< Earl 3ヶ月の頃 >
我が家の愛犬 Earl(アール)
ラブラドールレトリーバーの男の子です
2002年 2月 27日 生まれ
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アールが我が家の家族となるキッカケは・・・
介助犬アトムを訓練された 木村有希さん との出会いです
当時、16年居た愛犬が亡くなって半年
淋しくて・・・やはり犬を飼おう!
と、思い始めたころでした。
有希さんの
「 犬は絶対ラブラドール! 」 の言葉に
大型犬を飼った経験がない!
お散歩も不安!
家の中で飼うのにも抵抗がある!
と不安を訴えましたが
「 ラブなら大丈夫! 」 と言われ・・・
決定!!!
それから・・・しばらくして
「 いい子が生まれました 」 と連絡があり・・・
生後50日になるのを待って
やってきたのが Earl です
体重3キロの小さなラブラドールの男の子がやってきました
それはもう 可愛くて 可愛くて
生活は一変
すべてが Earl 中心!
甘えん坊で、やんちゃで・・・
私はメロメロ
生後4ヶ月になるまで( 訓練に出るまで )
甘やかし放題!
「 これでもかっ!!! 」 ってほど愛情たっぷりに育てました
娘には 「 ( 甘やかしぶりが )信じられへん 」
と言われ続けましたが
お蔭で・・・人を疑うことを知らず
人見知りをせず、誰にでもシッポを振って近づいていきます
( 犬種的な性格もありますが )
そんなアールも来週には11歳になります。
年齢の事もあり
数年続けてきた 「 ふれあい犬 」 としてのボランティア活動も
引退しました。
これは、私がアールをモデルにデザインした
「 EARL'S FRIENDS 」 のグッズの柄です
介助犬アトムとの出会い、
介助犬訓練士・木村有希さんとの出会い
そこで介助犬の現状を知り、
育成資金の支援ボランティアをさせて頂いています。
デザインしたグッズ ( トレーナー、Tシャツ、バンダナ、お散歩bag 等 )を販売し
その売上を介助犬育成訓練所に寄付しています。
グッズは福祉関係のイベントで販売したり、
個人的に販売したり・・・
たくさんの方に 「 介助犬 」の現状を知っていただき
支援をお願いしたいと思っています。
現在は、穏やかな日々