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5月1日(月)のつぶやき

2017-05-02 | 毎日メモ

同時処理能力UPで天才児に近づける?

ピアノは、音のズレを即座に理解する能力が養われ、脳を刺激します。また、定期発表会などの大舞台に出て緊張感の中で演奏をするという経験が、脳を活性化するそうです。

さらには、両手と右足をバラバラに動かし、特に両手の小指をしっかりと使うことで情報処理を担う前頭前野が刺激され、『同時処理能力』をアップさせるのに効果的なのだそう!

この『同時処理能力』とは、話を聞きながらメモを取るなど、複数の事を同時に平行して実行する能力のこと。幼少期のみならず、大人になってからも必要な能力ですね。

譜面を見ながら演奏をしていくので、「先を読む力」や「暗記力」もアップするといわれています。
事実、ピアノを習うことでワーキングメモリ(作業記憶)が向上する、という研究結果も出ているようです。

14歳でカナダの大学に合格したスーパー天才児・大川翔くんも、ピアノを習っていたとのこと。
音楽を学ぶことは、精神面でも良い影響を与えてくれそうですし、これから子どもに習い事をさせたいと考えているママは、参考にしてみてくださいね。