わずかな時間だったのですが・・・・
貼られてしまいました
すぐに警察へ出頭しようと思い
警察へ電話したのですが
警察の人は
「担当の人は帰ってしまったので
平日の朝８時半から１７時の間に来てください」
と言われたので
とりあえず家に帰りました。
家に帰り貼られた紙をよく読んでみると
駐車違反
速やかに移動してください
この車は、”放置車両”であることを確認しました。
この車の使用者は、静岡県公安委員会から放置違反金の
納付を命ぜられることがあります。
と書いてありました
えっ？
「納付を命ぜられることがあります」だって・・・
「命ぜられることがあります」
と言うことは
都合よく理解すると
「命ぜられないこともある」のかもしれない。
私の判断は少し無理があるのだろうか？
また、「放置駐車」なんて
私が免許を取得したころは無かったので調べてみると
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●取締りの民間委託
2006年６月１日から、
違法駐車と認められる場合おける車両…であって、
その運転者がこれを離れて直ちに運転することが
できない状態にあるものを「放置車両」と定義し、
放置車両に対する「確認事務」を、
民間に委託することができることになりました（道路交通法51条の４）。
「確認事務」とは、要するに新しい取締り方法です。
「確認事務」は、民間業者に雇用された
「駐車監視員」だけが行うわけではありません。
警察官も行います。 交通巡視員も行います（警視庁には交通巡視員はいませんが）。
「確認事務」の対象となる車両は、原付、自二、普通車、大型車、 そしてトレーラーの荷台部分です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次が問題です
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●「確認標章」を取り付けられたら
「確認標章」 を取り付けられたあと、違反者には２つの道があります。
① 「私が違反しました」と正直に警察に出頭する。
② 出頭しない。
①を選ぶと、 本来は、違反キップを切られ、
反則金の納付書を交付されることになります。
違反歴となり、違反点数がつきます。
②を選ぶと、その車の持ち主（車検証上の「使用者」）のところへ、
「弁明通知書」と、「放置違反金」の仮納付書が郵送されてきます。
「放置違反金」とは、06年６月１日から導入された新しいペナルティです。
金額は反則金と同じです。
「放置違反金」が納付されると、その違反の処理はそれで終わります。
車の持ち主は違反者ではありませんから、違反キップを切られることはありません。当然、違反点数などつきません。持ち主も違反者も、もともとゴールド免許ならゴールド免許のままでいられます。
このあたり、違反（常習）者優遇制度ということができます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ということは、今日は警察へ出頭しようとしたが
出頭しなかったため②に該当する。
つまり「放置違反金」を納付するだけで
違反点数もつかないみたいです。
今後、警察から「弁明通知書」が送られてくるか
送られてこないか
毎日「ポスト」を見るのが楽しみです。
法律を知らないと損する
ということが良く解りました。
しかし、それ以前に「違反」は犯さないこと
それが一番大切です。
貼られてしまいました
すぐに警察へ出頭しようと思い
警察へ電話したのですが
警察の人は
「担当の人は帰ってしまったので
平日の朝８時半から１７時の間に来てください」
と言われたので
とりあえず家に帰りました。
家に帰り貼られた紙をよく読んでみると
駐車違反
速やかに移動してください
この車は、”放置車両”であることを確認しました。
この車の使用者は、静岡県公安委員会から放置違反金の
納付を命ぜられることがあります。
と書いてありました
えっ？
「納付を命ぜられることがあります」だって・・・
「命ぜられることがあります」
と言うことは
都合よく理解すると
「命ぜられないこともある」のかもしれない。
私の判断は少し無理があるのだろうか？
また、「放置駐車」なんて
私が免許を取得したころは無かったので調べてみると
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●取締りの民間委託
2006年６月１日から、
違法駐車と認められる場合おける車両…であって、
その運転者がこれを離れて直ちに運転することが
できない状態にあるものを「放置車両」と定義し、
放置車両に対する「確認事務」を、
民間に委託することができることになりました（道路交通法51条の４）。
「確認事務」とは、要するに新しい取締り方法です。
「確認事務」は、民間業者に雇用された
「駐車監視員」だけが行うわけではありません。
警察官も行います。 交通巡視員も行います（警視庁には交通巡視員はいませんが）。
「確認事務」の対象となる車両は、原付、自二、普通車、大型車、 そしてトレーラーの荷台部分です。
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次が問題です
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●「確認標章」を取り付けられたら
「確認標章」 を取り付けられたあと、違反者には２つの道があります。
① 「私が違反しました」と正直に警察に出頭する。
② 出頭しない。
①を選ぶと、 本来は、違反キップを切られ、
反則金の納付書を交付されることになります。
違反歴となり、違反点数がつきます。
②を選ぶと、その車の持ち主（車検証上の「使用者」）のところへ、
「弁明通知書」と、「放置違反金」の仮納付書が郵送されてきます。
「放置違反金」とは、06年６月１日から導入された新しいペナルティです。
金額は反則金と同じです。
「放置違反金」が納付されると、その違反の処理はそれで終わります。
車の持ち主は違反者ではありませんから、違反キップを切られることはありません。当然、違反点数などつきません。持ち主も違反者も、もともとゴールド免許ならゴールド免許のままでいられます。
このあたり、違反（常習）者優遇制度ということができます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ということは、今日は警察へ出頭しようとしたが
出頭しなかったため②に該当する。
つまり「放置違反金」を納付するだけで
違反点数もつかないみたいです。
今後、警察から「弁明通知書」が送られてくるか
送られてこないか
毎日「ポスト」を見るのが楽しみです。
法律を知らないと損する
ということが良く解りました。
しかし、それ以前に「違反」は犯さないこと
それが一番大切です。
