこかいいところはありませんか？」
と訪ねたら
「宗谷岬まで２時間半くらいで行ける」
と言われた
距離にすると１７０Ｋｍ
本当に行けるのだろうか？
カーナビで時間を積算すると５時間４０分くらいかかりそうだけど・・・
と思ったがせっかくここまで来たのだから日本の最北端を目指すことにした

一般道ですがまっすぐで、交通量も少なく
平均速度８０Ｋｍくらい
警察に捕まらないか心配しながら走る



快適に走り、番屋のおばさんが言ったとおり２時間半くらいかかり
午後１時に稚内港に着いた





稚内副市場で昼食
「宗谷三色丼」
いくら、うに、かにの３種盛りで２，１００円
美味しかった。

【２００９．１０北海道旅行】旧花田家番屋

黄金岬の次は留萌から１０Ｋｍの小平（おびら）にある
重要文化財「旧花田家番屋」へ
この番屋は
明治３７年に建てられたそうです。
明治３７年に、にしん漁場で働く漁夫を収容するために造られたもので
約５００名の漁師のほか、船大工、鍛冶屋、柾屋、小挽など合わせて
２０００名前後が生活していたそうです。












昔の電話も展示してあった

【２００９．１０北海道旅行】留萌、黄金岬

１０月１２日は一人でドライブ
（息子は祝日にもかかわらず授業があったため）
どこへ行こうかと考えたが
日帰りのためあまり遠くへいけないので
とりあえず「留萌」へ向かった。




美唄から留萌まで約９５Ｋｍあったが、
道路も整備されていてすいていたので１時間程度で到着。
まず、黄金岬へ
黄金岬は「日本の夕陽百選」に選ばれた岬だそうですが
あいにく朝だったので夕陽は見ることができませんでした。



日本海の荒波が印象的でした。






留萌の黄金岬を後にして小平町へ向かう。
小樽の港には「北海道警察」の船を発見。







留萌からの海岸線は風が強いため
海岸線の高台には多くの風力発電の風車がありました

危機管理産業展

久しぶりに東京出張。危機管理産業展の見学のため。危機管理とは分野の幅が広く、警察犬までいた。

【２００９．１０北海道旅行】三笠鉄道博物館

１０月１１日は午前中所用があったため
遠くへ行くことはできず
美唄市の隣の三笠市にある
「三笠鉄道記念館」へ



何かイベントを行っていて
入場記念に「黒いダイヤと呼ばれる石炭」をもらった。
今ではなかなか手に入らない貴重なものです。



以前碓氷峠の近くにあった「横川鉄道文化むら」より
規模は小さいがいくつか鉄道車両があった。





本物の蒸気機関車も走っていた。





蒸気機関車の運転席




建物内には鉄道模型があり実際に鉄道模型を運転することもできた。



私が運転している電車

【２００９．１０北海道旅行】旭山動物園その６

最後に「あざらし館」を見学









ここも水中から「あざらし」の姿を見ることができます。

【２００９．１０北海道旅行】旭山動物園その５

次は旭山動物園一番人気の「ぺんぎん」見学
残念ながら人気の「ペンギンの散歩」は冬だけのため
今回は散歩姿を見ることはできませんでした。

















水槽の下にガラス張りの見学場所があり
ペンギンの水中の泳ぎを見ることができました








ペンギン館の出口付近に
面白い姿の魚を２匹発見

【２００９．１０北海道旅行】旭山動物園その４

旭山動物園の３代人気のひとつ「ほっきょくぐま館」へ
ちなみにあと二つは「ぺんぎん館」「あざらし館」



よく寝ているほっきょくぐま




お客様を喜ばせるように
元気に泳いでいるほっきょくぐま
（人間社会と同じで、働き者と怠け者はどこにでもいるようです）





もうじゅう館へ行くと
アムールトラ



ライオン





ユキヒョウ



エゾヒグマ



エゾヒグマの顔アップ

【２００９．１０北海道旅行】旭山動物園その３

「ワオキツネ」



「オラウータンの親子」




「おらうーたんの親」




「エゾシカ」



「オオカミの森」



オオカミの実物を見るのは初めて
想像していたのとはかなり異なり
「犬」のようだった





「タンチョウ」



木の上にいた「レッサーパンダ」
可愛いい目をして人間を見下ろしていた



「ホッキョクキツネ」